igaigaの徒然読書ブログ

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「見えない鎖」 鏑木連



見えない鎖 鏑木連

失踪した母、殺害された父。そこから悲しみの連鎖は始まった。私は“幸せ”ですか?人間の“業”とは、そして幸福とは。乱歩賞作家が問いかける、予測不能の人間ミステリー(BOOKデータベースより)

いきなり父親が殺害されたところから物語が始まりまして、
そこからどう物語が進むのかな~と思っていたのですが・・・

地味な感じで終わってしまいました(。・ω・。)

まぁ・・・
なんというか・・・
主人公の地味さがそのまんま物語に反映してしまったのでしょうか?

すんごくいいこちゃんなんですよねー。
短大に行きながら、アルバイトして父親の食事の面倒を見て、
栄養を考えて・・・などなど。

父親が殺されても特に荒れるワケでもなく、
父の死の真相を知りたいと思いながら、犯人捜しかと思いきや
犯人が自殺(ここまでは帯に書いてますので)

なんで犯人が自殺したか。
そこでまた物語は違う方向に進んで行って・・・

読み終えたとき、主人公の女性がどうのこうのよりも
父親の優しさと無念さしか残りませんでした。
お父さん、無念だっただろうなーと思うと泣ける。
仲良し父娘だったんだな。
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