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2019.04.30 (Tue)

買った本 4月29日 と お花見継続中

本日は仕事であります(・∀・)

というか、休みになるとあまりパソコン触らないのがありありとブログでわかるワタクシです。

「浜村渚の計算ノート 9さつめ」 青柳碧人
「恐怖小説キリカ」 澤村伊智


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渚ちゃんに関しては「ようやくの9さつめか!!」という気持ちです。
内容がほぼ飛んでますし、最近は数学レベルが高すぎて追いついてませんが
楽しく読めたらいいなと思ってます(願望)

キリカのほうはずっと読みたかったんだけど、図書館にもないしどこにもない。
半ばあきらめてたら文庫で登場してたー!!!
いつからあった??
嬉しかったので購入。
でも、最近自分の本があまり読めてない実情が辛い(;´Д`)

29日は地元の桜見てました。
秋田県でも私の生活エリアである県北地区はまだ見ごろです♪

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今回は車だったのでシート敷いて宴会しているおじさんたちを羨ましく見ながら、のんびり散歩してました。
ベンチに座りのんびりだなぁーと一息つくと、隣に座るダンナがにっこりしながらポケットから
紙パックに入った焼酎を取り出した!!

バカなの!? ねぇバカなの!?

ダンナが飲んだ瞬間から運転手交代(T_T)
地元だし、わかる道だからいいんだけど。
油断も隙もない人だと改めて思いました。
08:10  |  買った本のメモ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.25 (Thu)

「コヨーテの翼」 五十嵐貴久



コヨーテの翼 五十嵐貴久

2020年に開催される国際的スポーツイベント。その開会式で命を狙われたのは日本の総理大臣だった。-ある国家から日本の総理大臣の殺害を依頼されたスナイパー“コヨーテ”は、暗殺に向けて完璧な計画を練り上げる。対する警視庁は総力を結集して万全の警備態勢で迎え撃つ。リアリティ溢れる社会派サスペンス!

盛り上がりには欠けました。

淡々としてて、そういう書き方なのでしょうが、
こういう話としてはハラハラ感が欲しかった。
なんだろう。
息詰まる展開みたいなのを求めていたのですが
皆無でした(--;)>残念。

オリンピックが近くなるとこういう設定ものも多くなります。
個人的には真山仁さんの「ベイジン」がお気に入りでした。
北京オリンピック間近に中国で原子炉が云々・・・
これたまたま北京五輪開幕の2~3日前に読んだんだよね~。
読んだ後、リアルか小説か「???」となりました。
これはよかったなぁ。
ブログにはなかった。ちょっと前だったからなぁー。

その本のハラハラ感と比べてしまいました。
コヨーテの翼に関しては軽く読めるエンタメという割り切りが
あれば読みやすいと思います。
結構サクサク読めますし。

ラストのとってつけたようなコヨーテの「正体」
うーん。別のその設定はいらないんじゃ・・・???
14:07  |  五十嵐貴久  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.24 (Wed)

「完璧な母親」 まさきとしか



完璧な母親 まさきとしか

流産を重ね授かった最愛の息子が池で溺死。絶望の淵で母親の知可子は、息子を産み直すことを思いつく。同じ誕生日に産んだ妹に兄の名を付け、毎年ケーキに兄の歳の数の蝋燭を立て祝う妻の狂気に夫は怯えるが、知可子は歪な“完璧な母親”を目指し続ける。そんな中「あなたの子供は幸せでしょうか」と書かれた手紙がー。母の愛こそ最大のミステリ。

面白かった(・∀・)

タイトルからして、湊かなえさん系のまぁ胸くその悪い母親が登場するのかと思っていたのです。
確かに最初はそんな感じアリアリだったんだけどね。

溺愛している息子が死んで、「あ!やり直せばいいじゃない!」と、
子供を作り、同じ日に産み(作る日から計画的)、名前もほぼ同じ(生まれたのは妹だったけど)
誕生日プレゼントには死んだ兄の分もあり、ケーキには兄の歳の数のローソクもつける。
「今日でお兄ちゃんは〇歳、はるちゃん(妹)は〇歳」と。

それを当たり前にして生きてきた妹。
ふと、自分の存在価値を疑問に思う。
父はそんな状態を気味悪く、家庭から離れていく。

ただ、母親はある時を境に立ち直るんだよね。
でも、娘はそうはいかない。
ここからがこの話の面白さだったなぁー。
勝手に一人立ち直る母親と、取り残された娘。
そして、もう1組の家族。

苦手かなと思ってたけど、意外に楽しめました(*´▽`*)
05:03  |  その他ま行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.23 (Tue)

「熱帯」 森見登美彦



熱帯 森見登美彦

沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へー!

