igaigaの徒然読書ブログ

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「軍神の血脈」 高田崇史



軍神の血脈 高田崇史

南朝に殉じ命を落とした勇将・楠木正成。太平洋戦争中、彼はその生き様から軍神として崇められた。-そして現代。特攻隊の生き残りで歴史研究家の修吉は、正成の死に纏わる恐るべき真実を発見する。だが直後、何者かに毒を射たれ、瀕死の重体に。背後に見え隠れする秘密結社“南木の会”…。修吉の孫・瑠璃は高校の同級生で作家の京一郎とともに、祖父の命を助けるため、正成の秘密を追う。南北朝時代から現代、そして東京の史跡と愛媛県を繋ぎ、葬られた歴史の真実が、明らかとなる。(BOOKデータベースより)

小説としては面白かったのですが・・・
いかんせん・・・

楠木正成の事をほとんどわかりません(TдT)

この小説でもヒロイン瑠璃が「授業で1時間習ったくらい」と言ってましたが、
私は授業で楠木正成に1時間も費やした記憶がない。
だいたいこの時代について1時間授業はあったけど、あくまでも脇役としてよねー。

そんな歴史オンチの私でも楽しめました。
面白い。
QEDほど難しくなく、カンナよりも突拍子もなく、
結構ほどほどな感じ。
高田作品を読んだことのない人でも楽しめると思います。
第一シリーズでもないし。

読了後、Wikiで楠木正成についてさささっと読んでみましたが、
ここでも「ゲリラ戦を得意とする」と書かれてました。
ふむむ。
なるほど。
ってことを思うとやっぱりあの死(自害したといわれてます)はおかしいの・・・

かも・・・

しれませんね。

歴史に関しては現代にたどり着くまでに好きなように事実が塗り替えられていますので、結局教科書を鵜呑みにしてきた私です。
だからこそ、こういう小説があると反対側からの視点で物事がわかり、歴史も楽しく思います(^^)


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GEDを完結させたと思ったら歴史小説書いてたんですか・・。私は歴史モノが本当にだめで・・。薬剤師の話をずっと書いてればよかったのにねえ。って思いました。
[ 2013/06/10 10:30 ] [ 編集 ]
>米蔵さん。
歴史ものは好きです。
なんというか・・・こういう解釈もあるんだー。
と、思ったりね。
でも、歴史ものでも興味のある時代とない時代があるので(^^;)
[ 2013/06/11 08:30 ] [ 編集 ]
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