igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「狼と兎のゲーム」 我孫子武丸



狼と兎のゲーム 我孫子武丸

2年前に母が失踪して以来、小学5年生の心澄望と弟の甲斐亜は父・茂雄の暴行を受け続けていた。夏休みのある日、庭で穴を掘る茂雄の傍らに甲斐亜の死体が。目撃した心澄望とクラスメートの智樹を、茂雄が追う!死に物狂いで逃げる彼らを襲う数々のアクシデント!!茂雄が警察官であるゆえ、警察も頼れない二人の運命はー。そして待っていたのは、恐怖と驚愕の結末!!(BOOKデータベースより)

怖かったよー・゚・(ノД`;)・゚・

父親が最悪で、警察官で酷いの。
とにかく暴力。
ありとあらゆる暴力を使って人を支配するタイプ。
読んでて「胸糞悪くなるというのはこういうことね」と思いました。

小学5年生の智樹はそれはそれはいい子供さんなんだけど、
心澄望(コスモ)がねぇ~
こういう子供もいるかもしれない。
そう思いました。
逆に智樹みたいな素直で人に気を使える子供ってあまりいないんじゃないかと。
5年生でこれは出来すぎじゃないかと(笑)

兄が心澄望(コスモ)で、弟が甲斐亜(ガイア)なんか今で言うDQNネームですね。
で、智樹がなんか普通の名前でそこにいろいろな差があるなと思いました。

智樹の立場からすると本当に気の毒で、ひと夏の経験の中で最悪だったんじゃないか。
いつ襲ってくるか分からないコスモの父親。
そして、この父親もある意味予想を裏切らない酷さ(爆)

短い本でしたがどっと疲れました。
ラストはやや急いだかしら?っと少しあっさり具合でしたが、
それでも迫力ある1冊でした。

読書メーターでみなさん「殺戮にいたる病」と比べてるんですよね~。
帯に書かれていたらしい。
「殺戮にいたる病」は未読ですが、かなり・・・な作品だと聞いたことがあります(^^;)
この作品よりはるかにいろいろな意味で上だという・・・
読みたいんだよね。
ちょっと怖いけど(^-^;)
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本がほんと読めなくなりました。
前に千冊ほどあると書いたかな?^^

こないだ
乃南アサさんのウツボカズラの夢を
買いました。
先に夫に貸したらめちゃ毎日面白い~て
今、帰ってきました。^^

深層心理の恐いの大好き。

この中に人生があるんですものね。
文字だけで~凄いことですね╰(✿´⌣`✿)╯

[ 2013/11/18 21:45 ] [ 編集 ]
私ね、ごく最近「殺戮にいたる病」を読んだんですよ。
気持ち悪くて、感想も書けない位の衝撃でした……
この作品にも興味があったけど、今はアレルギー状態なのでしばらく無理かも。
怖いのとかグロイのは割と大丈夫なんですが、気持ち悪いのは苦手なんです(;・∀・)

「殺戮に~」の方も、ぜひ読んで感想を聞かせてください!
[ 2013/11/18 21:47 ] [ 編集 ]
『殺戮にいたる病』は是非このブログで感想を聞きたいですね~(=`^´=)

あんなにグロい小説は、後にも先にもあの一冊だけなので、正直人(特に女性)には勧められないんですけどね(゚∇゚ ;)

期待してます!!
[ 2013/11/18 22:22 ] [ 編集 ]
>桃咲マルクさん。
いいですね~。
乃南さん。

私ももっと読みたいのですが、なかなか(^^;)
うちのダンナはただ今2回目の花村萬月さんの「皆月」を読んでます。
かなりハマってるらしく地図まで見てます(笑)
[ 2013/11/19 13:45 ] [ 編集 ]
>chikuraさん。
有名な例のシーンがあるとは聞いてますが、
やっぱりあれってあれなんですかねー。
感想も書けないくらいの衝撃とは・・・(*_*)
ちょっとドキドキしますね。
なんっていうか、なにをどう書いたらいいのかと
悩む場合ってありますよね。
[ 2013/11/19 13:47 ] [ 編集 ]
>すすさん。
すすさんも読んでるのですねー。
まぁ確かに有名なシーンがあると聞いてますが、
読んでないからどのくらいキツい描写かわからないんですよねー。
しかし、ワタクシもいい大人(爆)
ちょっと読んでみたい気持ちもあるんですよねー。
ドキドキ。
[ 2013/11/19 13:49 ] [ 編集 ]
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