難解すぎた(;´Д`)

ファンタジー色が強すぎて、苦手としている私にはちょっと辛かった。
でも、これ一気に読んでたら大丈夫だったかもしれないんだけど、
日をまたぐと「あれ?これってこの人の話じゃなかったの?」なんて思い
もう混乱に混乱を重ね、「あれれれれれ?」の世界。
ファンタジーだし。

で!
読書メーターを見ると「挫折した」とか「わからなかった」とか「最後まで読めなかった」とか結構多く、混乱しながらも最後まで読んだ私ってすごくね?と変に優越感を覚えました(笑)

途中までは面白く読んだんだけどなぁー。
登場人物が地に足をつけて移動しているうちは。
でも、登場人物が夢の話をしだして、生きた人が死んで、死んだ人が生きて・・
となってるうちに

(´ー`*)

となり、「最後まで読んだ人がいない『熱帯』」(←という本の設定なんです)
その通りになりそうな気配がして、心に鞭を打ちながら読みました。
もうそういう印象しかないです(笑)
05:45  |  森見登美彦  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.22 (Mon)

お花見日和でした

ようやく秋田県も開花したかと思ったら、好天続きで日曜日には満開に!(・∀・)
毎年恒例、秋田市の千秋(せんしゅう)公園にシート持って出かけてきました。

お昼から堂々と飲酒ができる行事というのはたまらないものです(〃ω〃)

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城跡なので結構いろいろな場所で楽しめます。
露店が下にあるので人は下に集中します。
私らはいつもつまみを駅の惣菜店にて買うので露店はあまり利用しないのですが、
ものすごく・・・ものすごく混んでました!!!

誰もが知ってる田舎で人間がいないはずなのに!!!
ありえないくらいの人の群れにクラクラしながら今回は泥酔することもなく脱出。

次なる目的地はラートの世界選手権がありそちらへ(公式HP

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日本、ドイツ、オランダ、スイスの4か国にて争うんだけど、
ラートといってもただくるくる回るんじゃなくて、
なんかルールがあるんだね。
全く知らないで、しかも千秋公園からてくてく歩いて行ったので
着いたのが3時くらい。
でも、楽しめました。
元、体操選手とか多いのかなぁー。
体が柔らかそうで動きがきれいでした(〃ω〃)

その後、また千秋公園に戻り今度は日本酒飲んで楽しんでましたら、
もう夕方5時だし、出来上がってる人多数いました(笑)
昨日はテキ屋儲かっただろうなぁーというくらい混んでて、
まぁ人がいる方が楽しいですけどね。
あまりにも人がいて疲れましたが(人に慣れてない)
帰りの駅でも「大丈夫か?」というくらい千鳥足のお兄さんがいました(笑)

楽しかったです(〃ω〃)
08:31  |  お出かけ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.19 (Fri)

「ドッペルゲンガーの銃」 倉知淳



ドッペルゲンガーの銃 倉知淳

女子高生ミステリ作家(の卵)灯里は、小説のネタを探すため、警視監である父と、キャリア刑事である兄の威光を使って事件現場に潜入する。
彼女が遭遇した奇妙奇天烈な三つの事件とはーー?


微妙(^-^;)
倉知さん好きなんであまりこんなことは書きたくなかったんだけど・・・

微妙でしたっ!!!

設定がね。
兄と妹とがいて、兄は刑事なんだけどぼーっとしているタイプらしく、妹が自分の小説のネタにすべく事件を解決しようとするんだけど、ちょっと的外れな考えになってしまって。それを見過ごせない兄に憑いた守護霊が登場して事件解決するっていう話w

どうですか。
かなり微妙じゃないですか。
まぁユーモアたっぷりではあります。
ラストになると守護霊と明(妹)の会話に笑ってしまいましたが。

そして肝心のトリック。
3話目の脱出トリックなんて・・・
簡単にイメージは想像はできるのですが、想像した後に
「いくらなんでも無理だろ」
としか思えなかった(笑)

ドッペルゲンガーっていうんですね。
ずっと「ドッペンゲルガー」と思ってて、
ドッペンゲルガーで検索しても出てこなかった。
そりゃそーか。
08:17  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.17 (Wed)

「ある男」 平野啓一郎



ある男 平野啓一郎

彼女の夫は「大祐」ではなかった。夫であったはずの男は、まったく違う人物であった…。平成の終わりに世に問う、衝撃の長編小説

独特な本でした。
これも設定が・・・

人は違う戸籍を交換すると、性格まで移ってしまうものなのかなぁ。
まぁ戸籍交換ってくらいだから自分を変えたいんだろうけれど、
そこまで変わるのか。
なるほどねぇー。

