蒼の悔恨 堂場瞬一連続殺人犯を追って、神奈川県警捜査一課真崎薫の孤独な戦いが始まる!渾身の書き下ろし長編サスペンス(BOOKデータベースより)微妙・・・お靴磨き男子(鳴沢了)の次は、料理男子か~?( ̄д ̄)
なんか料理があまりにも美味しそうで腹が立ちました(嫉妬)
で・・・でも男の人は、時間に追われてない料理を作るからこんなに美味しそうなだけなんだからっ!!
と、意味不明な言い訳をしてみた。
終始、真崎薫という人は自分に酔っているような人に思えました。
なんっていうか、「ハードボイルドごっこ」をしているかの如く、
「俺を愛してくれ」
とかなんとか(^^;)
はぁ?( ̄д ̄)と、思ったのですけど。
本当に読んでいて「別の意味でビョーキじゃないか?」と心配しちゃいました。
ラストも「俺はもう死ぬ」みたいなニュアンスだから死ぬのかと思ったら、しっかり生きているし(笑)
なんなの~!?・゚・(ノД`;)・゚・と、彼の人格をやや疑う羽目になってしまいました(笑)
青井の人格とか、事件に至る裏側などがもっと知りたかったです。
ちょっと深読みしすぎていたのですが、事件はそう難しいものではありませんでした(^^;)
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