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「ガソリン生活」 伊坂幸太郎



ガソリン生活 伊坂幸太郎

実のところ、日々、車同士は排出ガスの届く距離で会話している。本作語り手デミオの持ち主・望月家は、母兄姉弟の四人家族(ただし一番大人なのは弟)。兄・良夫がある女性を愛車デミオに乗せた日から物語は始まる。強面の芸能記者。不倫の噂。脅迫と、いじめの影ー?大小の謎に、仲良し望月ファミリーは巻き込まれて、さあ大変。凸凹コンビの望月兄弟が巻き込まれたのは元女優とパパラッチの追走事故でしたー。謎がひしめく会心の長編ミステリーにして幸福感の結晶たる、チャーミングな家族小説。(BOOKデータベースより)

チャーミングな家族小説??(BOOKデータベース)
知らなかった・・・

車視点なので人間が車から降りると状況が分からなくなったり、
逆に車の情報でわかることを人間に伝えられないもどかしさみたいなのもありましたが(笑)、伊坂さんの小説らしく、悪人が登場したりあっさり人が死んだり、そしてさまざまな伏線が綺麗に回収されたりで満足しました。
雰囲気としては、「オー!ファーザー」に似てるかなーなんて思ったり。
トガリさん→富田林さん
・・っていうか、そこだけだけど(笑)
妙に恐れられる地域の悪人みたいな登場人物がいましたので。
「オー!ファーザー」の面々が1ページだけ登場してました。
そういえば伊坂さんの小説は全部舞台が仙台だからこういうリンクもあるのか。
黒澤さんもそのうち登場するかな(〃∇〃)

なんだかんだで車同志の会話が面白かったです。
車種によっても話し方が違ったり(笑)

私が乗ってる車が登場しなかったのが残念でした(´・ω・`)

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なかなか評判が良いようですね
個人的にイマイチ振り切らない作品が続いたので、手を出さずにいるのですが、あらすじを読んだり、他の方のレヴューを読んでいたら、少し興味を持ちました。

>なんだかんだで車同志の会話が面白かったです。

これが実際、気になっておりますわ。デミオっていうのが絶妙でした。
[ 2013/05/21 20:20 ] [ 編集 ]
>Medeskiさん。
デミオがいいのですね(笑)
確かにどことなく中途半端な車種です。
しかも緑のデミオです。
今の形かな~。

車同士でも高級車かどうかで話口調が違うんです。
なんかおかしいですよ(^^)
[ 2013/05/22 08:17 ] [ 編集 ]
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