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2014.02.11 (Tue)

「アルカトラズ幻想」 島田荘司



アルカトラズ幻想 島田荘司

一九三九年十一月二日、ワシントンDCの森で、娼婦の死体が発見された。被害者は木の枝に吊るされ、女性器の周辺をえぐられたため、股間から内臓が垂れ下がっていた。時をおかず第二の事件も発生。凄惨な猟奇殺人に世間も騒然となる中、意外な男が逮捕され、サンフランシスコ沖に浮かぶ孤島の刑務所、アルカトラズに収監される。やがて心ならずも脱獄した男は、奇妙な地下世界に迷い込むー。(BOOKデータベースより)

BOOKデータベースを読むとなんのことか分からない本ですが、
読んでみてもその通りで(笑)

娼婦の残虐死体から始まってどうしてそういうラストにもってくるのか。
ビックリしました。
1,2章と3,4章ではもうすっかり別物の物語です。
視点も違ってくるせいか本当にそういう感じになります。

でも、2章の「重力論文」は面白い。
恐竜いついて書いてます。
わたしらのイメージする恐竜。
2本脚でドスンドスンと走っているイメージですが、
それは現代で考えると無理。
絶対無理。
象がそんな動きしますか?
とのことなんだけど、
そこで「重力」論文なんですよね。
ここは読んでて「ここ書きたかった?もしかして??」と
思ったくらい力が入ってます。

そしてラスト。
途中からもしやと思ってはいましたが、
そっち系で締めくくりましたか。
それにしてもいろいろと振り回された感じがします(笑)

面白かったですけどね。
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08:04  |  島田荘司  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

おじゃまします。
この作品は面白そうですね。
オチの感じが気になり私も振り回されてみたいです!

そうそう、殺戮にいたる病はすごく衝撃的でしたね。
RYO |  2014年02月11日(火) 21:07 |  URL |  【コメント編集】

●>RYOさん。

どうしてそっちの方向へ行くんだろう?
と、最初の猟奇殺人からは想像つかないところへいきます。
でも、面白かったですよー。
特に重力論文。なんでこれがこうしてこうなるのか。
まぁ・・・ここ書きたかった?もしかして??
と思ったものです。
「殺戮~」も面白かったですねー。
今日読んだ「ハサミ男」もまた面白かったです。
igaiga |  2014年02月12日(水) 08:44 |  URL |  【コメント編集】

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