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2010.10.31 (Sun)

10月に読んだ本のまとめ

10月 1日 「死亡フラグが立ちました!」 七尾与史
10月 2日 「スクランブル イーグルは泣いている」 夏見正隆
10月 4日 「王様ゲーム」 金沢伸明
10月 4日 「心霊探偵八雲6(文庫)」 神永学
10月 5日 「GOSICKs(2)夏から遠ざかる列車」 桜庭一樹
10月 6日 「十三の呪」 三津田信三
10月 7日 「謎解きはディナーの後で」 東川篤哉
10月 8日 「朝日のようにさわやかに」 恩田陸
10月 9日 「王様ゲーム 終極」 金沢伸明
10月11日 「怪盗探偵山猫」 神永学
10月12日 「黒と茶の幻想」 恩田陸
10月13日 「白銀ジャック」 東野圭吾
10月14日 「ここに死体を捨てないでください!」 東川篤哉
10月15日 「タイム・ラッシュ 天命探偵真田省吾」 神永学
10月16日 「上と外」 恩田陸
10月18日 「遠まわりする雛」 米澤穂信
10月19日 「クレオパトラの夢」 恩田陸
10月20日 「ソウルケイジ」 誉田哲也
10月21日 「晩夏に捧ぐ」 大崎梢
10月22日 「スナイパーズ・アイ 天命探偵真田省吾」 神永学
10月23日 「虐殺器官」 伊藤計劃
10月25日 「心にトゲ刺す200の花束 究極のペシミズム箴言集」
10月25日 「QED 式の密室」 高田崇史
10月26日 「チーズと塩と豆と」 アンソロジー
10月27日 「万能鑑定士Qの事件簿(6)」 松岡圭祐
10月28日 「四隅の魔」 三津田信三
10月29日 「QED 百人一首の呪」 高田崇史
10月30日 「僕たちの戦争」 荻原浩

タイトルをクリックしていただければレビュー(といえるのか?)に飛びます(^^)




10月はいい具合にバラけました(´∀`)
図書館にも行きましたし、新しい自分の笑いのツボにはまる作家さんにも出会えました。
そういう意味では実りある10月だったかな~と。

個人的には前々から読みたかった「虐殺器官」と暫く部屋に寝かせていた「僕たちの戦争」を読むことが出来たのが収穫です(´∀`)

来月も図書館に通うかな~?
自宅に未読の海外ミステリーが2作あります。
1冊はタイトル買いです。アタリなのかどうなのか?(笑)
とても読みたい!!
藤原さんの本も読み返したいし~(´∀`)

11月も楽しみです

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2010.10.30 (Sat)

「僕たちの戦争」 荻原浩



僕たちの戦争 荻原浩

“根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった!それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが…。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。(BOOKデータベースより)

これは良かったですね。
とても面白く読みました(´∀`)

昭和19年にいた吾一と2001年にいた健太が同時に入れ替わってしまう。
特に血縁といった風でもない2人だけど、容姿や嗜好が似ているのか誰もタイムスリップした人間だとは疑わない。

だよね(・ω・)
身近でそんな人がいるなんて思えない。

戸惑いながらもその世界に順応していく2人の姿が面白い。

最初、平成の世界にきちゃった吾一が
「部屋の主かと思う場所にある『鉛色してガラスが埋め込まれている箱』
を気にする。
なんだろう?なんだろう??とずっと考えていたら「テレビ」だったという・・・(^^;)
そうか・・・テレビか。

昭和19年のばーちゃん(実際はそうばーちゃんでもない)に健太が自分の職業を言うとき、
フリーターで、たまにウエイターもやっていた」
と言うと
古板・・・上板・・・」
ここは荻原さんっぽくて笑っちゃいました(´∀`)

でも、渋谷の街を見て吾一が
「これが自分たちが命を投げ出して守ろうとした国の50年後の姿か」
と嘆いているのを見てあたしまで肩身が狭くなりました(--*)
だよね。吾一・・・ごめんね(・ω・)
当時の時代を考えるとたかだか50年の間に様変わりしすぎたよね・・・

ラストあれで終わりなんだ~。
スッキリしたようなしてないような・・・
あの流れ、そして期待度から行くとあ~くるような気はするんだけど・・・
ぼかしたわね!!

