igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「定本 百鬼夜行 陽」 京極夏彦



定本 百鬼夜行 陽 京極夏彦

人に見えないものが視える。闇の中に、他人の恐怖が悔恨が苦痛が悲哀がー視えてしまう。そんな男、榎木津礼二郎にとりついているのは魚の眼だった(「目競」)。『狂骨の夢』『絡新婦の理』『邪魅の雫』他の名作、そして『鵺の碑』に登場する者たちの闇と因果を綴る怪異譚。魔術的な語りの果てにー妖しきものが現れる。初文庫化!(BOOKデータベースより)

【目次】
青行燈/大首/屏風〓(のぞき)/鬼童/青鷺火/墓の火/青女房/雨女/蛇帯/目競


久々すぎて陰摩羅鬼に登場していた人しか記憶してないという事実w
陰摩羅鬼は大好きな榎さんとそこそこ好きな関口さんがメインで登場しているので2回読みました♪
あの分厚い本を2回読んだというのはすごいと思ってます(笑)

なので記憶にある名前もあったんだけど、記憶にない名前もありました。
しかも京極堂なども登場しないので、
百鬼夜行風小説」みたいになりましたがそれはそれで楽しめました。
というよりも、100ページ強もある京極堂の説明を読むより、短編の方が話にメリハリがあって読みやすかったくらいです(笑)

ただ登場する人登場する人がネガティブで困りました(笑)
「愚かだ」
とか
「うしろめたい」
とか
そんなネガティブワードのずーっと繰り返しです(^^;)

でも、最後にエノさんが登場したのでにんまり(〃ω〃)

次回作と言われている「鵺の碑」につながるような終わり方でした。
読んだ内容を忘れないうちに発売されないかなー。
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