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2014.04.11 (Fri)

「サウスバウンド」 奥田英朗



サウスバウンド 奥田英朗

小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。(BOOKデータベースより)

自分の父親だったら勘弁してもらいたい・゚・(ノД`;)・゚・

前に読んだ「僕だけのヒーロー」という本に登場した父親を思い出してしまった・・・
酷過ぎる・・・

だって、元過激派(--;)

国が嫌いとか、何というんだろう・・・
まぁ言っていることは確かに筋が通ってはいるところを思えば、
今じゃない時代に生まれたほうが良かったのではないかと・・・

最後に登場したアカハチの話。
元々沖縄に伝わっている話のようですね。

そこをモチーフにしたであろう、この夫婦・・・というか父親。
第一部と第二部が違いすぎて、読み終わってみると「第一部ってなんだったんだろう?」と思わず考え込んでしまいそうになります。
アキラおじさんとか、カツ(いじめっこ)とかなんだったんだろう・・・?
と、考えちゃいますが、まぁ東京と沖縄の違いみたいなのを感じさせたかったのか。
でも、二郎の友達ってみんないい子で楽しそう。

東京にしろ沖縄にしろ友達に恵まれている二郎だなーと。
そして食いっぷりがほほえましい。
小学6年生はこうでなくっちゃというくらい食べまくってました(^^)
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