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2016.10.31 (Mon)

買った本 10月30日とか

本を買いました(。・ω・。)

「最後のトリック」 深水黎一郎



「シャーロック・ノート」 円居挽



この2冊は文庫オリジナル~(〃ω〃)
文庫オリジナルのみ出来るだけ買うようにしたいものです。
お金がいくらあっても足りません
(でも、この間ハードカバー2冊買った

「文庫x」

文庫x表


文庫x裏

結局買っちゃった(。・ω・。)

というのも、私より先に読まれた「くらしのひとこま」さんのブログでの手書き推薦文⇒『ある事件の真実を追い求める著者の迫力と執念に圧倒されます。』という文字に心動きました。
「自己啓発の本だったらものすごいイヤだなー」と思ったんですけどね。
こういう本だったら読んでみたいと思いました。

本を開いたらいきなりタイトルと作家さんが出てきたw
しかも私が買ったのは第5刷!!
この手の本で5刷はすごい。
私は本当に買うまでどういう本か全くわかりませんでしたが、
帰宅後読書メーターに登録するには「文庫x」で出るのだろうか?
とやってみたら、そのまんまの書名が出てきた(ノ∀`)

ノンフィクションも好きなのよ。
08:35  |  買った本のメモ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.29 (Sat)

「モップの精は旅に出る」 近藤史恵



モップの精は旅に出る 近藤史恵

オフィスで起きた怪事件も、仕事の悩みもクリーンに解決。そんなキュートな清掃人・キリコが目的地も告げず家を出た…!?おそうじ上手、謎解き上手。読めば元気になれる大人気ミステリ最新刊!

【目次】
深夜の歌姫/先生のお気に入り/重なり合う輪/ラストケース


シリーズ最終巻だったーー。
しかも今まで文庫オリジナルだったのに単行本で出ちゃったから図書館でかりちゃった(。・ω・。)

最初の2話は英会話教室での話。
3話目はビルの空き室を共同で借りてる人たちの話。
で、4話目はキリコと大介と2人の家族の話。
そういえば最初はキリコは大介のお祖母さんと同居してたんだよね。

懐かしく思いました。
また読み返してみたい。

3話目の話はイヤだよね。
そういうのが分からない人は確かにいるし、
そういうのを利用する(悪用する)人もいる。
4話目もなかなか性格の悪い話ではありましたが、
そういうイヤな感じもこのシリーズではお馴染み。

キリコの明るさと可愛さとイヤな謎が癒しのシリーズでしたが
いいところで完結したのかなという気持ちもあります。
08:25  |  近藤史恵  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.27 (Thu)

「長い家の殺人」 歌野晶午



長い家の殺人 歌野晶午

消失死体がまた元に戻る!?完璧の「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド“メイプル・リーフ”殺人劇ー。「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。この恐るべき謎を、あなたは解けるか?大型新人として注目を浴びた鮮烈なデビュー作。

超・王道。
シンプルで「長い家」という屋敷を使ったトリック。
見取り図を見たら「きっとこういう事なんだろうな」とは思ったんだけど、
細かいことはもちろん分からず。
そして結果犯人が誰かも全く分かりませんでした。

読んでて「あーー。懐かしの本格・・・(´∀`)」
つい感慨に浸りました。
最近こういうシンプルな本格ミステリーも少なくなってきたような。

そして歌野さんがこういうシンプルなミステリーを書けるとは!!!
歌野さん⇒トリッキー、最後にひっくり返す、途中までは面白いのに最後脱力。
と、言ったイメージが私の脳内にこびりついてしまい、
実はあまり読んでないんですよね。
初期の頃の作風がこうであるならもうちょっと読んでみたいと思います。
08:27  |  歌野晶午  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.26 (Wed)

「公家武者松平信平 黄泉の女」 佐々木裕一

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公家武者松平信平 佐々木裕一

十五万両もの大金を奪った女盗賊一味が信平らの協力で処刑されたが、頭の獄門首が消えたうえ、捕縛した役人らが次々と殺された。下手人は黄泉から甦った女盗賊の頭と噂される。一味は信平の首をも狙っているという。将軍家光の正室の実弟で、今は公家から旗本となった鷹司松平信平は、十五万両の奪回を画し、謎の一味と黒幕らとの闘いに踏み出した。

最後の話が泣けた~。
妻の方の血筋がよい結婚で、子供が出来たから大した血筋じゃない殿をないがしろにして、「息子」「息子」と溺愛している妻とその家臣たち。
で、ないがしろにされている殿は出かけたくても出かけられないので、お忍びで信平のところに出かけたら楽しくてつい泊まってしまい、翌日自分の城に戻ったらもう「どちらさま?」状態で・・・

なんか怖い( ̄ω ̄*)
怖いがラスト泣ける。
こういう父と息子の話は泣けます。

他にも今回はいい話ばかりあった。
レギュラー陣は相変わらず安定してて読みごたえありましたが、
お初が少し弱くなったんじゃないか??

