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2013.08.29 (Thu)

「血の轍」 相場英雄



血の轍 相場英雄

妻の不倫現場を凝視させられながら、公安捜査員として鍛えられる男。公安部の差し金によって最愛の娘を失った恨みを胸に、刑事部に生きる男。二人は所轄時代の盟友だった。「元警官殺し事件」。警視庁上層部をも巻き込む大事件を巡り、二人は再び相まみえるー。(BOOKデータベースより)

はじめましての作家さんです。
なかなか読みごたえのある1冊でした。

それにしても他の警察小説でも公安について書かれてますが・・・
公安ってそんなにひどいの!?
こうなの?
大体どの本を見ても公安ってこういう扱いというか、こんな感じですねー。

兎沢と志水、敵対しているはずなのにいきなり仲良くしだして「なに!?」と思っていたら過去か。
いきなり過去に飛ぶのでそこら辺は注意。

そして、兎沢さんの例のシーン。
読みながら「そんなことしていいの?」とちょっと疑問に思った。

思ったら・・・

ラスト・・・

そこに使われたか(;´Д`)
そっかー。
「なんでこんな事書いているんだろう?」と思うシーンというのは大体後で使われる。

地雷として。

よくありますが「刺し違えてでも・・・!!!」という執念。
本当に刺されるわけではなく、その人の秘密というか地雷。
ラスト凄いです。
刺し違えすぎ(爆)
あっちでもこっちでも、刺されちゃって無傷な人っていた??
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