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2015.01.14 (Wed)

「天使の報酬」 真保裕一



天使の報酬 真保裕一

サンフランシスコで日本人女子大生・霜村瑠衣が失踪し、日本から駆けつけた父親の立ち会いのもと、アパートの捜索が行われた。外務省邦人保護担当領事・黒田康作も現場に立ち会ったが、当の父親は、娘の失踪理由を知っていて隠している様子が窺われる。瑠衣の容疑は、単なる窃盗ではなく、テロ準備罪?!黒田が調べていくうちに、彼女の周囲には、日系ボリビア人や謎の日本人フリージャーナリストをはじめとする不審な人物の影がちらついていて、何人かの死亡者までいることが判明。ついに失踪事件の背後に隠されていた真実に辿り着いたとき、その重さに、黒田は愕然とする。国益を優先すべきか、邦人の命を守るべきか、黒田の苦悩はつきない。(BOOKデータベースより)

大好きな作家さんなのでこういう展開の物語にあたると嬉しい。
アマルフィの続編ということで、帯にも織田裕二さんがどーーーーーーーーんと
載ってますので、いくら「ドラマ見ません」「映画見てません」でもイメージが・・・( ̄∇ ̄;)

個人的にはなんだかんだ文句を言いながらも仕事の早い香苗さんが好きですが、
ちょっと気の毒でもある(笑)

外務省というのは本当にどのくらいの力があるのかわかりませんが、
警察よりは下・・・なのか?
意外な感じもします。

しかし、ボリビアという南米の国が絡んだり、当時大流行してしまったSARSの問題。
他にも現地でのひき逃げ事故。
絡まりに絡まった感じの出来事が実は一つになる。
ふんふんと鼻息荒く読みました。

悪い大人がたくさん登場してましたが、
物語のラスト近くに重要人物がいきなり登場してましたが、それでいいのか?
と、ちょっとクレームつけたくなりましたが、
実は実は・・・みたいなラストの展開に、わたしがひそかに「この人怪しくない?」と
思ってた人が実は本当に怪しい人で、自分の考えがあたったことに驚きました。
こういうのって・・・本の読みすぎなのかなと少し反省はしましたが。

だって、こういう展開ってわりあいとありがちになってきた感があります。
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