今まで読んでいた荻原さんの本よりも少しマジメな感じがしました。
いい本だったと思います(´∀`)


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2010.10.29 (Fri)

「QED 百人一首の呪」 高田崇史



QED 百人一首の呪 高田崇史

百人一首カルタのコレクターとして有名な、会社社長・真榊大陸が自宅で惨殺された。一枚の札を握りしめて…。関係者は皆アリバイがあり、事件は一見、不可能犯罪かと思われた。だが、博覧強記の薬剤師・桑原崇が百人一首に仕掛けられた謎を解いたとき、戦慄の真相が明らかに!?第9回メフィスト賞受賞作。(BOOKデータベースより)

またまた「QED」です(´∀`)
百人一首の呪ってことで、デビュー作にしてメフィスト賞をとった本であります。

百人一首・・・
ワタクシigaigaが出来る数少ない事であります( ̄ω ̄*)ゞ
決して特技ではないところが哀しいけれど。
なので、タイトルに「百人一首」がついていたので当時は迷うことなく購入。
最初に読んだときは薀蓄が多すぎてくらくらしましたが、その後QEDを読んでいき改めて読み返してみると「百人一首の呪」は本当に序の口だったことがわかる(笑)

この本も今回で3回くらいかな?

ただ改めて読んでみると本当に面白い。
奈々がしょっぱなからタタルのマンションに3回も行っているあたりがその後の奈々の性格からすると凄く積極的に見えるから不思議だ。

しかし、タタルさんのマンションも4階建ての402号室( ̄m ̄*)プッ!!
小ネタに笑ってしまいました。

さっきも書きましたが、あたしが出来る数少ないことでもある百人一首。
確かに似ている文字や歌のくだりがあるなとは思っていた。
それがタタルさん(っていうか高田さん)の解釈ではこうなるのね~。
読んでみると面白い(´∀`)
文庫の最後にどーーんっと広がるあの図面(!?)を見るのも面白い。

高田さんのHPにも書いてましたが、恩師に「やってて面白かったでしょ」と言われたそうです。
あれが出来た瞬間は多分面白かっただろうな~と思いました(^^)
その昔の平安時代に藤原定家が選び作った百人一首と百人秀歌。
この本の解釈が正しいかどうかは今となってはわからないけれど、このタタルさん(というか高田さん)の解釈をあたしは信じちゃいます(´∀`)

だって・・あたし・・・単純だから


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2010.10.28 (Thu)

「四隅の魔」 三津田信三



四隅の魔 三津田信三

城北大学に編入して“月光荘”の寮生となった入埜転子は、怪談会の主催をメインとするサークル“百怪倶楽部”に入部した。怪談に興味のない転子だったが寮長の戸村が部長を兼ねており居心地は良かった。だが、寮の地下室で行なわれた儀式“四隅の間”の最中に部員の一人が突然死をとげ、不気味な黒い女が現れるようになって…。転子から相談を受けた弦矢俊一郎が、忌まわしき死の連鎖に挑む!大好評のシリーズ第2弾。(BOOKデータベースより)

前作よりは格段に面白かったです(・∀・)
俊一郎もそれなりに人間として成長もしているし、会話がスムーズにもなっていっているし、ここは俊一郎が探偵として成長するという物語もあるのかな。


半分までは大学の「百怪倶楽部」の話ばかりでかなり面白く進みました。
ホラーは目で見るのは怖いけれど、文字で追う分には平気です(・ω・)v
「おぉ~!怖ぇ~」と自分の貧相な想像力で読むのが好き。

途中で忘れかけてたけれど俊一郎が登場。
「あーーそういえば、これはこのシリーズだった」と改めて気づく(^^;)

相変わらず俊一郎は「さぁ!みなさん!!」的な一昔前の関係者全員集めての謎解き披露に酔いしれているようです。
うーん。森江春策さんを見習ってほしい(笑)
でも曲矢刑事とも上手くやっているようですし、次作は楽しみかも~。

そして読みながら思った不思議。
「なんか今回ワケわからない四字熟語多いな~」と思った場合。
ちゃんと意味があるんだね。

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2010.10.27 (Wed)

