igaigaの徒然読書ブログ

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「夏のくじら」 大崎梢



夏のくじら 大崎梢

都会から高知にやってきた大学生・篤史は、従兄弟から強引に本場・よさこい祭りに誘われる。衣装、振り付け、地方車、鳴子。六年ぶりに復活する町内会チームは、どこよりも熱い。南国高知、真夏の風は、空から海へと吹き抜ける。一途な思いを秘めて、踊る青春群像。(BOOKデータベースより)

どうしよう。
篤史に全く魅力を感じない・゚・(ノД`;)・゚・

なんかただのワガママな子供に見えちゃう。
タローちゃんの方がよっぽど大人に見えました。

しかし、よさこいって元々高知のものだったんだー。
いや、西日本だなとは思っていたのですが、
日本の僻地で過ごしているとどこのものなのか分からず。
北海道などでもよさこいソーランとかやっているのでもう混乱の極み(笑)
他の県でもよさこいをやっている。・・・というのに目くじらを立てない高知県はとても大人の対応をしていると思いました。

祭りの準備など見ている分には面白く読みました。
4月から準備していくのですね。
メダルというシステムには驚き。
しかしそういう所を読みながらでも、いちいち篤史にイラっときてました(笑)

この話のもうひとつのメイン。
篤史の4年前に会った女性と再会したい。
これが・・・やっぱりこの部分が邪魔だったんだろうなー。

純粋によさこいを楽しんでほしいのにその邪念がっ!!
邪念をなんとかせいっ。と思いましたが、このひと夏のよさこいの思い出によって
この子供の青年を大人にしてくれたらなーと思った次第です。
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