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2020.06.30 (Tue)

「心霊探偵八雲12 魂の深淵」 神永学



心霊探偵八雲 魂の深淵 神永学

シリーズ累計700万部突破、16年間に渡って読者に愛されてきた「心霊探偵八雲」。そのフィナーレを飾る、待望の完結作がついに発売!!堂々たるラストを見逃すな!!

シリーズ完結です。
16年続いてたのかー。
わたしは元々、かりんトウさんから借りたのがキッカケで、ハマりまして。
そこから新刊買いまくってましたが。
ようやく終わった~(T^T)
っていうか、他の作品も書くから16年も経つんだよ。

前作、両手両足を縛られた晴香が、八雲の目の前で七瀬美雪に突き落とされた
ところで終わりまして。
かろうじて心臓は動いているものの、このままでは脳死という
ところまでいきます。

誰もが納得するような最終回ってあるのかなぁー
なんてふと思います(笑)
あのくらい極悪非道な七瀬美雪なのに・・・
うーーーん。

ただ、最終回らしい最終回で、こういう終わり方もいいかもしれない。
しいて言えば、最後の「エピローグ」
個人的には30ページくらいあってもいいと思った(笑)
05:00  |  神永学  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.29 (Mon)

買った本 6月28日

土日とお出かけしてきたので、ぶらりと寄った本屋にて愕然っ!

「心霊探偵八雲12」 神永学



な・なんっと!!売っているではないか。
これにて完結です。
ようやく完結。一体どのくらい待たせたんだー!
という気持ちですが、とっとと読み終わったのは言うまでもありません。

「警視庁心理捜査官 純粋なる殺人」 黒崎視音



わたしの悪癖なんですけど、どうも1冊だけ買うことが出来なくて。
もう1冊なんかないかなー??と、探してたらこの本があって。
なんだかんだと読んでは文句を垂れるくせに好きなんだよねー。
好きなのは爽子よりも明日香サンなので、明日香さんの活躍を
楽しみに読みたい♡
09:36  |  買った本のメモ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.27 (Sat)

「ドミノin上海」 恩田陸



ドミノin上海 恩田陸

イグアナが料理されれば盗賊団が上海に押し寄せ、そこに無双の甘党が上陸。風水師が二色に塗り分けられ、ホラー映画の巨匠がむせび泣くと秘宝『蝙蝠』の争奪戦が始まった!革ジャンの美青年がカプチーノをオーダー、一瞬で10万ドルが吹き飛んだら、上海猛牛号で渋滞をすりぬけ、まぁとにかく寿司喰寧。歯が命のイケメン警察署長が独走し、青年が霊感に覚醒したとき、パンダが街を蹂躙する!張り巡らされた魔術に酔いしれよ!圧巻のエンタテインメント。


とりあえず全てがコントと書いておいたほうがいいかもしれない。
主役はパンダ??
パンダが動物園から脱走して、さらにそこで映画監督とか、前作「ドミノ」に出てた
女子3人組とか、あれやこれやと。
間違って料理されたイグアナの霊とか。
登場人物多すぎのうえ、中国なもので名前がややこしい。

ダブル・トリプルでややこしく、
そしてラストは恩田さんお馴染み投げっぱなし(笑)

でも、今回は少しまとめたほうかもしれない。
ほうかもしれないけれど、雑であることはいつものことー。
結構厚いんだけどね。
まぁパンダのその後もわかったけれど、
マギーって結局なんだったのか。
入札ってなんだったのか?
私の読解力不足であれば仕方ない。
もう1回読めばわかるんだろうけれど。
どうせ読むなら、家にある「ドミノ」を読み直したい。
こっちにはとらやの羊羹の袋が飛び交ってたなぁ。
今回は月餅型の印鑑です。
10:38  |  恩田陸  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.24 (Wed)

「冷たい檻」 伊岡瞬



冷たい檻 伊岡瞬

日本海沿いにある小さな村の駐在所から警官が失踪した。後任として駐在所に着任した島崎巡査部長の下に、県警本部から送り込まれた調査官・樋口が現れる。警察内で密かに失踪事件を調査することのようなのだが……。過疎の村にふきだまる欲望! 巨大福祉施設に隠された恐ろしい秘密を二人は暴けるのか。そして、樋口の正体とは!? 一気読みの警察小説巨篇!


