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2015.03.10 (Tue)

「探偵少女アリサの事件簿」 東川篤哉



探偵少女アリサの事件簿 東川篤哉

誤発注した大量のオイルサーディンとともに、勤め先のスーパーをクビになり、地元で『なんでも屋タチバナ』を始めた、俺、橘良太。三十一歳、独身、趣味はナシ、特技は寝ること。すこぶる平凡な俺が、なんと殺人鬼の濡れ衣を着せられてしまう!そんな折、俺の前にわずか十歳にして自らを探偵と信じる無垢で無謀な美少女・綾羅木有紗が現れたー。殺人鬼の疑いを晴らすため、俺はしぶしぶ有紗と事件を調べはじめるが…。溝ノ口で事件のあるところに、天才美少女探偵あり!爆笑必至のユーモア・ミステリー。(BOOKデータベースより)

【目次】
名探偵、溝ノ口に現る/名探偵、南武線に迷う/名探偵、お屋敷で張り込む/名探偵、球場で足跡を探す


最近の東川作品の中ではかなりお気に入りです。
有紗がとても可愛いです。
「探偵少女」なんて書いてあるのでコナンくんみたいなのを想像しましたが、
ちゃんと子供の所は子供でそれが可愛い。

有紗は有紗なりに推理しているんだけど、大人に「何言ってるんだ!」みたいに言われると泣いちゃう。
それがまた微笑ましいです。
ただ、泣きすぎると「どこぞの県会議員の号泣会見」だそうで(笑)
意外な所から球が飛んできたなーという心境。
大笑いしました。

東川さんはそういえば野球好きだったんだよなーと思い出したのが4番目の話。
これが一番分かりづらかった(^^;)
まぁ東野さんが使うトリックはみんな大体において無理があるのですが、
この4番目の話が一番無理だと思う。
っていうか、なんでそんな面倒くさいことするんだろうと読みながら思った。

良太が「便利屋」として有紗と組む(?)ことになったそもそものいきさつが、
オイルサーディンの缶詰の注文を24個のところ2千個頼み、
会社を馘になったところから始まるのですが、
なんかここだけ自分の実生活にもありそうで怖かった(^-^;)
特に他人の書いた字は勘違いしやすいです。
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13:49  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

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