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2011.01.31 (Mon)

1月に読んだ本のまとめ

1月に読んだ本のまとめ

1月 1日 「骸の爪」 道尾秀介
1月 4日 「翳りゆく夏」 赤井三尋
1月 6日 「かたみ歌」 朱川湊人
1月 7日 「ホワイトアウト」 真保裕一
1月 8日 「豪華客船エリス号の大冒険」 山口芳宏
1月10日 「ホノカアボーイ」 吉田玲雄
1月11日 「マドンナ」 奥田英朗
1月12日 「孤高のメス(1)」 大鐘稔彦
1月13日 「密室に向かって撃て」 東川篤哉
1月14日 「主よ、永遠の休息を」 誉田哲也
1月15日 「天国旅行」 三浦しをん
1月17日 「貴族探偵」 麻耶雄嵩
1月19日 「セカンド・ラブ」 乾くるみ
1月21日 「あの頃の誰か」 東野圭吾
1月22日 「木漏れ日に泳ぐ魚」 恩田陸
1月24日 「組長刑事」 南英男
1月26日 「目線」 天野節子
1月28日 「ルー=ガルー忌避すべき狼」 京極夏彦
1月30日 「少女ノイズ」 三雲岳斗 




19冊・・・

まぁ・・・今までのペースに比べたら少ないですね(・ω・)ゞ

今年は無理せずこのペースにて読みたいな~と思ってます。
きっとまたビョーキが発生して1日1冊更新になるかもしれませんのであまり大きいことは言いませんが(爆)

またかりんトウさんから本を何冊か(十何冊か?)お借りしているのでいろいろな作者さんと出会えそうです。
そろそろ自分の家の本棚からも読み直しかけたいんですけどね~。
2月はどうなりますか?(´∀`)
どんな本を読むのか、自分でとても楽しみです。


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2011.01.30 (Sun)

「少女ノイズ」 三雲岳斗



少女ノイズ 三雲岳斗

欠落した記憶を抱え、殺人現場の写真に執着を持つ青年と、心を閉ざして、理想的な優等生を演じつづける孤独な少女。進学塾の屋上で出会った二人が見つめる恐ろしくも哀しい事件の真実とは何か?そして、少女のつけた巨大なヘッドフォンのコードは、どこにつながるのか?冷徹なまでに美しい本格の論理で解かれる最大の謎は、エンドロールのあとの二人の未来─。(BOOKデータベースより)

なんか頭のいい女の子と奴隷的男子。
そしてそれをほくそ笑む(?)年上女性。

これは、GOSICKの世界を思い出しました(´∀`)
ヴィクトリカ=瞑!?


でもこの設定には正直無理があると思うんだけどな~。
普段は生徒会長で、成績優秀。
だけどそれは作られた仮面(?)で、その仮面は無理をしてつけているもの。
しかし自分の父が理事長をやっている塾の中だけでは飾らず休息、もしくは充電の場所として使っているので塾の講義を受けなくてもいい。

って・・・このマンモス塾でこんな怠惰な高校生がいたら唯一の・・って言ってもみんなにバレバレではないのだろうか?

しかも自分の態度が離婚間際の両親をつなぎとめている・・・っていうものの、父が理事をやっている塾でぐーたらしてたらそれってどうなの???

あまり言いたいことが言葉では難しいんだけど。
しかし、下僕のスカくんはまた彼も草食系なんだろうね(笑)
つつがなくお姫様のおもりをしてました(^^)

意地っ張りながらも可愛い瞑が可愛かったです(^^)
やや殺人の動機や理由、殺害方法に関してはやや無理があるんじゃないのかな?という部分もないわけではないながらも、だんだんと距離が縮まっていくスカと瞑の関係が良かった。

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2011.01.28 (Fri)

「ルー=ガルー 忌避すべき狼」 京極夏彦



ルー=ガルー 忌避すべき狼 京極夏彦

21世紀半ば。清潔で無機的な都市。仮想的な均一化した世界で、14~15歳の少女だけを狙った連続殺人事件が発生。リアルな“死”に少女たちは覚醒した。…闘いが始まった。読者からの応募による未来社会の設定を盛り込んだ画期的な双方向性インタラクティブ小説。(BOOKデータベースより)

やっと読んだ~!!!(;´Д`)

誰か誉めてください(笑)
この昔の病院にあるような枕的本を読み終えましたさ!!