微妙~。
読んでるうちは面白かったけれどね。
ただ、読書メーターでも「実際の事件なんてハッキリ解決できなくてこんなものかも」
と、ありました。なるほど。そういう考え方もあるのね。

新薬を使うあたり、誰かが飲まないと効果とか分からないからね。
そういう人たちに投薬するというのは、もしかしたらあり得るかもしれない。
しかしなぁー。
まぁ・・想像はいくらでもできちゃうけどね。

樋口の過去は気の毒ではあったけれど、
その過去からの、今回のラストに脱力。
えーーここで使うのか。これを。
安易すぎない??
樋口も「ぶどうでも食え」じゃねーよ。
まぁ、いろいろな感情はあるかもしれないけれど
そんなぁ~。
09:32  |  伊岡瞬  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.22 (Mon)

「ココ・シャネルという生き方」 山口路子



ココ・シャネルという生き方 山口路子

孤児院で育ち、自力で富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱を、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」とともにコンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。

当時の女性ったらコルセットでウエストぐるぐるに縛って、
ひらひらのドレスを着るっていうのが当たり前だったんだけど、
その「当たり前」を壊したシャネルってすごいなー。

物凄くキツいみたい。性格。
そして仕事人間。
ただ、ものすごく先を見るセンスがあって。

「シャネルの5番」なるネーミングの由来とか書いてて、
そういうセンスもあるんだろうね。
シャネルはひたすら無駄なものを除く。シンプル、機能性、というのが
基本らしいんだけど、なんでだろう・・・
バブルなイメージがまとわりつく。
本来はそうなんだろうね。
センスのある人が着るべき服なんだろうなぁー。

あまり恵まれた出生ではなかったので、秘密にしたかったり
途中で嘘言ったりしてたみたいだけど、
かなり気が強いみたいなので、わたしはあまり近づきたくはない(笑)
08:37  |  その他や~わ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.19 (Fri)

「博奕のアンソロジー」 宮内悠介ほか



博奕のアンソロジー

勝負で金儲けで人生だ。面白いことも惨めなことも、いくらでも起きる。十人の人気作家による博奕モチーフの新作短編集。

【目次】(「BOOK」データベースより)
獅子の町の夜(梓崎優)/人生ってガチャみたいっすね(桜庭一樹)/開城賭博(山田正紀)/杭に縛られて(宮内悠介)/小相撲(星野智幸)/それなんこ?(藤井太洋)/レオノーラの卵(日高トモキチ)/人間ごっこ(軒上泊)/負けた馬がみな貰う(法月綸太郎)/死争の譜ー天保の内訌(冲方丁)

最初読めなくて。
「博奕」→「ばくち」でした。

博打の方が馴染んでるんだけどな。
ってことで、賭け事をテーマにしたアンソロジーです。

いろいろあるよね。

法月さんは競馬をテーマに。
こういうのは身近(か?)なのでわかりますが、
ファンタジー的なものもあって「???」となったのもあった。

他には人生賭けたり、江戸城開場をチンチロリンで
やったり。これは人生というか国賭けてる・・・

いつの時代も賭け事ってあったものでね。
私の場合はダンナが賭け事をしないというか嫌っているので
いつの間にかとてもクリーーーーーンになりましたが、
独身時代は結構なんだかんだで賭けてました(笑)

13:33  |  アンソロジー  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.17 (Wed)

「クスノキの番人」 東野圭吾





クスノキの番人 東野圭吾

その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。
その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。


クスノキって樟脳の匂いなんだねー。
知らなかった。
それはそうと、最初のころはクスノキの祈念のこととか
伯母がなかなか教えてくれなくて。
なんだろう。
結果として、祈念する人である佐治に教えてもらったワケだけど
その程度の理由だったら別に最初から教えた方がよかったのでは
ないだろうかとちょっと不思議に思った。

伯母と玲斗の関係はいいね。
誰も叱る人がいなくて、だらだらと生きてきた玲斗。
結果として逮捕されて伯母に助けてもらうも、
その代わり、クスノキの番人として生活することに。