「万能鑑定士Qの事件簿(6)」 松岡圭祐



万能鑑定士Qの事件簿 松岡圭祐

町工場が作った洋服を、世界的に名の知れたショップに流通させられると豪語する女が現れた。雨森華蓮・26歳。海外の警察も目を光らせる彼女のもうひとつの顔、それは“万能贋作者”だった。彼女が手掛ける最新にして最大の贋作、MNC74とは何か。鎌倉の豪邸に招かれた凛田莉子を待っていたのは、不可思議にして目的不明な鑑定依頼の数々だった。莉子にとって最大のライバル現る。書き下ろし「Qシリーズ」第6弾。(BOOKデータベースより)


惰性(?)で買っているシリーズですが、なんだかんだで毎回早めに買っちゃってます(笑)
このシリーズの怖いところはモロに「実名」が出てくるところ。

このシリーズの3では実名は出てこなかったけれど、何処からどうみても
「あなたは小室さんですか?(・ω・)」
だったし。
他のレビューでもあったくらいなのでそう思ったのはあたしだけではない。

今回は「H&M」が出てきました。
これって、ギリ?
「変な誤解を与えるんじゃないかと読み手を心配させてどうする!!」
などと余計なことを考えましたが。

敵を引っ張り出すために莉子をメディアに売り出すって事で
「『アド街』を見たというと、鑑定が無料」
なんてやってました(^^;)
人って「無料」の言葉に弱いのよね。
あたしも弱いけれど。

しかし、小笠原くんも言っていたが
「スーパーの卵といい卵が混ざった。分けてくれ」
はすでに鑑定の類ではない(^-^;)
無料に乗っかるのも無理がありすぎる。
・・・笑ってしまったけれど。

警察の面々が莉子に対してすっかり好意的になってました。
小笠原くんにすら「きみは雑誌記者の割にはぼぅっとしている」と言われていたし(^^;)
あぁ小笠原くん・・きっとめっちゃいい男なんだろうけれど、ぼぅっとしているのね(笑)

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2010.10.26 (Tue)

「チーズと塩と豆と」 江國香織ほか



チーズと塩と豆と

10月放送の、NHK・BSハイビジョン紀行番組「プレミアム8」に登場する4人の女性作家が、それぞれヨーロッパのスローフードやソウルフードを求めて旅をし、その土地を舞台に書かれる短編小説アンソロジー。その小説は、ドラマ化され、番組に挿入される。井上荒野はピエモンテ州(イタリア)、江國香織はアレンテージョ地方(ポルトガル)、角田光代はバスク地方(スペイン)、森絵都はブルターニュ地方(フランス)。


頑な心と心が接触する土地。4人の直木賞作家の「食と愛」の物語(BOOKデータベースより)

【目次】
神さまの庭(角田光代)/理由(井上荒野)/ブレノワール(森絵都)/アレンテージョ(江國香織


江國さん以外は実はすべて「初めまして」の作家さん。
こうして見てみると本当にあたしの読書スタイルの比率は

男性作家>>>>>>>女性作家

になっているようです。
実際、有川浩さんや辻村深月さんを読むようになったのも今年からといってもいいくらいだし、それまであたしが読む女性作家さんは「桐野夏生」さんか「宮部みゆき」さんくらいだったな~。
趣味がモロバレだな~・・・

そんなワケで今回このアンソロジーを手に取りました。

テレビ番組とリンクしているとは思わなかったけれど、一応「食と愛」の物語ってことになっているようです。

前3人の話はどれも似通っていた気がしました。
食と身近な人の死がそれぞれ3人の話には入っていて、江國さんに突入したらいきなりゲイの男性がどうのっていう話になってて「あれ?テーマは【食と身近な人の死】じゃないのね」と気づく(笑)

短編でテーマが決まっていてそれがまた「愛」だったりする時ってやっぱり身近な人の「死」を持ってくる場合がてっとり早いのかもしれない。
自分の他には同じ直木賞の3人・・・意識するよね。
などなど余計なことを考えながらも読みました。

江國さん以外の3人をこの短編で読むことが出来てラッキー。
近々この3人さん、特に角田光代さんに興味を持ちました(´∀`)
近いうちに1冊2冊読もうと思ってます。


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2010.10.25 (Mon)

