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2015.06.30 (Tue)

買った本 6月28日

ツイッターで仲良くしている方の積読本が500冊越えというのを読み「すごいなー」「遊びに行きたいなー」と思ってしまいます。

映画を観た後で、秋田市の大型書店を2か所はしご♪
たまたま偶然ですが、欲しい本を買うことが出来ました。


「毒の目覚め」 S・J・ボルトン



彩月氷香さんのブログで紹介されてておもしろそうだったので買いました。
大体、いつも彩月さんのブログで紹介されて読みたいなーと思う本というのは図書館にはない(笑)
創元推理文庫の上下巻なのでゆっくり読んでいこうと思います。
(↑字がちいさいのよ)



「化学探偵 Mrキュリー 3」 喜多喜久



毎回読んでるシリーズものですが、3まで出たか・・・
今回は何の薬品の話かなー。
楽しみです。


「3652」 伊坂幸太郎



伊坂さんのエッセイです。
小説も入ってる・・・らしい。
ちょっと読んでみないと分からないですが。


「ジャイロスコープ」 伊坂幸太郎



文庫オリジナルです。
伊坂さんにしては珍しいいきなり文庫。
なもので買いましたよー(;´Д`)
どんだけ伊坂さんを好きなんだーと思うわw

創元推理文庫と新潮文庫を買ったので栞をもらいました♪
(中公文庫がんばれ!)

しおり

創元推理文庫はマグネット式になってます。
ただ・・・使いやすいのは新潮のシンプルなののような気がします。
08:36  |  買った本のメモ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.29 (Mon)

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観ました。



久々に映画を観たー。
前回が全然アクションじゃなく、迫力が足りなかったので今回はただひたすら
「アクション映画が見たい」
ってことで、予備知識一切なくこちらの映画を観ました。



なんなんだろうコレ・・・・( ̄▽ ̄;)




と、思わずにはいられない映画だった。
意味わからん。
意味を求めてはいけないんだ。
ひたすらアクションを求めなくては(笑)

迫力はありました。
佐藤仁美さんに似てるなーと思ったヒロイン。
左腕なくて、本当にないのかとその後調べた(笑)
調べたらあまりにも美人過ぎて驚きました。
俳優って凄い。

しかし、世界観が・・・
確かにネットで言われているように北斗の拳にも似てる。
これって日本の大太鼓?と思うところとか、
バイクに乗ってる人たちは「なまはげ」だし。
白いのは「キョンシー」?

女性たちも「妊娠してるのにそんなに動いたりお腹だしたり大丈夫か?」と変に心配しましたし。
ストーリーでも「そこまで行ってもどるのか!?」と突っ込みそうになりました。

でもアクションは大迫力。
時間の関係で今回は2Dでしたけど、2Dでも大迫力だったー。
09:50  |  映画鑑賞  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.27 (Sat)

「冷蔵庫を抱きしめて」 荻原浩



冷蔵庫を抱きしめて 荻原浩

あ、ダメ、ダメだってわかっているのに、どうして同じことをー。あなたの心、解放します。現代人のライトだけど軽くはない心の病気に、シニカルに真剣に迫る短編集。(BOOKデータベースより)

【目次】
ヒット・アンド・アウェイ/冷蔵庫を抱きしめて/アナザーフェイス/顔も見たくないのに/マスク/カメレオンの地色/それは言わない約束でしょう/エンドロールは最後まで


闇を抱えた人が多く、一見暗くなりがちなのですが
そこは荻原作品。
上手にまとめた感じがしました。

今までの荻原作品に登場しなかったであろうDV男。
わたし暴力振るう男ってサイテーだと思ってるので、
それに向かうべく対処した幸乃はすごい。
きっとプロになるだろう( ̄ω ̄*)

摂食障害の人の話(表題作)も「こういうのありそうだな」と思いました。
結婚してからの食の違い。
私もダンナが食べないものは作らないし。
でも、それほどないかな。
この本の中ではなんでもケチャップかけられてましたが、
我が家のダンナさんはなんでも醤油の人です。
ただ、私はこういう事に関しては全く気にしないタイプなので
問題にならない。
ってことは、私がおおらか(←というより無頓着)なのが素敵なことなのね。