経験したいことではないけれど、自分が結婚した谷口大祐という人が
実は違ったって言われた時の妻(里枝)の驚きを思うと気の毒。
最後にそれまでのいきさつ&顛末を14歳になったとはいえ、
自分の息子に全部話した(というか、調査書を読ませた)里枝がエライです。
それを受け止めた息子もエライ。

変な話でしたがこの家族に救われた感じ。

もう1人のキーマンの城戸ですが・・・
この家族は・・・なんと言ったらいいのやら~。
微妙な感想しか出てこないデス。
05:02  |  その他は行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.16 (Tue)

「殺人出産」 村田沙耶香



殺人出産 村田沙耶香

今から百年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」で人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日、突然変化する。表題作他三篇。

【目次】
殺人出産/トリプル/清潔な結婚/余命


ものすごく独特な感覚のひとだと思う。
結構ついていけない私は旧石器時代の人かもしれない。

表題作の「殺人出産」は10人産んだら1人殺していいって話。
もう恋愛結婚&出産なんて過去の遺物(!)で、この時代はシステムに乗っ取り、妊娠、出産をする。
そこに愛なんてものはない。
産め増やせや。
10人産んだら特別に1人殺してもオッケー。
ただ、自分に殺意があって、殺したいと思ってからの10人でしょ。
10人=10年というワケでもないし、なんだかんだで出産は命がけ。
かなりリスク高いと思うなぁー。
と、変な感想を持ちました。

次の話の「トリプル」
うーん。旧石器時代から来た私はこの話苦手ww
主人公に対して、血眼になって怒る母親もどうかと思うけれど、
トリプルでのセックスが変(--;)
儀式的な感じがするし、まぁ・・・自分がしたいか?と聞かれると
「勘弁してくれ」
としか言いようがありません。
05:22  |  その他ま行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.15 (Mon)

「リハーサル」 五十嵐貴久



リハーサル 五十嵐貴久

花山病院の副院長・大矢は、簡単なオペでのミスを新任の看護婦・リカに指摘され、“隠蔽”してしまう。それ以来、リカの異様な付き纏いに悩まされる。一方、病院内では婦長の転落を始め陰惨な事故・事件が続発。そして、大矢の美しき婚約者・真由美が消えた。誰もいないはずの新築の病棟で、彼が対面したのは…。シリーズ史上、最も酸鼻な幕切れ。

リカ・・・(TдT)

相変わらずこえーよ。
でも、最初に「リカ」を読んで「ホラー怖い!」と震えていた私はもうシリーズ4作目まで手に取るようになりました。
「リターン」以外は持ってるしww
近頃の私は「ホラーもどんとこい!」です。

時系列的には「リカ」より手前の話。
しかし怖いな。
なんでこう、ためらいもなく殺すかなぁ。

自分の目的のために邪魔と感じると簡単に排除する。
副院長の叔父である院長をなんであんなに簡単に手なずけたのか。
まったく謎であります。

来年は「リターン」の後の話、「リメンバー」(←!?)が発売されるそうです。
あとがきによると、最初は単発予定だった「リカ」もSNSの時代になり、
「リカの気持ちが分かる」的な書き込みがあり、続編を書かれたそうです。
「リカとはわたしのことだ」と書いている人もいたとか!?
(いや・・・違うと思う。
怖さが違うっ!目を覚まして!!!)

まぁ来年まで怖いのお預けなのでホッとしてます。笑)
05:32  |  五十嵐貴久  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019.04.13 (Sat)

「宝島」 真藤順丈



宝島 真藤順丈

英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになりー同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ、青春と革命の一大叙事詩!!

直木賞~(//∇//)


面白かったって言っていいのか悪いのか。

これね、100%フィクションであれば面白いのよね。
でも、どうしても沖縄の歴史があるので手放しで「面白ーい!」と喜べないジレンマがあります。

戦争に負け沖縄がアメリカ領になり、そこから日本に返還される20年の話です。
沖縄モノ読むときによくあることなんだけど、
言葉がわからない( ノД`)
「たっくるせ」とか「くるりんさん」とか何だったんだろう。

沖縄で今でも起きている事件がこの時代は日常にあり、
沖縄返還とはいうものの、沖縄からすると日本の端っこに付け足すくらいの印象しかないらしく、アメリカも敵なら日本人(ヤマトンチュ)も敵である。っていう考え方なんだよね。

そういうのが背景にあるから、グスクやレイの行動が面白いんだけど、素直に感情移入しづらいところがありました。
ラストにオンチャンの消息が分かるんだけど、なんで最後の最後までそういう行動をとったのか。
この3人の誰かにでも連絡つけなかったのかなと、不思議に思った。
05:01  |  その他さ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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