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2013.08.24 (Sat)

「華麗なるギャツビー」 F・スコット・フィッツジェラルド



華麗なるギャツビー フィッツジェラルド

永住するつもりで、ぼくは東部にやってきた。家の右手は、海をのぞむ豪壮な屋敷だった。ノルマンディの市庁そっくりそのままで、塔がそびえ、大理石の水泳プールもあった。土曜日の朝早く、謎に包まれたその家の主人から、丁重な招待の手紙が届けられた。「ジェイ・ギャツビー」というおごそかな筆跡で。きらびやかなパーティもたけなわ。ぼくの言葉を受けて、同じテーブルにいた青年が、「わたしがギャツビーです」と名のり、微笑がぼくに向けられていた。さからえないような満面の微笑だった。後日、ぼくは知った。ギャツビーがその大邸宅を買い入れ、毎土曜日、めくるめくパーティを開きつづける理由を。彼は、仲を引き裂かれ、いまは人妻となって対岸に住む、恋人デージーに、5年ぶりに出会えることを強く願っていたのだ(BOOKデータベースより)

映画のほうが良かった(´・ω・`)

読書メーターでも書かれてましたが、訳が・・・(--;)
初版が昭和32年とありましたが、まさかその訳をそのまま・・・?
ちょっとニュアンス的に理解しづらい部分もありましたが、
何よりもギャツビーのストーカーにすら見えたあの狂気の愛みたいなのが
表現されてなかった。

原作ってこういうくらいだったのかな。
映画はもうギャツビーが気の毒で。
気の毒っていうか、女性側から見ると殆どストーカーに近いんだけど(^^;)
それでもその中でのギャツビーの純真みたいなのもありましたのでね。

今回は表紙につられ、角川で買いましたが、この本はいろいろな方が訳しているとか。
村上春樹さんも訳しているとか?
違う人の訳だったらギャツビーの狂気はどう表現されたんだろう。
そう気になりました。

先に映画を見てて良かった。
ちょっと本を読んで謎なシーンでもそこは映像に置き換えて
「あのシーンか」と思いながら読みましたので。
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