igaigaの徒然読書ブログ

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「盲目的な恋と友情」 辻村深月



盲目的な恋と友情 辻村深月

一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。そして彼女の親友の女。恋にからめとられる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、息苦しいまでに突きつける。これが、私の、復讐。私を見下したすべての男と、そして女へのー。醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出した、鬼気迫る書き下し長編。(BOOKデータベースより)

母になった辻村作品は最近エロさも出てきたなと思います。
以前のような潔癖さがなくなり、ちょっと読みやすい。

でも、今回は以前の辻村作品に登場していたような、
自意識過剰でかなりイタイ女性が登場しておりますた(。・ω・。)

なんというか・・・
怖い。

誰でも確かにある感情ではあると思うよー。
でも、ここまでなるとね。
読んでて気持ち悪い。
こういう人とは関わらないに限るね。うん。

昔何かで、「美人はやっぱり性格も美人だし、
ブスはやっぱり性格も悪い。」と、テレビか何かで
やってたことがありますが、そんな事を思い出しました。

物凄い自意識過剰で読みながらもうんざりした(笑)
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気になるー☆
igaigaさん、こんにちは~♪

この本ブックオフで売ってて、気になってたんですよぅ。
辻村作品「水底フェスタ」を読んだ時に、
「あ、この作家さん何かが変わった!」と思ったんですけど、
今思えばあぁエロ要素が出てきたのかと(笑)

女同士のドロドロを書かせたら、
辻村さんの右に出る者はいませんよね('ー')
ママになってまた幅が広がったのでしょうか、
ブクオフで買おうかなぁ♪
[ 2014/11/22 15:36 ] [ 編集 ]
>nanaco☆さん。
私は「本日は大安なり」で思いましたねー。
あと、「芹葉大学の夢と殺人」これをオールスイリで読んだときに思いました。
この話にも通じますが、本当にしょーもないバカ男が登場するようになり、何というかなんというか・・・あの潔癖すぎる辻村作品はどこへ?と(笑)

子供たちは~に登場してた浅葱みたいなのはもう何処にもいないかも(笑)
[ 2014/11/24 11:26 ] [ 編集 ]
浅葱…
浅葱、辻村作品の中で一番好きでした…
あぁ、彼のような潔癖男子(笑)はいずこへ…(T-T*)
[ 2014/11/24 21:40 ] [ 編集 ]
>nanaco☆さん。
あはは(笑)
そうだったんですかー。
私は彼みたいなのは苦手です。
潔癖すぎて壊れそうで扱い注意ですよー。
初期の頃は浅葱みたいなのが沢山登場してましたよね(^^)
[ 2014/11/25 08:46 ] [ 編集 ]
読んでいて目をそらしたくなるような場面が出てくるたびに痛かったです。
タイトルと本編の一致が見事でした。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
[ 2016/11/29 12:04 ] [ 編集 ]
>藍色さん。
そうですよねー。
「盲目的」とはよく言ったものだと思いました。
いつもTBありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
[ 2016/11/30 08:38 ] [ 編集 ]
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「盲目的な恋と友情」辻村深月
これが、私の、復讐。私を見下したすべての男と、そして女への――。一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。そして彼女の親友の女。彼らは親密になるほどに、肥大した自意識に縛られ、嫉妬に狂わされていく。そう、女の美醜は女が決めるから――。恋に堕ちる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、息苦しいまでに突きつける。醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出した、鬼気迫る書下し長編。 前半の「恋...
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