igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「円卓」 西加奈子



円卓 西加奈子

世間の“当然”に立ち止まり、悩み考え成長する物語。うるさいぼけ。なにがおもろいねん。平凡やしあわせに反発する琴子、小学3年生。好きな言葉は、「孤独」。(BOOKデータベースより)

今話題の西加奈子さんです。
可愛い本でした。
っていうか、芦田愛菜ちゃんで映画化になったんですよね。
なんか似合うかも。

大家族の末っ子であるこっこ(琴子)。
いつも賑やかな家族にありがちな「孤独」を求める少女。
人と違うことはすべて羨ましく、
クラスメイトが眼帯してきたらそれをうらやましく思い、
クラスメイトが吃音だったらそれをうらやましく思い、
クラスメイトが不整脈で倒れてもうらやましく思い、
クラスメイトが在日四世だったらうらやましく思う。
そんな女の子。
なんかありがちだけど、可愛い。
可愛いながらもどこかシュールな面もある本でした。

ちょっと大人びた小学3年生。
でも子供ってこんなんなんだろうなー。
子供の頃は境目がなくて平等なんだなとちょっと羨ましくもある1冊でした。

それにしても同じクラスにさっきも書いたけど
韓国人(在日)がいたり、
ベトナム人(祖父母が難民)がいたり、
ロシア人(ハーフ)がいたりで結構多国籍なクラスw
関連記事
映画お薦めですよ。
[ 2015/02/17 07:51 ] [ 編集 ]
>K2さん。
見ましたか!(・∀・)
なんかテンポがよく映画化向きな感じがしますよね。
[ 2015/02/17 08:46 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する