最後のエンドロールも好きだ。
途中まで気づかなかったというか、お金の話が登場して「あれれ?」と思った(笑)
私もいつか騙されそうだ(^^;)気をつけねば。

ドッペルゲンガーの話はラストがちょっと・・・
おぉ・・・
そっち系でしめたかと。

どの話も面白く短編だったのであまり疲れることなく読みました。
09:07  |  荻原浩  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.26 (Fri)

「Wonderful Story」



WonderfulStory

昔話でおなじみの犬もいれば、地名の由来になった犬もいる。はたまた、悪者が連れてきた犬もいるし、人のために働く盲導犬や、やたらと見つめてくる犬も…。犬にちなんだペンネームに改名(!?)した人気作家5人による犬をテーマにした5つの物語。(BOOKデータベースより)

【目次】
イヌゲンソーゴ(伊坂幸犬郎)/海に吠える(犬崎梢)/バター好きのヘミングウェイ(木下半犬)/パピーウォーカー(横関犬)/犬は見ている(貫井ドッグ郎)



ということで、「犬」に変換できそうな作家さんを連ね、犬をテーマとしたアンソロジーです。
こちらもなかなかユニークな設定だなー。
前に読んだ「Happy Box」の姉妹本みたいなかんじ。
前のは名前に「幸」が付く人で競演してて、
まさかの真梨幸子さんが登場してたというww

私が好きなのは中の3作。
犬崎(大崎)さん、木下さん、横関さん。
犬を使いながらも普通の話になってます。
木下さんのがかなり好き。
これはどうやって落とすのか?と思ってましたら、
意外な事に爽快な終わり方でした。

大崎さんは安定の大崎さんです。
子供書かせると上手いよな。と思います。
(子供を書かせなくても素晴らしい作家さんですが)

横関さんは流石の乱歩賞作家。
きちんとミステリーです。
なるほどなーと。
一見してふざけたアンソロジーかと思ったら、真面目に取り組んでみました。
と言われそうな感じ。

伊坂さんも嫌いではない。
ただ、この中の3作には劣るんだよー。
犬を意識しすぎたのかなと思った。

貫井さんもかなり好きなんだけど、物足りないというか、このテーマでもう50ページは読みたいと思ったのです。
ページ数の都合か?
どの犬も賢そうでした(・∀・)
16:07  |  アンソロジー  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.25 (Thu)

「バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達」 藤木稟



バチカン奇跡調査官 藤木稟

熊本・天草において、真夏日に大雪が観測され、天空に忽然と巨大な十字架が浮かび上がった。時期を同じくして近隣の海で遭難した海洋冒険家は、こう語ったというー「美しい黒髪の天使に救われた」。平賀とロベルトは奇跡調査を開始するが、隠れキリシタンの信仰が色濃く残る天草の地には、さらに謎めいた怪異と暗号が伝えられていた。「さんしゃる二、こんたろす五」の文が示す天草四郎伝説の真実とは!?大人気シリーズ第9弾。(BOOKデータベースより)

今回は舞台が日本ということでとても楽しめました。
天草四郎&隠れキリシタンがテーマ。
高田作品(カンナ)で勉強(?)してたので、「天草四郎って高田さんの解釈では○○なんだよなー」と思いながらも読み進めました。

いろいろな読書の積み重ねって大切。
こうして、違う本を読んでも以前読んだ本を思い出し、
少しずつ賢くなっていく自分を感じる今日この頃ではあります(笑)


面白かったです。
「奇跡調査」に関してはまぁいつも通りのラストまで来て「あれ?」ですけどね。
なんというか、奇跡調査って終わりアッサリすぎて・・・
ただ、やっぱり日本が舞台だといろいろと理解しやすいところもあって面白かったー。
物語的には動いているんだか動いていないんだかよく分からないけどw

民俗学的な部分も沢山出てましたのでかなり好みの1冊でした。


09:35  |  藤木稟  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.23 (Tue)