ってことでお話は近未来です。
21世紀半ば。
変にリアルを感じてしまいました。
将来こうなるのかな?と・・・
人と人は端末があるから顔を合わせない。
外に出かけない。
人の顔をじーっと見るのは失礼なこと・・・などなど。

食べ物はその味がする合成食料。

「昔の人間は動物を殺してその死骸を食べていたんだ」

うーーーーん
確かに死骸だがそうハッキリ言われるとちょっと食欲をなくす(笑)

いろいろ公募して未来の設定を取り入れたみたいですが、端末云々に関してはちょっと前に読んだ「虐殺器官」でも似たような設定になってました。

未来はこうなるのか!?

でも、そんな人と人との繋がりがない世界でも自分や仲間を守るべく立ち上がった14歳の少女たち。
面白く読みました。
葉月の章と、静枝の章が交互交互になりながらも入り組んだ話になってました。
変な天才美緒が作り出した(?)亀怪獣。
いいですね~(´∀`)
ガメラなんですかね。
口から火を噴いたみたいだし(笑)

普段だったら端末で言葉を交わすだけの間柄だった葉月たちも実際に会って話して触れて・・・
そんな当たり前が当たり前じゃなくなる時代が来るのかな~。
近未来設定に少し脳がやられてしまいました(ノ∀`)

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2011.01.26 (Wed)

「目線」 天野節子



目線 天野節子

閑静な高級住宅街に佇む堂島邸には、主人である新之助の誕生祝いのため、家族や友人ら11人が集っていた。だが、「めでたい発表がある」と言っていた新之助は、自室のベランダから飛び降り、亡くなってしまう。その死は、自殺として処理されたが、飛び降りる直前に掛かってきた電話の内容は誰にも分からなかった。そして、初七日。哀しみに沈む堂島邸で、新たな犠牲者が出る。謎に包まれた事件の真相を究明するべく、3人の刑事が独自の捜査を開始した(BOOKデータベースより)

去年の年末にドラマになりまして・・・ドラマを見てないは見てないのですが・・・。
どうしても肝心な仕掛け部分をドラマの番宣での映像で見ちゃっているのが失敗だったかなと・・・(^^;)
そこを最後の仕掛けに持って行きたいのがありありと分かるのですが、どうしても頭の中に仲間由紀恵が登場してしまうのです。

しかもあの縦の巻き髪で!!(爆)

あの巻き髪のせいで時代背景が分からず苦労しましたが、おとーちゃんが死んだのが200×年ってことなので「あ・・・最近の話なのね・・・」と理解しました(^-^;)

途中からはかなり面白く読んだのですが、最初の流れに乗り切れず手に取ったり止めたり、取ったり止めたり・・・の繰り返しでした。

3人の刑事のやりとりはかなり面白いです。
堂島家のやりとりより刑事の変だと思うところがそれぞれ的を得ていて(って変な言い方ですが)面白く読みました。
ガミ君はキャリアなのであっという間の出来事でしょうが、いい経験したんじゃないかなと(^^)
あまり流行ってない居酒屋で3人おのおの好きなものを頼んで語る。
なんっかいいな~。
こんな会社のお付き合い(´∀`)


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2011.01.24 (Mon)

「組長刑事」 南英男



組長刑事 南英男

羽賀組はかつて博徒集団だったが、今は鳶職や家屋解体工を抱える会社だ。四代目組長を継いだ羽賀亮は、刑事を本業としているため、元博徒の彦坂成昭に会社を仕切らせ、堅気として生きている。が、父が事故死と見せかけて殺されたかもしれないという疑念を持ち始めた羽賀は違法と知りながら、裏社会の人脈を持つ彦坂を使って真相を探るが…。

はじめましての作家さんです。

タイトルだけで手に取りました(笑)
だって、「組長刑事」・・・
いい響きだわ・・・

しかし、読んでいるうちに3回くらい気絶(眠り)しそうになりました(^-^;)
タイトルほど中身が強烈でなかったことが原因か?!

