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2014.04.17 (Thu)

「昭和の犬」 姫野カオルコ



昭和の犬 姫野カオルコ

柏木イク、昭和33年生まれ。いつも傍らに、犬。犬から透けて見える飼い主の事情。『リアル・シンデレラ』以来となる長編小説!(BOOKデータベースより)

直木賞~ヽ(´∀`*)ノ

・・・は、いいんだけど、調べましたらどうやら初めましての作家さんでした。
そうか・・・。今まで読んでなかったか。

淡々とした話でした。
なんで直木賞を受賞したんだろう?と思うくらい淡々としてました。
昭和の犬」というより、「昭和犬」というタイトルにしたら?と言いたいくらい、
昭和と言う時代と、その当時の犬事情と言った感じ。
私は昭和33年生まれじゃないけど、昔って室内犬とかなかったよね。とか、
たまに犬がウロウロしてたよね。とかそういえば思った。

わたしは犬も猫も飼ったことがないので(アレルギーなので)、
ペットセラピーではないんだけど、最後の章でマロンに癒されるイクの場面を読んで、
イクはこんなにも犬を欲してたのかなーと。
それまでが淡々としすぎているので、犬に対する執着みたいなのを感じられなかったのです。

読んでてイクの人生って幸せだったのかなーと心配になるんだけど、
上京してからは確実に幸せだっただろうなとは思うのです。
あのいろいろと面倒くさい両親から離れて、一人で生活していく姿。

個人的には広辞苑3冊が乗っている夢を見て起きたら猫が胸にのっかっていたというシーンには笑いました。
なんか微笑ましかったなー(´∀`*)
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Comment

あのユニークな会見をした作家さんですね。
変った作風と聞いたような気がしたんですが、割と淡々と、静かにつづられる感じなのでしょうか。
個性的な作家さんご本人をまず知ってしまうと、なかなか本を手に取りにくくて。(百田さんとか^^;)
でもigaigaさんの感想を読めて、楽しかったです。
lime |  2014年04月18日(金) 07:51 |  URL |  【コメント編集】

●>limeさん。

会見見てないのですが、
姫野カオルコさんで検索したら
(読んでる作家さんか調べましたので ^^;)
ジャージ姿が出てました。
なんかジャージ・・・見たっけ?と思いましたが、
割と静かな雰囲気でしたね。
こういう作品って後々になってから効いてくるの
かもしれません。
igaiga |  2014年04月18日(金) 08:35 |  URL |  【コメント編集】

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