igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「夜の国のクーパー」 伊坂幸太郎



夜の国のクーパー 伊坂幸太郎

この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発隊がやってきて、町の人間はそわそわ、おどおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことなのか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって当然わからない・・・。これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。どこか不思議になつかしいような/誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします。ジャンル分け不要不可、渾身の傑作。伊坂幸太郎が放つ、10作目の書き下ろし長編(BOOKデータベースより)

「不思議の国のクーパー」でもよかったようなくらい不思議な国の話。
でも、面白かった。
最初は「どうなるんだろう?」と、手探りの状態だったんだけど読んでいくと止まらない。
まぁいつもの伊坂さんです。はい。

おふざけは殆どないんだけど、妻の浮気にショックを受けて仙台から流されてこの島に来たという不思議な設定でした( ̄ω ̄*)ゞ
仙台から流されてきたんだから太平洋側のどこか・・・か?
伊坂さんの本はこんな不思議な設定でも、とりあえず仙台が登場するから安心します。
変な距離感があるというか、本当に不思議な国の話なんだけど繋がってるなとか。
そう思うわけです。

本の内容なとりあえずは重い・・はずなんだけどね。
戦争だし。
しかし、猫と人間がしょっぱなから会話しているので、重いのか軽いのか・・・

でも、ラストへ行くまでのスピード感は半端ないです。
面白かったです。
でも、ラストこうなったのかーーー。
なるほどねーーー。
というような終わり方でした(伝わりますか? ^^:)

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わかると言えばわかります・・・
でも読んでないのでやっぱり?なのかな。
はてな?を抱えつつ読み進むのが伊坂幸太郎の味わい方なのかしらん。
伊坂幸太郎って気になるけど、”砂漠”を途中で脱落したので私にはむいてないないのかなとか思ってるんです。
いい作品なんですよね? でも一杯書いてるのですごい気になってるのも事実。モダンタイムスとチルドレンを読んでみたいと思ってるんですけどね・・
[ 2013/02/09 13:18 ] [ 編集 ]
>Hana.Hiraさん。
読みやすいのはチルドレンですよー(^^)
この本はわたし買ったので後で再読したいです。
砂漠も好きなんですけど。脱落されましたか。残念です。
でも、痛快軽快系ではなかったかな。
砂漠は青春ものだった感じがしました。
ぜひほかの作品を読んでいただければ(^^)
[ 2013/02/09 15:33 ] [ 編集 ]
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