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2012.12.08 (Sat)

「鳴いて血を吐く」 遠田潤子



鳴いて血を吐く 遠田潤子

人気歌手・実菓子への取材で明らかになる旧家の秘密、過去の事件の真相ー新鋭による傑作ミステリ(BOOKデータベースより)

この本は表紙のインパクトだけで手に取りました。

鳴いて

血を

吐く


なんって素敵なタイトル・・・(〃∀〃)
なので、もっとドロドロしていたり、あからさまだったり、グロかったり、しているかと思ったのですよ。
案外上品だったのが残念。
もっと・・・を求めた私です。
でも、妻がいるのに妾と一緒に暮らしたり、妻が家を出て、更に妾が行方不明になったらその娘である実菓子(当時16歳)と結婚しちゃう男(多聞の父親)なんていうひどい世界は登場してましたが、表現がどことなく綺麗なのです。
もっとドス黒くてもオッケー(・∀・)

・・・だったのですけどね。

ラストはなぜか爽やかで前向き。
こういうラストもありなんだけど、タイトルと表紙を見ての印象とちょーっと違うので物足りなかった私です。
表紙に騙されなかったら結構いい話だと思うんだけどね~。
表紙のインパクトも良し悪しよね(笑)

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08:14  |  その他た行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

読みました。
私もタイトルほどの中身では無かったかな~
と思いました。
面白くないわけではありませんが。

もっとグロく盛り上げてくれても良かったですよね。
ホント。
マイ |  2013年01月13日(日) 23:34 |  URL |  【コメント編集】

●>マイさん。

ね。そうでしたよね(笑)
なんというか・・・タイトルと表紙のインパクトのまま読もうとするとちょっと・・・でしたね(^^;)
結構上品な作品だったのが意外というか肩すかしというか・・
表紙のインパクトがなければこれはこれでよかったような・・・とか思っちゃいました(スミマセン)
igaiga |  2013年01月14日(月) 06:43 |  URL |  【コメント編集】

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