捜査一課から降格人事のため、スリ犯を捕まえるような捜査三課に配属されてしまった羽賀。
しかし、スリで捕まえた犯人から亡き父のライターが出てきた。
ってことで、羽賀は急遽風邪を引いて(←単なるズル休み)1人で父の死の真相を探ろうとすると、芋づる式のようにいろいろな事件が繋がってくる。
まぁお約束なパターンです。

「組長」か「刑事」かで言うと限りなく「刑事」の物語でした。
組の専務さんがいろいろ陰で動き回ってくれたとはいえ、刑事羽賀の物語です。これは。
もっと「ごくせん」みたいなのを期待していたのですが・・・
気絶しそうになったのはそこら辺にあるかも。

ラストもありがちといえばありがちだったからな~。
もっと驚くようなラストが欲しかったです(・ω・)
生意気言ってごめんね(・ω・)ゞ

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2011.01.22 (Sat)

「木漏れ日に泳ぐ魚」 恩田陸



木漏れ日に泳ぐ魚 恩田陸

舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿─共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。(BOOKデータベースより)


なんか唐突に終わったような感じがしました。
次のページをめくったら「解説」と・・・(・ω・;ノ)ノ オワリカイ!


2人で過ごした部屋で千明と千浩が夜から朝にかけて話し合うという・・・
ただそれだけの話なんだけど、超~緊迫します。
翌日からは2人とも部屋を出てそれぞれに生きていく。
2人でちゃんと話し合うなら今しかない。
2人のそれぞれの思惑・・・

これだけ緊張感の進む話し合いなんて怖いよ(^^;)


なんかややこしい関係性の2人でした。
恩田さん得意分野の「きょうだい」ってところでしょうかね~。
その設定がまたいろいろドラマチックなのでしょうが・・・

「障害があるからこそ燃え上がる恋」

というのは分かるかも(経験はないが)
その「障害」に苦しみつつもその苦しんでいる自分の心情に陶酔しているところもあったのかも。

しかし、最後に自分の忘れていた記憶が戻り、真実が明らかになったとき・・・
うーーーーん。面白いですね。
個人的は好きな1冊になりました。


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2011.01.21 (Fri)

「あの頃の誰か」 東野圭吾



あの頃の誰か 東野圭吾

メッシー、アッシー、ミツグ君、長方形の箱のような携帯電話、クリスマスイブのホテル争奪戦。あの頃、誰もが騒がしくも華やかな好景気に躍っていました。時が経ち、歳を取った今こそ振り返ってみませんか。東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、あなただったかもしれない誰かの物語。名作「秘密」の原型となった「さよなら『お父さん』」ほか8編収録(背表紙より)

【目次】
シャレードがいっぱい / レイコと玲子 / 再生魔術の女 / さよなら「お父さん」 / 名探偵退場 / 女も虎も / 眠りたい死にたくない / 二十年目の約束


はい、きました~ヽ(´ー`*)ノ

東野圭吾さんの光文社。
いきなり文庫で登場~。
しかも!!!図書カードの応募券がついているではありませんか!!
応募しよっと>懸賞好き。

「シャレードがいっぱい」「レイコと玲子」「再生魔術の女」に関しては、あたしがよく言う「光文社から発行する東野作品」がありありでてました。
相変わらず自己保身が強い、悪人ばかり登場します(笑)

「さよなら『お父さん』」は背表紙にもありましたが、「秘密」の原型というよりは・・・

秘密そのまんまじゃないか!!(爆)

同じ話を濃縮して2回読まされた気分( ̄ω ̄*)
東野さんとしては「先にこっちを書いたんだからね!!」と知らせたいのか?

「名探偵退場」は珍しく外国が舞台の話。
この流れでいくとブラックユーモアで終わるのかと一瞬期待しましたが、そういう話ではなかったようです(^^)

「女も虎も」「眠りたい死にたくない」はそれぞれかなり短い作品です。
「女も虎も」は変なシチュエーションながらも毒がありますね( ̄ω ̄*)
「眠りたい死にたくない」に関しては・・・多分結論から言うと死ぬのではないかと(笑)

「二十年目の約束」は東野さんがあとがきにて「駄作」と言っていました。
うん・・・わかるかも(笑)
駄作っていうか・・・なんなんでしょうね。
中途半端っていうかなんっていうか・・・その時の背景もあることでしょうが・・・
一番記憶に残らないお話でした。

一番印象に残ったのは、「再生魔術の女」です。
これは怖い

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2011.01.19 (Wed)