「心にトゲ刺す200の花束 究極のペシミズム箴言集」



取り越し苦労なんてしなさんな。もうすぐ本物の苦労があんたのところへやってくるから。人生、恋愛、人間関係、仕事、お金─脳んでいることがバカバカしくなる先人たちの“悪意”あるアドバイスの数々(BOOKデータベースより)

【目次】
1 誕生は最初で最悪の災難─人生に関するトゲある言葉たち/2 男はトイレみたいなもの─人間に関するトゲある言葉たち/3 恋愛は理想、結婚は現実─男と女に関するトゲある言葉たち/4 神様だって人間だったら自殺する─神様に関するトゲある言葉たち/5 おいしいものがあなたを殺す─健康に関するトゲある言葉たち/6 公約の一番少ない政治家を選べ─政治と社会へのトゲある言葉たち/7 私事は忙しくても、無くても不満─仕事や金に関するトゲある言葉たち/8 よいお手本になれなければ、恐ろしい警告になれ─楽観的悲観主義者のトゲある言葉たち


先日彩月氷香さんのブログにて紹介されてましたが、肝心なことに自分のブログに紹介してなく(涙)
今更ながらの感想であります(´∀`)ゞアハハ

この本はたまに行く書店にて購入。
他の本屋さんにはあまりないんだけれど、この本屋さんにだけどっさーーーーっと山積み&平積み。
ワタクシが想像するに、注文数を間違った!?(ノ∀`)

そんなワケでどっさーーーーっと山積み&平積みしている本の姿はまことにインパクトがありまして・・・

読んでみるとまぁ出るわ出るわネガティブ発言のオンパレード。
あたしは基本的に単純な構造の人間なので、このちょいと昔の偉人さん(なのか?)の発言には笑ったり救われたりします。
小難しい本を読んだ後や、姑にイラっとした後なんかには最高の1冊(爆)

・・・使い方間違っているような・・・(^-^;)

「マーフィーは楽観主義者だ」

「死亡確率は変わらない」

「多くの男性に会えば会うほどわたしは犬が好きになる」


この3つを読んだとき、「この人たちに何があったんだろう?」とこれを言っちゃった人の人生を考えてしまいました(笑)


後はあまりここには載せられないようなちょいと過激な発言もありました。
他、会議云々の場合は「これは21世紀になった今でも行われているかもしれない・・・」などと考えると人間って恐ろしく進化してないんだなと思うのでありました。

幸か不幸か!?わが社は人数が少ないので会議なんてものはないのですが、友人の会社では会議のオンパレードだそうで・・・
気の毒な話であります。
でも19世紀から人は変わってないんだからこの先も無理?( ̄ω ̄*)


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2010.10.25 (Mon)

「QED 式の密室」 高田崇史



QED 式の密室 高田崇史

「陰陽師の末裔」弓削家の当主、清隆が密室で変死体となって発見された。事件は自殺として処理されたが、三十年を経て、孫の弓削和哉は「目に見えない式神による殺人」説を主張する。彼の相談を受けた桑原崇は事件を解決に導くと同時に「安倍晴明伝説」の真相と式神の意外な正体を解き明かす。好調第5弾。(BOOKデータベースより)


かれこれ再読3回目です。
数あるQEDシリーズの中でこの「式の密室」と「龍馬暗殺」はタタルさんの薀蓄も分かり易いので好きです。


本作「式の密室」は正月早々、タタル・奈々・小松崎の3人で飲みまくっているところから話はスタート。

いろいろな話をするうちにタタルと小松崎が腐れ縁になるキッカケの話もあり、そこで小松崎が実は1年ダブリだったというのもわかる( ̄ω ̄*)

相変わらず飲みまくる3人だ・・・と思いながらページをめくって行くと
「お!!タタルさん、この頃タバコ吸ってたんだ!」
と、再発見。
そういえばその後タバコやめたって言ってたよな~(´∀`)(´∀`)(´∀`)

最初から薬局に勤める薬剤師のタタルさんとタバコは合わなかった。


・・・と、まぁそういう萌えポイントはおいておいて(笑)