こんなに隙だらけの人ではなかったはず。
05:00  |  佐々木裕一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.24 (Mon)

「あしたの君へ」 柚月裕子



あしたの君へ 柚月裕子

家庭裁判所調査官の仕事は、少年事件や離婚問題の背景を調査し、解決に導くこと。見習いの家裁調査官補は、先輩から、親しみを込めて「カンポちゃん」と呼ばれる。「カンポちゃん」の望月大地は、少年少女との面接、事件の調査、離婚調停の立ち会いと、実際に案件を担当するが、思い通りにいかずに自信を失うことばかり。それでも日々、葛藤を繰り返しながら、一人前の家裁調査官を目指すー

【目次】
背負う者(一七歳 友里)/抱かれる者(一六歳 潤)/縋がる者(二十三歳 理沙)/責める者(三十五歳 可南子)/迷う者(十歳 悠真)


家裁調査官というと、伊坂幸太郎さんの「チルドレン」を思い出しますが、
その印象が強すぎて、対象が子供だけだと思っていたら大人の離婚協議も家裁調査官の
仕事だったんだねー。

目次を見返すと「あの話もイヤだった」「このパターンもむかついた」とムカツク話のオンパレードです(^^;)
対象が、離婚協議だったりストーカーだったり、まぁ身近といえば身近。

シリーズ化しそうだし、柚月さんの本はいつも読むので続きが出たら読むんだろうけれど、
案件どのうこうのより、大地(←主人公)がもっとパッとしないかなー。
「なんかグジグジと悩んでるよりさっさと仕事してこい
ハッキリしない男だなーーーーー。」と思った(。・ω・。)
まぁ主人公の成長する様もこの本の醍醐味なのでしょう。
14:29  |  柚月裕子  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.22 (Sat)

「QJKJQ」 佐藤究




QJKJQ 佐藤究

猟奇殺人鬼一家の長女として育った、17歳の亜李亜。一家は秘密を共有しながらひっそりと暮らしていたが、ある日、兄の惨殺死体を発見してしまう。直後に母も姿を消し、亜李亜は父と取り残される。何が起こったのか探るうちに、亜李亜は自身の周りに違和感を覚え始めー。第62回江戸川乱歩賞受賞作。

乱歩賞~~~(´∀`)

・・・はいいのですが、プロローグがものすごく読みづらくて大変でした(^^;)

物語に入って一家全員が殺人鬼の家庭であって、
一体どういう展開!?

そう思っていたら、「兄」が殺されて物語の展開が変わってくるんですよ。
ここからが本当の物語で。

有栖川有栖さんが「平成のドグラマグラ」と評価したというのがやや先行している感じがしましたが、ドグラマグラ全部読んでないんだよね。
青空文庫(ネット)で読んだはいいけど、やっぱり紙じゃないと途中で忘れてしまうw

登場人物はかなり少なめですがそれでも面白く読みました。
ラストの参考文献の中に私が数か月前に読んだ「下山事件」がありました。
「なんの参考文献だろう?}と思ったのですが、
よく考えなくても「拷問シーンだな」と納得しました。
この拷問シーンは一番気持ち悪かったし、一番の見せどころだったと思う。
09:22  |  その他さ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.21 (Fri)

「ジョシカク!」 黒野伸一



ジョシカク! 黒野伸一

「あと一ヶ月で七キロ絞れ。じゃなきゃ契約破棄。クビ」―所属事務所から最後通告されたモデル兼ラウンドガールの浅田美麗。痩せようと通いだした格闘技スクールで、あれよあれよという間に才能を見出され…。お調子者で巻き込まれ型の十九歳が、恋に人生に女子総合格闘技に闘魂を燃やす。

面白かったというか可笑しかったというか。
好きですねー。
黒野さんの女性を主人公にした本は変なのが多いんだけど(笑)

でも楽しめます。

今回も太り気味のラウンドガールが女子格闘技の世界に踏み出す。
でも、ラウンドガールもやる。
そのメチャメチャ感が面白い。
プロレス好きなので文字だけでも技が目に浮かびます( ̄^ ̄)エッヘン。
今はねー女子プロレスも女子格闘技もあまり表には出なく、
見る機会もありませんでしたから、この機会を逃さない!!と思う
事務所サイドの気持ちもわかりますが・・・
ちょっと大変だろうなーと美麗が気の毒になるところもありましたが、
多分あまり深く考えないタイプであろう美麗に救われたところもあります。

気軽に楽しめる本でした。
05:00  |  黒野伸一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.19 (Wed)

