igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「紙の月」 角田光代



紙の月 角田光代

ただ好きで、ただ会いたいだけだった。わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そしてー梨花が最後に見つけたものは?!第25回柴田錬三郎賞受賞作。(BOOKデータベースより)

ほんとーーーーに

反吐がでますのぉ。

どうして自分の給料以上のものを求めるのか。
手に入らないものをお金を使って手に入れようとするのか。

真面目に理解に苦しみます。

実際のところ、よくある話だと思います。
私は今の会社が勤め始めて3番目の会社ですが、
2番目の会社の時、他の支店の事務員さんが退職したという。
その理由が横領だったそうです。
3番目(今ですね)の会社でも取引先というか、付き合いのある会社で事務員が横領したとか。

つくづく呆れます。
なんで、その会社にあるお金を「お金」として認識してしまうのか。
借りたら最終的に返せなくなるのに気付かないのか。

そして、周りもなぜ気づかないのか。

この「紙の月」に関してもそのまんまな感想を持ちました。
なぜ銀行は梨花の不正に気づかないのか。
イライラしながら読みました。
映画とは作りというか、角度が違ってました。
これはこれで面白い。
物語としては面白かったです。
これだけ腹が立つんだから(笑)
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