igaigaの徒然読書ブログ

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「夢は枯れ野をかけめぐる」 西澤保彦



夢は枯れ野をかけめぐる 西澤保彦

羽村祐太、48歳独身、求職中。でも意外と、名探偵かもしれない。円熟のトリックが冴え渡る西澤ミステリの新境地。(BOOKデータベースより)

【目次】迷いゴミ/戻る黄昏/その日、最後に見た顔は/幸福の外側/卒業/夢は枯れ野をかけめぐる


羽村さんが人畜無害系で、穏やかで落ち着いた感じの人なのですが、
いかんせんテーマが重すぎる( ̄▽ ̄;)

全ての話に老人介護の問題が登場します。

読んでると辟易するよー。
我が家にもここまでのレベルじゃないけど、それっぽい方が存在しているので、
読書に安らぎを求めるわたしとしてはかなりキツい。
現実に引き戻されるので。

で、最初の話。
失業した羽村にゴミの分別を頼む元同級生。
「特にすることもないし」と受け入れる羽村。
人の家のゴミなんて絶対イヤだーーーー。
でも、昔の人ってゴミとか分別しないよね。
今は自治体も難しくなってきたし。
と、いろいろと余計な事を思ってしまった。
短編扱いになってますが、話は続き、ラストは・・・

うぅーーーーーーーーーーー。

そうか。

それはそうと、今まで結婚したことのない羽村さん。
若いときに母親が家を出て、それ以来お金がすべてみたいな感じになってる
のかどうなのか。
「結婚といっても所詮は他人と暮らすこと。おちおちと寝てられない」
というくだりがなんだか笑えて仕方なかった(´∀`)
確かに寝てられないんじゃ結婚は無理だろー。
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