igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。
月別アーカイブ  [ 2011年05月 ] 

「連続殺人鬼カエル男」 中山七里



連続殺人鬼カエル男 中山七里

口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに…。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的とは?正体とは?警察は犯人をとめることができるのか。(BOOKデータベースより)

前評判どおりグロい本でしたね~(TдT)
いや~、食事時にはオススメしません。
って食べながら読む人っていないとは思いますが・・・(^^;)

「警視庁心理捜査官」の爽子もそうでしたが・・・


古手川さんも不死身?(・ω・)ゞ


刑事は体が資本とはいいながらも物凄いです。
よくあれだけされて生きているな~と驚きました。

帯に「怒涛のどんでん返し」みたいにあったので、考えた考えた。
ありとあらゆるパターンを想像して読みました。

登場人物も多くないのである程度の予想範囲内にて読了。
しかし、最後の一行は予想つかずでしたね。
そういえばそういうお名前でしたね( ̄ω ̄*)むふふ。

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