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2014.03.12 (Wed)

「夢を売る男」 百田尚樹



夢を売る男 百田尚樹

敏腕編集者・牛河原勘治の働く丸栄社には、本の出版を夢見る人間が集まってくる。自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、スティーブ・ジョブズのような大物になりたいフリーター、ベストセラー作家になってママ友たちを見返してやりたい主婦…。牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とはー。現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作。(BOOKデータベースより)

シニカルというか何というか・・・(笑)
面白く可笑しいお話でありました。

東野圭吾さんの「歪笑小説」みたいな印象を受けました。
こういう本が書けるのって、百田さんその人が売っている作家だからなんだろうなーと
面白く読んでいるんだけど、やや冷めた目で見ている自分もいたりして(笑)

そして、我ら本読み活字中毒は今となってはすでに「絶滅危惧種」扱いでした(爆)
自分がバカみたいに読んでいるから、世間ではそんなに活字離れしているのかと意外な感じですが、作家がそういうのであればそうなんだろう(^-^;)

百田さんの自虐ネタというか、「百田某もそのうち消える作家だ」と書いてましたが、
それも余裕のなせる業でしょうか?

自分の書いた本を出したい人っているんですかね。
そこら辺がちょっと分からなかったけれど、
最後が妙にいい話になってしまったところが気に入らないと言えば気に入りません。
なんだろう。無理矢理いい話にしてしまった感じがしました。
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08:31  |  百田尚樹  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

面白そうですね!
百田さんは「永遠の0」しか読んだことがなくて、どちらかといえば堅苦しいイメージがありました。
この本は評判がいいみたいなので私も予約していて、タイムリーなことに今日図書館から連絡がありました。

今週はちょっと忙しいので、引き取りが来週、読むのはそれ以降ですが非常に楽しみです♪
chikura |  2014年03月12日(水) 18:47 |  URL |  【コメント編集】

百田さんって、作家のイメージよりも放送作家の面白いおっちゃん・・・という印象が強くて、書籍は読んだことが無いのです。ずっと見続けていた『探偵ナイトスクープ」の構成作家さんだったんですよね^^
だから、よけい『永遠の0』とか、読めなくて。ごめん百田さん。

いやいや、活字離れは無いと思います。
逆に、今は若者のラノベ・電子書籍ブームは一昔前よりすごいし、小説家になりたい中高生が、こんなにたくさんいるとはネットをするまで思っても見ませんでした。漫画家になりたいという人の20倍はいるんじゃないでしょうか。
『活字離れ』というのは、ふた昔前の大人の感覚だそうです。
文学小説離れは、あるかもしれませんが^^
lime |  2014年03月13日(木) 08:23 |  URL |  【コメント編集】

●>chikuraさん。

今月中には読めるのかな?(・∀・)
楽しんでいただけると嬉しいです。
なかなかにシニカルです。
いやぁ・・・・(笑)
という感想かな。
出版界ってこんなところ!?
と思っちゃいましたが、
面白かったです(^^)
igaiga |  2014年03月13日(木) 08:41 |  URL |  【コメント編集】

●>limeさん。

私は本人より本の方が先だったので・・・

よかった・・・(TдT)

と言ってみた(笑)
確かに私の大好きな作家、浅田次郎さんとか考えると
いつも浅田作品に泣かされる私は浅田さんその人を
考えると「・・・詐欺だ・・・」と思ってしまうんですよね(笑)
活字離れでなかったら嬉しいですね。
みんなもっと本を読んでほしいです(^^)
igaiga |  2014年03月13日(木) 08:44 |  URL |  【コメント編集】

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