「セカンド・ラブ」 乾くるみ



セカンド・ラブ 乾くるみ

『イニシエーション・ラブ』の衝撃、ふたたび。1983年元旦、僕は春香と出会う。僕たちは幸せだった。春香とそっくりな女・美奈子が現れるまでは。良家の令嬢・春香と、パブで働く経験豊富な美奈子。うりふたつだが性格や生い立ちが違う二人。美奈子の正体は春香じゃないのか?そして、ほんとに僕が好きなのはどっちなんだろう。(BOOKデータベースより)

「なるほど。なるほど( ̄ω ̄*)」

あたしがそんな気持ちを抱くまでに「序章」と「終章」を何回読んだことか!!(爆)

真ん中はいいんだ。どーでも(笑)
「イニシエーション・ラブ」の印象が強いので(そこは作者の戦略?)
どうしても視線が女のほうへ向くんだよね。

でもラストを読むと「???」となる。

なるよ!!きっと。
あたし以外も全員!!(爆)←なぜか決め付ける(笑)

それにしてもこの女・・・
と、思ったりはしましたが・・・
それに関しては「イニシエーション・ラブ」の印象が強いのでさほど驚かない。
驚かないどころか「やっぱりな」でした。

しかし・・・自称「靭い(つよい)男」の正明くん・・・・
お前って・・・

なんって弱い男なんだ(;´Д`)

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2011.01.17 (Mon)

「貴族探偵」 麻耶雄嵩



貴族探偵 麻耶雄嵩

召使が推理、貴族が解決、本格愛好家へ贈る、ディテクティブ・ミステリーの傑作。(BOOKデータベースより)

【目次】
ウィーンの森の物語/トリッチ・トラッチ・ポルカ/こうもり/加速度円舞曲/春の声


面白いですねぇ~(・∀・)

とにかく『設定』が面白い!!
この人の本を読んだのはこの間の「オール・スイリ」でしたけれどちゃんとした1冊の本としては初めてです。

貴族だから妙にフェミニスト( ̄ω ̄*)
綺麗な女性は「敬うもの」
使用人は「道具」


そこら辺の認識がハッキリしすぎて面白い。

傲慢な刑事には自分の力を見せ付けるべく刑事の上司に電話。
その姿はまるで浅見光彦(爆)
子どもかお前は!!(笑)

実際の本の内容としては「本格」の推理小説なんだけど、自称・貴族探偵が解決するのか・・・と見せかけておいて実は使用人が解決しているのでは・・・?( ̄▽ ̄;)

と思わないでもない・・・

というか全員そう思っているに違いない(笑)

この探偵の使用人になるには優れた洞察力・推理力を持っていることが一番のポイントであります。
貴族ってそういうものなのかもねぇ~。
「貴族」という枠にしっかり収まっている「貴族探偵」が笑えました。

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2011.01.15 (Sat)

「天国旅行」 三浦しをん



天国旅行 三浦しをん

そこへ行けば、救われるのか。富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇(BOOKデータベースより)

【目次】
森の奥/遺言/初盆の客/君は夜/炎/星くずドライブ/SINK


この本も昨日の「主よ、永遠の休息を」じゃないけれど、タイトルのイメージと違って想像していたよりもダークでした。
7作からなる短編ながらもテーマは全部

「死」

自殺もあれば心中もあったり。

一番、人の執念っていうか気味悪さっていうか、あたしの感情としてはないかなって思ったのが「君は夜」

ここまでの執着・・・
良くも悪くも女だな~と思いました。
なんっていうのか、一点の疑いもないその心境・・・
前世に叶えられなかった思いを現世で・・・って真実?それとも勘違いさん?
バカな男ではありましたがここまでくると、さすがに根岸が気の毒に思いました。


打って変わって好きだったのが「星くずドライブ」
なんか可愛い話でした。
本当はひき逃げされて自分の遺体が何処にあるのかも分からないんだけど、

「うーーん。多分死んだかも」

なんて他人事のように言う香那。
死んだのに霊が見える彼だから、恋人どうし継続中で
浮気やらなにやらでプチケンカが起きるから可愛い。

もう1つ好きなのが「初盆の客」
こういうのは実は結構題材にされやすいですが、ありがちだからこそ結構好きでした(^^)

テーマが「死」だったからか心温まる話の方がいいですね。
おどろおどろしいのより(^^;)

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