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2013.08.08 (Thu)

「十二国記 丕緒の鳥」 小野不由美



十二国記 丕緒の鳥 小野不由美

「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうかー表題作ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。(BOOKデータベースより)

【目次】
丕緒の鳥/落照の獄/青条の蘭/風信


十二の国のどこかの庶民というか下々の話がメインでした。
王が代わったことに対する期待と不安。
期待が大きいんだけど、「所詮、うちらは庶民よ。何が変わるワケでもないし」なんていう考えは現代そのものでもありますが。

12年ぶりの新作って・・・。
有栖川さんの学生アリスシリーズは15年ぶりの新作だったわね(女王国の城)
ファンにとっては待ちに待ちくたびれた1冊。

とても面白く、苦労がありながらも救いがある4作の話ながらも・・・
やっぱり私は陽子とか楽俊、延王らメインキャストが登場する話が読みたかった。
なのでちょっと残念感があります。
12年ぶりとかじゃなくて、結構1年に1冊くらいでも出てるとこういう短編でもいいんだけど、12年ぶりの短編に私の好きなキャストが出てないとねぇ、なんとなく物足りないような気がするんです。
なので、メインキャスト(特に陽子)が登場する作品が読みたいな。

そういう気持ちがますます大きくなりました。
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06:42  |  小野不由美  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

短編だったのですね・・・。
きっとそれも、いいお話だと思うのです。
でも、わたしも、本編の続きが気になって・・・。

泰麒~~><
lime |  2013年08月08日(木) 08:50 |  URL |  【コメント編集】

●>limeさん。

そう。泰麒なのですよねーーーーーーーーーー(笑)
でも、「魔性の子」であんなにお育ちになられて・゚・(ノД`;)・゚・
景麒も絶句の巻でしたよね。
そこはそこで笑っちゃったのですが。

どれもいいお話でした。
でもやっぱり・・・ねぇ。

私は楽俊が好きなので、楽俊の話も読みたいんですよねー。
igaiga |  2013年08月08日(木) 08:52 |  URL |  【コメント編集】

ずっと好きで読んでいたシリーズ。でももう12年も経つとすっかり内容を忘れてしまっています・・。
新作を読む前に、1から読み直さないとついていけない(泣)
DONA |  2013年08月08日(木) 11:38 |  URL |  【コメント編集】

●>DONAさん。

確かに(笑)
わたしは2年ちょいくらいのブランクなのかな?
なのでまだ大丈夫ですが、シリーズとともに読んでいる人たちは
もうすっかり「???」かもしれませんよねー。
それまではホワイトハート文庫をお借りしたのですが、挿絵もちょっと
大人っぽくなっているような感じがします(新潮文庫)
igaiga |  2013年08月09日(金) 08:12 |  URL |  【コメント編集】

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