igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「ようこそ、わが家へ」 池井戸潤



ようこそ、わが家へ 池井戸潤

真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。(BOOKデータベースより)

ありそうで怖い(;´Д`)

電車で割り込みを注意して、そしたらその男に家までつけられる。
なんかありそうです。
ネット社会、匿名社会の怖いところ。
そして次の日から嫌がらせのオンパレード。
怖すぎる。
でも、そんな中でも家族が最初から一致団結していたので読んでても
心強かった。
これで家族もバラバラだと悲しくなってきますので(^^;)

そしてこの主人公の倉田さん。
銀行の出向で中小企業でお仕事中。
そこでもすったもんだがあり、なんだか不正してる人がいる??
しかし、証拠がない。
社長は出向の銀行員の話なんか聞かないし~。
確かに出向で来ている銀行員なんて「お客さん」だろうなー
と、失礼なことを思ったりした。

池井戸作品なので読了感は相変わらずよいです。

例の「倍返し」の銀行マンの物語もそろそろ
読みたいなと思っているのですけどねー。
ドラマは1回も見てませんが、かなり人気が
あったようで・・・
最近興味あります(^^)
関連記事
この話、ありそうで怖いですよね~。読みながらぞっとしました。まあ私の場合、怖くて他人に注意なんてできませんけど。

「倍返し」の話も面白いですよ。私もドラマは見ていませんが、原作も面白かったです。感想を一言で言うと「銀行って・・・」です(苦笑)
[ 2013/11/25 14:24 ] [ 編集 ]
日常に潜む「悪意」の予兆とでもいうべき些細ないざこざ...

あ〜怖い怖い、、臆病者の傍観者で結構ですよわたしは(笑)

iga隊長もご指摘しておられる様に「一致団結」したこの家族!

まるで「昭和」の良き時代の家族模様とでも言うのでしょうか、

平成だが、、
[ 2013/11/25 21:08 ] [ 編集 ]
>DONAさん。
私も絶対に何を間違っても注意をしないように
しようと思いました。
ムカムカすることってありますよねー。
でも、言っちゃうとこうなるかと思うとイヤな
世の中です(;´Д`)
「倍返し」の話も読みたいなーと思うのですが、
申し訳ないですが買うほどではないと思ってい
る作家さんなので辛抱して図書館まちです(^^)
[ 2013/11/26 14:09 ] [ 編集 ]
>mizzoさん。
いまどきこんな一致団結した家族なんて
いなーい。
なんて思ってましたら実は健太が・・・
ごほごほ・・・
むせてしまいました(。・ω・。)
それにしても、やっぱり雷オヤジに怒られて
「ごめんなさい」な時代ではないんですよね。
嫌だ嫌だ。
私も「君子危うきに近寄らず」です。はい。
危険察知犬になりたい・・・
[ 2013/11/26 14:12 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)
☆☆☆ 著者:池井戸 潤 販売元:小学館 発売日:2013/7/5 内容(「BOOK」データベースより) 真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文...
[2013/11/25 21:09] rokurokudo