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2014.05.02 (Fri)

「恋歌」 朝井まかて



恋歌 朝井まかて

幕末の江戸で熱烈な恋を成就させ、天狗党の一士に嫁いで水戸へ下った中島歌子。だが、尊王攘夷の急先鋒である天狗党は暴走する。内乱の激化にともない、歌子は夫から引き離され、囚われの身となった。樋口一葉の歌の師匠として知られ、明治の世に歌塾「萩の舎」を主宰し一世を風靡した歌子は、何を想い、胸に秘めていたのか。落涙の結末!(BOOKデータベースより)

直木賞~(〃ω〃)

ということで最近「賞」がらみの本も読むようになりました。
それもこれも近くの公民館のおかげです( ̄ω ̄*)
借りられてないので借り放題です(笑)
しかし、願わくばもう少し種類を増やしてほしいところですが、
あまり借り手がないのか種類は少ない。

実在の人物をモデルにした小説ですが、毎回の事ながら全く存じませんで(´・ω・`)
毎回のことながら不勉強だよなーと思うのですが、
その分「ふつうの小説」として楽しみました。

登世の以徳に対する愛情というか恋心がとてもストレートに出てまして、
そこからいろいろとあるんですよねー。
女であれ子供であれ敵対する武士の家族を処刑することが当たり前の
世の中を生きることになってしまった登世を思うと
違う時代に生まれればこんな思いはしなかったのにと思うのです。

しかし、そういう気持ちが極限にならないと素晴らしい「歌」が出来ない
というのもまたどこか皮肉な感じがします。

最後に載っていた歌がいいです。
有名なのかどうなのか、もちろん知らないワケですが(無知)
でも、31文字の中に全て入ってるなーとちょっと心にきましたね。
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Comment

こんにちは。
拍手コメント表示されていること
教えて下さってありがとうございました。

今回の本もおもしろそうですね♪
いつも参考にさせてもらってます。
私ももっともっと読みたいけれど、
読むのが遅くてはがゆいです(笑)
55スマイル |  2014年05月02日(金) 13:06 |  URL |  【コメント編集】

●>55スマイルさん。

コメントありがとうございます(〃∀〃)
結構厚い本かと思っていたのですが、
ページそのものが厚く、思ったほど時間はかかりませんでした(^^)
実在の人物というところが深いというかなんというかですねー。
実在の人物がモデルの場合、たいがい知らない人ばかりなのですが(^^;)
igaiga |  2014年05月02日(金) 14:22 |  URL |  【コメント編集】

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