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2012.11.21 (Wed)

「少年検閲官」 北山猛邦



少年検閲官 北山猛邦

何人も書物の類を所有してはならない。もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。僕は書物というものがどんな形をしているのかさえ、よく知らないー。旅を続ける英国人少年のクリスは、小さな町で奇怪な事件に遭遇する。町中の家々に赤い十字架のような印が残され、首なし屍体の目撃情報がもたらされるなか、クリスはミステリを検閲するために育てられた少年エノに出会うが…。書物が駆逐されてゆく世界の中で繰り広げられる、少年たちの探偵物語。メフィスト賞作家の新境地。(BOOKデータベースより)

特殊な設定があれば、その特殊な設定が生かされるんだよね。
そうよね。
そこを使わないと、この設定にする意味がない。

なので、そういう設定だと分かって読んでいたんだけど、
解決するときに、この変な舞台設定は実はこのためだったんだ
と、知るとそれ以前の「なんでこういう設定なんだろう?」と思っていた不思議が



すとーん



と、腑に落ちるというか、
目からうろこがぽろぽろぽろぽろと4枚くらい落ちてきた。
ははぁ~なぁ~。なるほどな~。
と。

しかし、途中まではやや中だるみ感もあるわけで。
まぁそれも特殊な設定のせいなんだけど(^^;)

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