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2016.09.30 (Fri)

「無気力探偵」 楠谷佑

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無気力探偵 楠谷佑

高2の霧島智鶴はどんな難題も解決できる天才だが、最大の欠点は究極に無気力なこと。そろそろ進路も考えねばならず、労力を使わず頭脳だけで稼げる仕事はないか?と考える日々。そんな彼のもとに、失敗で現場捜査を外された落ちこぼれ刑事や同級生の揚羽、柚季らが次々と事件を持ち込む。ダイイングメッセージの謎、誘拐、脱出ゲームでの事故などに挑み…?やがて彼の隠された過去が明らかになりー。

無気力というのとも違うような・・・・?????

なんかねーこの年代の子にありがちな拗ねてる感がありありでした。
世の中を斜めに見るんじゃない。的な感じです。

母の死をキッカケに父親と絶縁した状態の智鶴。
基本的には軽い雰囲気で物語が進んでます。
ジャニーズが主役でドラマ化しそうだよなと思ったーーーー。

しかし、この苗字のややこしさ・・・温泉地???
霧島って温泉地かなー。
あとは、熱海、指宿、十和田、あとなんだっけ?
舞台が湯本市だから温泉??と思ったけど、
赤羽とか出てるから普通に地名なのか・・・

相変わらず本編と違う方向に頭を使って悩ませている私です。
あ。そうそう。智鶴が「動きたくない。頭だけ使う仕事に就職したい」
と言っていたが頭を使うのが一番疲れるし大変だと思うのだが(。・ω・。)
08:52  |  その他か行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.28 (Wed)

「スティグマータ」 近藤史恵



スティグマータ 近藤史恵

ドーピングの発覚で失墜した世界的英雄が、突然ツール・ド・フランスに復帰した。彼の真意が見えないまま、レースは不穏な展開へ。選手をつけ狙う影、強豪同士の密約、そして甦る過去の忌まわしい記憶…。新たな興奮と感動が待ち受ける3000kmの人間ドラマ、開幕!

好きなシリーズです(〃ω〃)
舞台はツール・ド・フランス。
とりあえずフランスかな?ってことしか分からないけど、自分のエースを勝たせるためにアシストをする立場のチカ。
しかし、自分もアピールしないと次の契約がないという結構厳しい世界です。

で、今回の台風の目玉。メネンコ。
すっげーーー面倒くさい男。
名誉、名声を手にした後にたった1度(本人いわく)のドーピングで何もかも失った。
で、また復帰した。
しかも「自分は脅されている。きっと彼が怪しい」とチカのチームメイトを名指しで言う。

それでもってその結末がねーー

うっわ!何この男!!!

チカが気の毒でしたよ。アントニオの妹と知り合う事が出来たかもしれないが
その代償は決して小さくないし。
競技の描写が丁寧でハラハラしながら読みました。
10:48  |  近藤史恵  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.27 (Tue)

「ずうのめ人形」 澤村伊智



ずうのめ人形 澤村伊智

不審死を遂げたライターが遺した原稿。オカルト雑誌で働く藤間は、作中に登場する「ずうのめ人形」という都市伝説に惹かれていく。読み進めるごとに現実に現れる喪服の人形。迫り来る怪異を防ぐため、藤間は先輩である野崎に助けを求めるがーはたしてこの物語は「ホンモノ」か。

今回のテーマは都市伝説ですが、都市伝説懐かしいです。
子供の頃はこういうのに振り回されてました。

あとは「リング」これがまた元ネタかなー。
しっかりパクってるわけではなくて、リングの世界観っていうのかな。
そんな感じです。

で、手記というか都心伝説の原稿とリアルとで物語が進んでいくのですが、
実は実在の人物の話では??となり、真琴のねーちゃんの美晴が物語上に登場するのです。

今回はホラーというよりはミステリー強し。
でも、もちろんホラーもある。
意味不明な死に方とか、都市伝説によって死んだりとか。
なかなか読ませてくれましたが、ラストが少しあっさりだったかもしれません。
その分、前作よりは怖くなかったかも。
05:00  |  澤村伊智  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.26 (Mon)

「創薬探偵から祝福を」 喜多喜久



創薬探偵から祝福を 喜多喜久

創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだがー。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。

意識不明で2年寝たきりになっているのは、自分の姉。そして自分の婚約者。
その2人が組んで原因不明の患者を救済する。
そしてゆくゆくは姉であり婚約者を助けるための薬を作る。