「レッドスワンの絶命」 綾崎隼



レッドスワンの絶命 綾崎隼

私立赤羽高等学校サッカー部『レッドスワン』。九度の全国大会出場経験を持つ新潟屈指の名門は、不運なアクシデントが続き崩壊の危機に瀕していた。試合中の負傷によって選手生命を断たれた少年、高槻優雅は、為す術なくその惨状を見届けるのみだった。しかし、チームが廃部寸前に追い込まれたその時、救世主が現れる。新しい指揮官として就任したのは、異例とも言える女性監督、舞原世怜奈。彼女は優雅をパートナーに選ぶと、古臭く凝り固まってしまった名門の意識を根底から変えていく。どんなチームよりも“知性”を使って勝利を目指す。新監督が掲げた方針を胸に。絶命の運命を覆すため、少年たちの最後の闘いが今、幕を開ける。(BOOKデータベースより)

伝統はあれどもいつの間にか弱小チームになってしまったサッカー部が廃部の危機に。
って感じで、まぁめちゃめちゃベタな展開なのです。
読んでて面白い。ベタ好きなんです。

○○大会で優勝しなければ廃部。
なんてねー。

そんな展開で1回戦負けするわけもなく。
ねー。

なので読みやすかったし、小難しくなかったし、
(こんな私でも)サッカー好きなのでルールもわかるし。

しかし、赤羽でレッドスワンwww

このネーミングだけはいただけない。

ただ、主人公がけが人でずっとピッチにも出ず、走らず。
なんだか気の毒というか、そういう人物を別に作らなくてもと。
走れる子を主人公にしても・・・もしくは、そんな重いけがじゃなくても・・・
なんていろいろと思いました。

あと、要所要所で出てくる舞原一族がうっとおしかった(笑)
前の何かに出てきたんだけど、とりあえず登場人物が全員キラキラネームなので
なんだっけ?誰だっけ?と考えてしまうので。
(考えても思い出せませんが)

14:13  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.22 (Mon)

「百人一首一千年の冥宮」 湯川薫



百人一首一千年の冥宮 湯川薫

NYに住む早乙女隼と緒方真紀の元に届いた不気味な封書には、和歌の血書されたタロットカードが入っていた。脅迫と思しき和歌は、どうやら「百人一首」から採られているらしい。数ヶ月にわたり五通の封書が届いた後、完全密室と化した部屋の中で彼の弟分・次郎が謎の言葉を残して死亡する。偶然にも、日本行きのフライトに乗り難を逃れた真紀だったが、彼女はそのまま忽然と姿を消してしまった-。犯人は真紀なのか?次郎が残したダイイング・メッセージの真意とは…。(BOOKデータベースより)

好きなテーマではありましたが、盛り込みすぎ(^^;)
百人一首がきてー、タロットがきてー。
あとなんだっけ?となった(笑)

高田作品を愛読していると、百人一首はただのカルタではないことは承知ですが、
この本そのものも、QEDを参考文献としているだけあって、
それっぽいことも書いてますけれど、まさかねぇ、まんまアレを載せることもできないしねー。
そういうワケでラストは「はて・・・」となりました。
はじめましての作家さんでしたが、シリーズものみたいですね。

探偵役が4人もいるのでそこが一番がちゃがちゃしてた。
多くても2人でよくね?
その上、警察もいるみたいだし。
そのせいか、全体的にごちゃっとした感じが否めず。
好きなテーマだっただけに、読み終わってからの消化不良ったらない(笑)

しかし、歌の順番もまたあるんだろうねー>百人一首。
それを思うと藤原定家って結構時間あったんだね。

百人一首と百人秀歌。
これを高田作品とかこちらの作品のように組み並べるったら一体何年かかったんだろう。
09:10  |  その他や~わ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.19 (Fri)

「月光のスティグマ」 中山七里



月光のスティグマ 中山七里

この傷痕にかけて、俺が一生護る。あの夜、誓いを立てた幼なじみは、時を経て謎多き美女へと羽化して現われた。特捜部検事となった淳平と、疑惑の政治家の私設秘書を務める優衣。追い追われる立場に置かれつつも、愛欲に溺れゆくふたり。だがある日を境に、淳平に暗い疑念が膨らんでいく。優衣、おまえは本当は誰なんだ?阪神淡路大震災と東日本大震災。ふたつの悲劇に翻弄された孤児の命運を描く、究極の恋愛サスペンス!(BOOKデータベースより)

なんでアルジェリアなんだ(;´Д`)

