igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「イノセント・デイズ」 早見和真



イノセントデイズ 早見和真

放火によって奪われたのは、元恋人の妻とまだ1歳の双子の命。確定死刑囚、田中幸乃の人生は、「不運」と「悪意」が支配していた。「暴力」と「裏切り」も加勢する。だから、なのか?ひとりの男だけが、味方であり続ける。なぜ彼は、彼女を最後まで信じようとしたのか?「整形シンデレラ」とよばれた鬼女。彼女が犯した「罪」、その死刑囚が犯した最大の罪とは?衝撃指数極大値。先入観を紛砕する圧倒的長編。(BOOKデータベースより)

うっぎゃーΣ(|||▽||| )

正月早々重い本を読みました。
何というかなんというか・・・
報われないし、救われないし、無力感漂うし。

なんでしょうねー。
読みやすい文体なのでサクサク進むし、先が気になるのでどんどんページは
進むんだけど、読み終わった後の無力感がハンパないです。

なんでしょう。
本当に。

まだ若いのに「死刑判決」をくらってしまって、
しかし控訴するわけでもなく、ただただその時を待つ。
しかし、ただ一人の男だけが味方であり続けるって・・・・
うーむ。「味方」でいるということは、何といえばいいのか。

心の中で味方でいるよ。と思っているのは誰にでもできる。

そう思った1冊でありました。
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新年早々
読書が進んでますねぇ~
さすが!

生きていたくないから死刑を受け入れるって…
諦めることに慣れてしまったんですかね?
読んでみて、後味悪いっていうか、確かに無力感・脱力感でいっぱいになりました。
[ 2015/01/04 21:02 ] [ 編集 ]
>chikuraさん。
すでに読まれてましたね(^^)
ラスト・・・でしたでしょー。
私にとっては意外な展開で
「え?そうだったの?」とてっきり滑り込みセーフ
とかあるかなと思っていたので読んでて驚きました。
まぁ人生そんなに甘くないという事のようです(^^;)
[ 2015/01/05 08:35 ] [ 編集 ]
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