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2013.02.27 (Wed)

「吐息雪色」 綾崎隼



吐息雪色 綾崎隼

ずっと妹と二人で生きてきた結城佳帆は、ある日、図書館の司書、舞原葵依に恋をする。真っ直ぐな心で、彼への想いを育んでいく佳帆だったが、葵依には四年前に失踪した最愛の妻がいた。葵依の痛みを知った佳帆は自らの想いを噛み殺し、彼の幸せだけを願う。届かなくても、叶わなくても、想うことは出来る。穏やかな日々の中で彼の再生を願う佳帆だったが、彼女自身にも抱えきれない哀しい秘密があって…。喪失と再生を描く『雪』の青春恋愛ミステリー(BOOKデータベースより)

相変わらず、身近な人を死なせて物語を作っている感じがしますが、
今まで読んだ中で一番好きです(´∀`)

最初は佳帆の事を「厚かましいな~」と思っていたのですが、
それほど立ち入らない佳帆だったので
「よしよし。そんな感じだ」
と、思うようになったり。

実際の所、行方不明というか消息不明になった最愛の妻を4年もそのままにしておく
この男の神経がよく理解できません。
一人で「妻が行方不明で・・・」と引きこもる男・・・

バカじゃないの?

なに悲しみに浸っているんだ。
そんな暇あるなら探せよ。動けよ。

でも、読了感はとてもよかったので読み終わったあと
スッキリしました(^^)
それぞれの登場人物が前進してましたし。
いいじゃないかと。

それでもって、この作家さん、男性だったようで・・・
そっかーー。文体から女性かと思っていたら男性だってー。
そっかーー。それが今回一番びっくりした。

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06:47  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●この作家さん

順調に刊行していますね。ライトノベルのクロスオーバー、ナンダカンダで成功しているようなので驚いています。igaigaさんが追っていってる感じが、この作家さんの将来性を保証しているようで、いつヒット作の意味で代表作を出すのか楽しみにしています。今のところ、デビュー作が代表作なのかしらん?
Medeski |  2013年02月27日(水) 18:18 |  URL |  【コメント編集】

●>Medeskiさん。

おぉーー!なんか久しぶり感がある~(・∀・)
クロスオーバー、成功しているみたいですね。
読書メーターでほかの人のレビューを読んでると
「おぉ!誰それが登場しているー」とか書いてました。
まぁ、この作品で行くところの舞原一族ってことなのでしょうが・・・
彼の作品がまだ5冊手元にありますのでまたいろいろと乗り越えてくるんだろうな~と思ってます(笑)
igaiga |  2013年02月28日(木) 09:06 |  URL |  【コメント編集】

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