なんなんだかー。
驚いた。

阪神淡路大震災を経験した人が、東日本大震災の時も・・・という人は多いと思います。
東日本の時は広範囲だったので。

しかしなんというか。
そこまでは良いとしても、その先が迷走している感じがした。

恋愛(というか腹の探り合い)要素よりも、そっちの方がメインで
しまいにはアルジェリア(;´Д`)

一体なんでー!?
そう思ってしまった。

もう少し波乱の展開があるだろうに、こんな終わらせ方だったら
別に双子と言う設定じゃなくてもいいじゃないの。
全くねぇ。
一体中山さんは何を書きたかったのか。
BOOKデータベースで言うところの
『究極の恋愛サスペンス』なのか。それとも
『アルジェリア』なのか。←こっちでしょ。

そんな1冊でした。
13:16  |  中山七里  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.18 (Thu)

「光秀の定理」 垣根涼介



光秀の定理 垣根涼介

永禄3(1560)年、京の街角で三人の男が出会った。食い詰めた兵法者・新九郎。辻博打を生業とする謎の坊主・愚息。そして十兵衛…名家の出ながら落魄し、その再起を図ろうとする明智光秀その人であった。この小さな出逢いが、その後の歴史の大きな流れを形作ってゆく。光秀はなぜ織田信長に破格の待遇で取り立てられ、瞬く間に軍団随一の武将となり得たのか。彼の青春と光芒を高らかなリズムで刻み、乱世の本質を鮮やかに焙り出す新感覚の歴史小説!!(BOOKデータベースより)

凄く面白かった(・∀・)

というのもですね、私は明智光秀の事を殆ど知りません。
ここ数年かなー。少~~しテレビか何かでやってたような。
「本能寺の変」のことだったと思いますが。

その光秀にスポットをあてた1冊。
随所に数学が出てきます。
数学と言うか算数か。

確率の問題。
サイコロを3個同時に振って6が出る確率とか、
4つの碗の中に石が入っている確率とか。
もちろん、作中に答えはあるのですが、4つの碗に関しては理解できましたが、サイコロに関しては理解できなかった( ̄▽ ̄;)
悔しい。
この本返却するまでまだ時間あるからもうちょっと勉強せねば。

で、新九郎と愚息(という名前の坊主)のコンビに出会った光秀。
光秀の成長もありますが、読んでると新九郎も成長していきます。
新九郎の成長を読んでいるのもほほえましい。

最後に光秀が死んでから15年後という設定で、「本能寺の変」を新九郎と愚息が振り返るんだけど、そのシーンも好きです。
あくまでも過ぎ去ったこと。
時代の波には逆らえない。

ただ、思うのは光秀という人は戦国時代に生まれなかったらもっと上手くやっていけたのかなと思います。
真面目過ぎた感じがする。

今日zip見てたら、「本能寺の変」というリズムネタをする2人組が出てて、
それこそ昨日読み終わったばかりのこの本の復習のごとくでした。
笑ってしまったけど、要するにそういうことよね。
09:10  |  垣根涼介  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.17 (Wed)

「0能者ミナト <3>」 葉山透



0能者ミナト 葉山透

死なない死刑囚を殺して欲しい。まるで、矛盾しているかのような奇妙な依頼。対面を果たした死刑囚は物静かで端整な面立ちの青年だった。だが、その本質を知れば慄然とする。不死者ゆえか、死を愛する殺戮者。しかも、あらゆる方法をもってしても蘇るというのだ。自分の死が楽しめないから殺すのだとうそぶく青年。いかなる怪異が不死をもたらしたのか、本当に殺すことはできないのか?異端者、湊の知性がその謎に挑む。(BOOKデータベースより)

3作目にして面白いなーと初めて思った(・∀・)

死なない死刑囚と夢魔の2話でしたが、
解決方法はどうなんだろう??と思うのだけど、
でも話の設定というか目の付け所は面白かった。

でも、一番面白いなと思ったのはラストのクリスマスプレゼント、
湊曰く

「いや、気持ちしか入ってないから」

ってことで、中身空っぽ(爆)
こーれーはー
笑った。
笑ったけど、この人だったら絶対こういうだろうなと思ったのでした。

ただ、この湊という人間はどうかなーとは相変わらず思うんだけどね(^^;)
だんだん慣れてきてますが。
08:32  |  葉山透  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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