そして千佳は姉の婚約者である沿道にほのかなる想いを・・・

おぅ・・・なんって古典的・・・ベタな設定なんだろう。

しかし、遠藤はとにかく「姫子」「姫子」(←姉)なので読んでて千佳ちゃんんが
気の毒でなりませんでした。
シリアスな展開で物語は進みましたがラストがなんか・・・
もう少しハリがあってもよかったのではないかと思うのですが、
いかんせん、千佳が気の毒に思えたので早く物語が終わってくれてよかった(笑)

しかし2人とも本業は別にあるわけで、そんな中のある意味片手間で創薬チームをこなす。
実際問題かなり体力ないと難しいんじゃないかと思うんですけど。
05:00  |  喜多喜久  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.24 (Sat)

「遊園地に行こう!」 真保裕一



遊園地に行こう! 真保裕一

明日も仕事に行くための、勇気と熱狂ここにあります!奇跡の復活をとげた遊園地ファンタシア・パーク。夢を抱けない僕たちの前に、魔女が現れたー痛快無比のお仕事ミステリー。

お仕事小説ではあるけど、「ミステリー」と言われると首傾げちゃう。
遊園地で働くというのも大変そうです。
対ディズニーランドってことをハッキリ書いててちょっとびっくりしましたが、
こちらは日本が世界で胸を張って威張れる「漫画」をモチーフにした遊園地。
それを成し遂げた加瀬の物語・・・かと思ったら、その後の話。

成し遂げてはや25年。
とても面白かったですが、やっぱりディズニーランドかなーなんて読みながらイメージしました。

でもラストがなんか雑。
雑すぎてなんなの?
しかも途中からさらに取ってつけた・・・
第一なんなの??
どっから出てきたの?

というラストでした。
05:00  |  真保裕一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.23 (Fri)

「クララ殺し」 小林泰三



クララ殺し 小林泰三

大学院生・井森建は、ここ最近妙な夢をよく見ていた。自分がビルという名前の蜥蜴で、アリスという少女や異様な生き物が存在する不思議の国に棲んでいるというものだ。だがある夜、ビルは不思議の国ではない緑豊かな山中で、車椅子の美少女クララと“お爺さん”なる男と出会った。夢の中で「向こうでも会おう」と告げられた通り、翌朝井森は大学の校門前で“くらら”と出会う。彼女は、何者かに命を狙われていると助けを求めてきたのだが…。夢の“クララ”と現実の“くらら”を巡る、冷酷な殺人ゲーム。

疲れた(笑)

「アリス殺し」を読んでいる。

・・・ということが大前提の本。
あのワケわからない設定が続きまして、前作からの登場人物は井森とトカゲのビルだけでして。
まぁ前回はアリスが殺されて、今回はクララが殺されるんだけど。

クララ殺し」というのもちゃんと海外小説であるみたいです。
それを読んでると小ネタが楽しめるという仕組みのようです。

井森がいる世界とビルがいる世界。
なんというか、ペアリングが分からん。
変な話、当然この人とこの人がペアでしょ。と思うんだけど
そこに落とし穴があるというか・・・
まぁこんな変な設定は何かあるってことよね。
じゃないとこんな頭の痛くなる設定はないだろうし(笑)

今回も前回同様頭かかえて読み終わりました( ̄∇ ̄;)
08:00  |  その他か行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.22 (Thu)

「インデックス」 誉田哲也



インデックス 誉田哲也

池袋署強行犯捜査係担当係長・姫川玲子。所轄に異動したことで、扱う事件の幅は拡がった。行方不明の暴力団関係者。巧妙に正体を隠す詐欺犯。売春疑惑。路上での刺殺事件…。終わることのない事件捜査の日々のなか、玲子は、本部復帰のチャンスを掴む。気になるのは、あの頃の仲間たちのうち、誰を引っ張り上げられるのかー。

【目次】(「BOOK」データベースより)
Color of the Dark/Female Enemy/Index/In the Dream/Reiko the Prober/Share/The Cafe in Which She Was/Undercover


やっぱり面白いです。
この姫川という人物そのものが面白いなー。
なんでいきなり関西弁のブローカーもどきになれるのか。
謎ではあるが。
そして井岡とのコンビが最強すぎて笑えます。

私は菊田よりも井岡の方が好きなので登場するとプププっと笑ってしまいます。

短編だったので手元に置いて笑いたいときに読めるという不思議な警察小説ではありますが、
ようやくこれで「硝子の太陽」を探せるーーー(TωT)

姫川のシリーズも好きだけど、歌舞伎町セブンのメンバーたちも好きなのだよ。
どう絡まってどう混乱するのか(絡まるか混乱しかなさそうで ^^;)

今回ガンテツが名前しか登場しなくて残念でした。
08:43  |  誉田哲也  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.21 (Wed)

「女子的生活」 坂木司



女子的生活 坂木司

女子的生活を楽しむため、東京に出てきたみきは、アパレルで働きながら、念願のお洒落生活を満喫中。おバカさんもたまにはいるけど、いちいち傷ついてなんていられない。そっちがその気なら、いつだって受けて立ってやる!彼女は、自由。だから、最高の生活を知っている。読めば胸がスッとする、痛快ガールズストーリー!

