igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「舟を編む」 三浦しをん



舟を編む 三浦しをん

玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていくー。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのかー。(BOOKデータベースより)

最後泣けたーーー(TдT)

とてもとても感動しました。
辞典を一から作るのですよ。
元々ある辞典を改訂するのではなく作る。
なので、自分で経験した気持ちや行動を記すワケなので、
それはそれは大変なプロジェクト。

いろいろな人の協力があって出来る。
しかし、辞書部にはあまり人員をかけてもらえず思った以上に時間がかかってました。
でも、あの厚い辞書を一から作るんだからそのくらいかかるかーー。

本にも書かれてましたが、自分の中学時代を思い出しました。
いろいろと辞典で調べていた時代もあったーーー(笑)
懐かしいですね。
せっかく(?)調べたのに内容が肩すかしで「これだけ?」と思ったり。

手がける「大渡海」という辞典はそういうことがないように、
そして今の時代にも反映するように・・・
うーーん。面白かった。
本としては薄くて割とあっさりだったんだけど、
それでもいろいろと懐かしくなったり、
「そういえば辞書ってこういう紙質だったよな」と懐かしく思い出したり。

一生懸命になることは素敵だなと思った1冊です。

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こんばんは、ツボックです。
お久しぶりです。先週の日曜日に ”面白いほどわかる!
他人の心理大辞典”なる本を買いました。

私自身、心療内科に通っているので興味があり買いました。
なかなか面白い本ですよ。
全部が全部当てはまりませんが、自分自身思い当たる節があります。

次は、”モノの言い方大全”なる本を買おうかと思っています。
給料日まであと5日、我慢我慢です。
[ 2013/03/20 20:29 ] [ 編集 ]
この本素敵ですよねー。

私は、ラストの西岡さんの言葉が心に染みました。
この本を馬締さん、松本先生の生き方に心打たれた次第です。
私も何か一つでも夢中になれる何かを持ちたい。と思えた一冊。

この本で三浦しをんさんが大好きになりました。
いろいろ読んでいきたいなーーと思った次第です。
まずは、手元にある「風が強く吹いている」かな?
[ 2013/03/20 20:42 ] [ 編集 ]
自分は英和辞典が好きでしたね~
(今では全く知識になっていないけど・・・)。

辞書って、中学生あたりで親に買ってもらう(学校の強制!?)ぐらいで、
学生の時にはそれなりに使ったけど大人になってからは
ひらかないですよね(゚∇゚ ;)

やっぱり職人さんって素敵だなーと思える一冊でしたね(≧∇≦)

次は是非、三浦さんの『神去なあなあ日常』を読んでください!
[ 2013/03/20 21:08 ] [ 編集 ]
>ツボックさん。
こんにちはーー。

心理大辞典ですか。なかなか通な本をお読みになりますね。
私はメインは小説なのですが、
今度違う分野の本にも挑戦したいです(^^)
[ 2013/03/21 09:03 ] [ 編集 ]
>ちえぞう。さん。
三浦しをんさん。
なかなか読まないのですが、いい本でした・・・
今度もっと沢山読もう。
簡単に読める本でしたが、感動ひとしおです。
西岡さんがいい人すぎて泣けますね。
[ 2013/03/21 09:04 ] [ 編集 ]
>すすさん。
いい本でしたね~。
さすが本屋大賞受賞作でした。完敗です(何に?)
いい人ばかり登場してましたが、
嫌味にならない本でした。
西岡がいい人すぎて泣けます。

> 次は是非、三浦さんの『神去なあなあ日常』を読んでください!

はい!!ぜひぜひ読みます。
[ 2013/03/21 09:07 ] [ 編集 ]
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