「難民調査官」 下村敦史



難民調査官 下村敦史

29歳の如月玲奈は、東京入国管理局で働く“難民調査官”。補佐の高杉と共に、難民申請者が本当に母国で迫害される恐れがあるのか、調査するのが仕事だ。ある日、ムスタファというクルド人難民申請者が、合法的に来日しながらパスポートを処分し、なぜか密入国者を装っていたと発覚する。その頃、ネットカフェ難民の西嶋耕作は、自分の通報が原因で家族想いのムスタファとその妻子を引き裂いたことを悔いていた。善良そうに見える難民申請者は、一体何を隠しているのか?現在最も注目される乱歩賞作家が難民問題に鋭く切り込んだ、怒涛のポリティカル・サスペンス小説。

いろいろ勉強になりました。
クルド人とかトルコとか。
そういうことが詳しく書いてました。

日本は2015年、難民を27人受けいれたのは事実らしい。
ビックリして、読んだ後にネット探しました。
正直、日本は難民を1人も受け入れないと思ってたのよー。
27人も!?と思ったけど、それでも99%は不認定のようです。
日本に助けを求めてくる外国人の方が多いんだなー。

難民問題は世界中の問題になってて、でも弱者と思って受け入れても
受け入れた国では弱者ではなくなる。
そこからまた新たな問題が起こるんだよねー。

難しい。
難しすぎる。

そういう勉強にはなりましたが、物語的にはやや「??」な部分が大きかったです。
そんなにうまくいくかねー。と思ったり。
スミマセン。根が曲がっているのでどうしても物事を斜めに見ちゃうんです。

西嶋だってそんなに言葉が通じるか??とか。
スミマセン。嫌な性格で(。・ω・。)ゞ
05:00  |  下村敦史  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.18 (Tue)

「推理は一日二時間まで」 霧舎巧



推理は一日二時間まで 霧舎巧

都内某所にある個室レンタルスペース『秘密基地』。利用者は、全身タイツのヒーローコスプレ男やカンフー着をまとった老人、熱狂的ゲームマニアなど、一癖も二癖もあるメンツばかり。彼らを取りまとめるオーナーは、年齢不詳のクールビューティー美貴。ある日、入室希望で訪れた土佐垣という男性が、美貴のパソコンが利用者の誰かにハッキングされているかもしれないと話す。土佐垣はインターネットのセキュリティに詳しいらしく、ネット上で『全国こどもパソコン相談室』を開設していた。その中には「ぼくはママに、推理は一日二時間までと言われています。どうしてですか?」という不思議な質問がありー。

【目次】
推理は一日二時間まで/家に帰るまでが誘拐です/凶器は一人三百円まで/尾行時はお友達と一緒につけましょう/推さない、懸けない、拉致らない/犯人って言った人が犯人


1冊の本としては初めましての作家さん。
アンソロジーではあったみたい。
記憶に残ってないけど。

つぶれたカラオケボックスを「秘密基地」として貸し出し、結果そこに変人ばかり集まるようになって・・(笑)
でも、確かに月3万だっけ?とはいえ、自分の秘密基地が持てるのはちょっと嬉しいかもしれない。
ただ、変人しかこないと、自分=変人となったみたいでイヤだなー。

その変人を束ねるオーナーが美貴。
まともな人かと思いきや、きっと彼女も変なのかも。

実際の推理はちょっと???となる話が多かった。
ちょっと混乱したところもあったり。
ラストにきっとまとめたんであろうけれど混乱は抜けなかった。
登場人物がハンドルネームだと難しいんだよね。
05:00  |  その他か行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.10.17 (Mon)

「東京會舘とわたし」 辻村深月



東京會舘とわたし 辻村深月

海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー…“會舘の人々”が織り成すドラマが、読者の心に灯をともす。大正十一年、丸の内に誕生した国際社交場・東京會舘。“建物の記憶”が今、甦る。激動の時代を生きた人々を描く。直木賞作家の傑作長編小説!

実在の建物ですのねー。
こういうところが分からないのです。私は。
田舎の人なのです(っω・`。)

大正から戦中、戦後を東京會舘とともに書いてます。
どの人の話も良かったけど、結婚式の話もいいなー。
バーで働く桝野、今井の話もいけど。
この当時の人たちって職人だよなーと思います。
工夫があるっていうか。
今みたいにマニュアルとかないので面白いです。
上巻のラストになると機械化になりかけているところもあるのでしょうが、
下巻になるとどうなるのかなー。

どこの人か知らないけど、上下巻分けて借りてるんだよねーーー。
この間行ったら下巻しかなくて。
で、最近行ったら上巻しかなくて(笑)
上巻だけ借りましたが、次に行った時下巻はあるのか!?
まぁミステリーじゃないので少し時間が空いてもいいかもしれない。
05:00  |  辻村深月  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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