2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2014.10.22 (Wed)

「ノルウェイの森」 村上春樹




ノルウェイの森 村上春樹

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。(BOOKデータベースより)

もちろん(?)再読でございます。
しかし、前回読んだのが16歳なもので・・・
計算するところ・・・

27年ぶりの再読( ̄▽ ̄;) オーマイガー・・・

これは再読と言ってもよろしいのか?!
なんでか分かりませんが、このころ「ノルウェイの森」がすごくすごく人気で、
私ら高校生の間でも一大ブームでした。
図書館から借りてよみましたよ。

私より先に読んだ友人が「何この本!いやらしい!!」と汚いものを見るように
言ってましたが確かに昭和のじゅうろくさいにとってはこの本は

ただのエロ本( ̄ω ̄;)

私もある程度年を取り、この読んだ後の喪失感とか虚無感が
分かるようになりましたが、じゅうろくさいじゃこの本は無理だろー。
なんで図書館にあったんだろう?
高校生に読ませたいか?これ?

ちなみに「いやらしい!」と言った友人はとても本を読めない人になりました。
この本がキッカケだとしたら気の毒だ(笑)

何というか、村上春樹の柔らかい表現の仕方があるからなのか、
緑の下品さが際立って。
「私の彼はわたしの事を怒る」とありますが、
これはワタナベ君以外はすべてNGじゃないだろうか・・・
読んでて結構な具合でひきましたので。

そしてうんざりとするほどの性描写。

しかし・・・周りのみんなが不幸になってしまい、
その虚無感・喪失感はハンパないなー。
ワタナベ君はその後とうやって生きていったのか。
関連記事
09:07  |  村上春樹  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●同じく…

igaigaさん、おはようございます♪

igaigaさんと同様の経験をした者です(笑)
10代の時に父から薦められて読み、以降春樹さんの作品はほとんど手を付けていません(=v=)
これを思春期の娘に読めという父もどうよ?と思いますが(爆)
今再読したらまた違うだろうか…でもまだ読む勇気はありません(T-T*)
nanaco☆ |  2014年10月22日(水) 09:30 |  URL |  【コメント編集】

●>nanaco☆さん。

エロエロですね(笑)
なんだろう。別にエロもグロも平気なんですけど、
村上作品のエロが苦手~(;´Д`)
しかも16歳でしたからね。衝撃でした(笑)
今はまたエロ以外の喪失感みたいなのが分かるように
なりましたね。ある程度年齢を重ねてから読んだほうがいい作家さんだったかも。

でも、エロはエロでした(^-^;)
igaiga |  2014年10月22日(水) 11:04 |  URL |  【コメント編集】

楽しい記事でした^^
16歳でノルウェイの森は衝撃だったでしょうね。

私は表紙の印象から純文学だと思っていたのですよ。
それで20歳を過ぎてから、いい女ぶっていい雰囲気で人前で読んでいたら、この内容(笑)
恥ずかしさのあまり、顔から火をぼうぼう噴いておりました。

この方のグロいのもまた強烈ですよね。
いろんな意味で結構なトラウマになっています^^
ごろちゃん |  2014年10月22日(水) 15:06 |  URL |  【コメント編集】

そ、そうだったんですか。エロエロなのですか。
今の今まで、難しい純文学だと思っていた・・・。お恥ずかしい><

村上春樹作品は、読んだことがないんです。
書店で、1時間ほどいろいろ試し読みをしていて、スッキリしない文章運びと表現ががどうしても感覚に合わなくて・・・。

ブームになるほどの作家さんなので、一度は読んだ方がいいかなとは思いつつ。
未だに手が出ません。
lime |  2014年10月23日(木) 03:37 |  URL |  【コメント編集】

●>ごろちゃんさん。

当時は彗星のごとくって感じでしたよね。
赤と緑のインパクトの強い小説。
しかし・・・あけてみると
うわぁ~・゚・(ノД`;)・゚・
という青春小説でありましたね(笑)
でも、このノルウェイの森より前の小説は結構
好きなんですよね。
羊男とか。
よく分からないんだけど、羊男w
igaiga |  2014年10月23日(木) 10:40 |  URL |  【コメント編集】

●>limeさん。

何がしたいのかよーわからん。という意味では、
難しい純文学で間違いがないです。
ただ、必ず性が混じるんですよね。
村上春樹は表現が丁寧なのかどうなのか
分かりませんが、他の作家さんよりはるかに
表現が気持ち悪いです(笑)
ただ、多崎つくるくんのお話はそうエロも
多くなく(少なくもないですが)、内容的にも
なんかわかるなーと心情が理解できましたよ(・∀・)
igaiga |  2014年10月23日(木) 10:44 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://igaiga38.blog9.fc2.com/tb.php/2557-2207828f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |