igaigaの徒然読書ブログ

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「望郷」 湊かなえ



望郷 湊かなえ

島に生まれ育った人々が織りなす、心の奥底を揺さぶる連作短篇集。日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作「海の星」収録。(BOOKデータベースより)

【目次】
みかんの花/海の星/夢の国/雲の糸/石の十字架/光の航路


白綱島という小さい瀬戸内海の島(?)の中で起きたいろいろな出来事。
なんというか、結構人口多いじゃないの。
そして島だからこその出来事などありましたね。

「海の星」の例の話。
実際本当に拘束されるそうです。
知っている人がそういうアレが引っかかってしまい、
そしたら本当に何時間も拘束されちゃうみたいです。
聞いていると気の毒です(^^;)

個人的に好きなのは「雲の糸」
いくら大人になって成功しても子供の頃の人間関係に振り回されている感じが
なんかよく分かるっていうか。
こんな田舎がテーマになると妙に理解しちゃうこの私に染みついた田舎人魂(笑)

「みかんの花」だけ以前にオール・スイリで読んでましたがそれ以外は未読。
スッキリ爽やかで終わらせない湊さん風でした。
救いようがなかったりどうしようもなかったり
堂々巡り感が好きです。
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