このテーマは陰陽師
安部晴明が式神を使って蛙を殺したとかなんとか有名な話があります。


今回はそのタタルさんの解釈が本当に

「すとん」

と、あたしの心に落ち着きました(´∀`)
なのでこの本は好きなんです。
「なるほど!!」と思ったし実際そうだったろうとも思うし、現代人の目線で考えると気づきにくい事ではあるけれど、当時の時代背景なんかを見るときっとこのタタルさんの解釈で間違いないと思う( ̄ω ̄*)

このシリーズは何が言いたいのかイマイチ理解できない薀蓄も盛りだくさんあるけれど、たまにこのようにストンと心に収まるものもあるので読むのがやめられない(笑)

萌えポイントも高いけれど(´∀`)


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2010.10.23 (Sat)

「虐殺器官」 伊藤計劃



虐殺器官 伊藤計劃

9・11以降の、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう…彼の目的とはいったいなにか?大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?ゼロ年代最高のフィクション、ついに文庫化。(BOOKデータベースより)

ようやく読みました(´∀`)
この本はHappyFlowerPopさんのブログにて紹介されてまして、あたし自身も、前から気にはなっていた本の1冊だったのです。
あたしが読んだのは↑の文庫ではなく、↓のソフトカバーなんだけど上下2段組。




「おぉ~・・・時間かかりそう(TдT)」
なんて思いましたが実際はそれほどでもなかったです。

伊坂さん、宮部さんなどあたしが普段読んでいる小説家さんが大絶賛している本。
一体どんな本なんだろう!?
と、思ったらなんっと!近未来の話。
SFって書いてますが、SFなんですかね?(・ω・)>SF詳しくないワタクシ

虐殺器官・・・
面白いタイトルです。

暗殺を仕事とする特殊部隊の話なのですが、特殊部隊でも人間なのだ。ヒトなのだ(´ー`*)
シェパード(ぼく)は1人の女性に恋をする。
その恋した相手が暗殺指令が出ていながらも、暗殺にことごとく失敗しているジョン・ポールの愛人である女性。
ジレンマと戦いながらも恋しちゃうあたりが、近未来という感じではなくこの現代でも通じる世界。
人間の泥臭い部分であります。
ただ「殺戮しまくりっ!!」っていう内容ではなく、このような人間の心理にせまる部分も多かったのでSFを普段読まないあたしでもバッチリ読むことが出来ました。

シェパードは恋に落ちちゃったんだな
標的の彼女なので片思いだろうけれど(ノ∀`)

それはそうと、痛みを知覚するって羨ましいかと思ったらやっぱりイヤよね
「痛い」と認識するんだけど、実際「痛み」は感じない。
だから戦場で腕を肩から失ったり、足が吹っ飛ばされたりしても痛くないから普通に会話しちゃう。
でも、人間の機能は失われるので死に至る・・・
うーーん。怖い世界であります(--;)

この先の近未来になるとこのような認証システムになるのかな~?
などと思ったりしました。
どことなくリアルな感じもしましたので・・・
いいのやら悪いのやら・・・(´・ω・`)

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2010.10.22 (Fri)

「スナイパーズ・アイ 天命探偵真田省吾」 神永学



スナイパーズ・アイ 天命探偵真田省吾 神永学


死の悪夢が連続狙撃事件に繋がっていく。大切な人の命が危ない。死神も呆れる規格外の男が突っ走る。イケメン探偵・超能力美少女・勝気な女探偵の最強トリオ。シリーズ第二弾。(BOOKデータベースより)

イケメン探偵(爆)の真田くんの2作目です。
人物紹介(?)などが終わり1作目よりも読みやすく、その分ストーリーに集中できました。

が!!!

やっぱりこのシリーズの事件たるはすごく狭い範囲で起きているようです。
半径10メートルの世界か?と思ってしまいます。
公香と志乃の静かなる女の戦いがこの先どうなるのかはわかりませんが、真田はそれに気づいていて知らん顔をしているのか、全く気づいてないただの鈍感男なのか。

まぁ後者であることは間違いないだろうな( ̄ω ̄*)
確か1作目でバイクを2台廃車にし、そして今回も早速ダメにしてましたが・・・
そろそろ彼にバイクを預けるのはやめたほうが宜しいかと提案いたします(´∀`)

そしてラスト・・・また次作からレギュラーが増えるのかしら??

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