ものすごく秘密主義の伯母と、祈念者でもある佐治の
温度差っていうか、まぁ祈る人と番人との違いかもしれないけれど
なんとなーく、ちぐはぐした感じは消えませんでした。

08:30  |  東野圭吾  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.14 (Sun)

「妖の掟」 誉田哲也



妖の掟 誉田哲也

盗聴器の仕掛けがバレてヤクザに袋叩きにあう圭一を気まぐれで助けたのは、坊主頭の欣治と人形と見紛う美貌の持ち主、紅鈴だった。圭一の部屋に転がり込んだ二人にはある秘密がー

前作の「妖の華」に比べると吸血シーンがひどくないので
スムーズに読めました。
前作は吸血シーン読んでたら本当に血を抜かれている気分になったので(笑)

紅鈴シリーズですが、前作の内容をひとつも覚えてないのですが、
吸血鬼と井岡が登場してたというのだけは覚えてました。
前作では、割りあいに井岡がクールだったんだけど、
今回は普通の姫川に出ている井岡そのまんまだったわ(^^;)

圭一には頑張ってほしかった。
紅鈴らと一緒に行動しているから、吸血鬼だと思われちゃって・・
あぁー気の毒。

シリーズものになるのかな。
数年に1回くらいの割合で出るのか。
どっちにしても、450歳くらいだし。
時代がいつでも若いままでいるんだしね。
13:05  |  誉田哲也  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.10 (Wed)

「ゲルマニウムの夜 王国記Ⅰ」 花村萬月



ゲルマニウムの夜 王国記Ⅰ 花村萬月

街で人を殺し、身を隠すため、自分が育った古巣の修道院兼教護院に舞い戻った青年・朧(ろう)。その修道院でもなお、修道女を犯し、神父に性の奉仕をし、暴力の衝動に身を任せて教護院の少年たちや動物に鉄拳をふるい、冒涜の限りを尽くす。あらゆる汚辱を身にまとう──もしや、それこそ現代では「神」に最も近く在る道なのだろうか? 世紀末の虚無の中、〈神の子〉は暴走する。目指すは、僕の王国! 第119回芥川賞を受賞した戦慄の問題作にして、「王国記」シリーズ第一作。

芥川賞~。

・・・は、いいけれど・・・

きったなーい(;´Д`)


マジで。
汚い。
っていうか、無理。
賞を取るくらいだから、汚いだけの話ではないんだけれど。

前も書きましたが、私のメインの読書タイムは昼休み中なので、
昼食後にこれ読むのキツイですよ。

一番鳥肌ものだったのが、「痰を食べたい」とか。
バカじゃね?
こういうのを読むと、わたしって・・・なんってノーマルなのかしらん。
と、思う。
ていうか、ほとんどの人がそうだろうけれど。

あぁーーー。こんな描写が多くて、結局なんだったのか(笑)
まぁ暴力描写はさすが花村萬月と言ったところです。

しかし・・・毎回読むたびに思う。
謎の賞、芥川賞
13:20  |  花村萬月  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.06.09 (Tue)

「彼女たちの犯罪」 横関大



彼女たちの犯罪 横関大

医者の妻で義理の両親と同居する神野由香里。夫の浮気と、不妊に悩んでいたが、ある日失踪、海で遺体として発見される。自殺なのか、他殺なのか。原因は浮気なのか、犯人は夫なのか。一方、結婚願望の強い日村繭美は、“どうしても会いたくなかった男”に再会。しかし繭美は、その男と付き合い始めることになりー。彼女たちに一体何があったのか。

面白かったけど、読んでて途中で違和感がありましてね。
「あれー?いまって、骨からでもDNAとれるんじゃなかったっけ?」とか。

その他にも、某Aさんに突っ込みたいところが多々あるのですが・・・
書くと一気にネタバレになりますので言いづらいところです。

なんとなくね、この本に登場した、タイトルでもある「彼女たち」
正直、少し足りないんじゃないかと。
危機感が足りないのはもちろん、詰めが甘かったり。
いきなり金遣いが荒くなったりとか、信じられない。
過去たくさんのコレ系の本を読んでる私からしたら信じられない。
だからこそ、こういうラストだろうし。

ほんとうにダメな女たちだなと。
そう思った1冊でした。
08:34  |  横関大  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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