読んだ早々からあまりにも一般女子がしないような行動をされてましたので、
これはもしや・・・と思ったらもしやでした。

最初は読んでてもあまり面白くないなーと思っていたのですが、
同僚のかおりに付き合って、人数合わせのタワーマンション合コンに行ったときの話が笑った。

私は実は、他人がにぎるおにぎりが苦手でして。
食べれないワケではないんだけど食べたくないです。
だけど、男の落としどころが昔から食べてたおにぎりとは・・・
愕然として笑ってしまいました。
でもって、マヨネーズ多めだと男子が嬉しいというのもなんか分かるかも。
(男子ではないが)

そんな「女子的」なみきですが、そういう性同一性障害ってやっぱり差別が
あるんだろうねー。身内からの差別や嘲りは正直きつい。
でも、みきは開き直ってる。

潔くていいかも。
05:00  |  坂木司  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.20 (Tue)

「蜃気楼の犬」 呉勝浩



蜃気楼の犬 呉勝浩

江戸川乱歩賞作家による五つの警察連作小説。県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。周囲の人間は賞賛と若干の揶揄を込めて彼のことをこう呼ぶー現場の番場。ルーキー刑事の船越とともに難事件の捜査に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていくー。

【目次】
月に吠える兎/真夜中の放物線/沈黙の終着駅/かくれんぼ/蜃気楼の犬


何というか・・・

煽られたかな??(←BOOKデータベース)

事件の話とかは結構面白いのですが、2周り年下の妻が非現実的すぎて謎。
しかも、どういう事で結婚したのかが全くなく。
いきなり妊娠6か月からスタートしたのはいいんだけど、
明らかに何かあるのではないかという。
「お義兄さん」もなんなのか。

続くのか?!

どうして1冊で終わらないんだ(笑)

でも、事件だけでいくと連作短編でありながら、登場人物が被ったり、事件が被ったり
するので読みごたえはありました。
1話目に出てきた登場人物が、最終話にも登場し、1話目と最終話では立場が違ってて。
そういうところは面白かった。

しかし、妻が謎すぎてモヤモヤ(笑)
コヨリという今どきすぎる名前と、もう溺愛しすぎてどうにもならない番場が
よくわからなかった。

続きが出たら、結局あの夫婦は何なのか知りたいので読むかも。
05:00  |  その他か行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2016.09.19 (Mon)

「探偵の鑑定Ⅱ」 松岡圭祐

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探偵の鑑定 松岡圭祐

暴力団・獅靭会の罠に玲奈たちが気づいた時はもう遅く、莉子は鑑定店から誘拐されていた。古巣の獅靭会に敢然と立ち向かう須磨。莉子も人の死なない世界から、玲奈と同じ正義も悪もない世界に引きずり込まれてしまうのか。『万能鑑定士Q』と『探偵の探偵』、松岡圭祐の二大シリーズ、ここに完結。書下ろし。

Ⅱは面白かったですね。
莉子も黙って言いなりになっているわけでもなく、頑張りました。

メンバーフル出演だったので当然出るくるだろうと思っていた莉子の宿敵?の
華蓮が登場しなかったことに驚き。
沢山出ている主役の中からしか登場しないのか。
そうなのか。残念。

で、次作の万能鑑定士でこのシリーズがラストになるのではないかと思うのですが、
気付けば講談社から出てるんだよね。
表紙絵が同じ方なので気付かなかったけど、水鏡推理も探偵の探偵も講談社。
あの角川との蜜月はいずこ??

変なことに気をまわしてしまいましたが、
だから文中での小笠原さんの職が変わったというのもあるのか。
小笠原さんはずっと角川の記者だったのに、
この本(講談社)にてクビになっちゃってΣ(・ω・ノ)ノ

うーむ。最初は気にしてなかったけど、講談社だったことに気づいてからは
本編そっちのけで気にしてしまいました(笑)
08:15  |  松岡圭祐  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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