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2010.08.31 (Tue)

「蛇行する川のほとり」 恩田陸



蛇行する川のほとり 恩田陸

憧れの存在であった高校美術部の上級生・香澄と芳野の二人から、夏休みに演劇祭の舞台背景画を描き上げるための「合宿」に誘われた毬子。胸躍らせて「船着場のある家」に赴いた彼女を待ち受けていたのは、遠い夏の日に封印されたはずの秘密だった…。ノスタルジーの語り部・恩田陸が紡ぐ永遠の少女たちの物語。(BOOKデータベースより)


なさそうでありそうで、やっぱりなさそうな展開ではありました(^^)
ありがちでなさげでやっぱりありがちなストーリーながらどっぷり読み浸かりましたよ。

「毬子」「芳野」「真魚子」の3人の視点から繰り広げられた夏休みの出来事。
第三者だと思っていた自分(毬子)が実は当事者であったってことから混乱しちゃったり、香澄をめぐる人間関係やらなにやら。
毬子は

「憧れの上級生と合宿するだけだったのにっ!!」

と思っていたかもしれない。
でも、いろいろな事件があり毬子も夏休み前の毬子とは違ってくる。

この年代の女の子の心情とか出ているよなと。
こういうのを書かせると上手いのは辻村深月さんってイメージだけど、恩田さんもさすがです!!

ラストもそれなりに落ち着いていたので前回の「まひるの月を追いかけて」のストレスからは解消されたと思います(^^)


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07:20  |  恩田陸  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.30 (Mon)

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」

http://movies.foxjapan.com/ateam/(公式サイト)

 

見てきたよ~(^∀^)

特攻野郎Aチームの映画。

 

ダンナは相当面白かったようで「レンタルされたらまた見てもいい」って言ってくれました。

 

あたしはというと・・・

 

微妙(^^;)

 

と、言うのもテレビシリーズが好きすぎたので映画とのギャップがありました(^^;)

とりえあず

 

ハンニバルがスマートだ

テレビシリーズのハンニバルはどっちかというともう少し”ずんぐりむっくり”な感じ。
で、いつでもにやにやと余裕の表情で葉巻を加えているというイメージがあるので変な感じがしました。

そして

モンキーを「マードック」、コングを「B.A」もしくは「ボスコ」と読んでいる。

まぁモンキーもコングも日本版のオリジナルな呼び方らしい。

らしいけど~。

 

モンキーなのよっ!!コングなのよっ!!

 

そんなジレンマがありました。

フェイスが一番テレビシリーズに近いかな。
ラストに当時のフェイスが登場。
顔に皺が増えたくらいで全然変わってませんでした。
モンキーも出てたんだよね。髪の毛は・・・?

ただアクションは凄い!
ダンナは空中戦がかなりお気に入りでした(^^)
あたしは3Dで車が飛び出すシーンがかなりハマりました(^∀^)


それはそうと、いつもの映画館。
ローカルな話題になりますが今回も「アルヴェ」に行ったのです。
そしたら1階ではみちのくプロレスやっているし、2階では元・ヤンキー先生の義家さんの講演がありまして。

両方とも2時半から。

ちなみに映画は3時からだったのであたし達は映画でしたが、講演も無料。
プロレスも立ち見無料ってことで客引き作戦繰り広げてましたよっ!

みちのくプロレスもね~。
ザ・グレートサスケとかスペル・デルフィンとかいる時代だったら迷わず見てたけどな(笑)

09:37  |  映画鑑賞  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.30 (Mon)

「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん



まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん

東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語(BOOKデータベースより)

超有名作家さんながら実ははじめましてです(´∀`)
あなたの町の便利屋物語とありますが、本文の挿絵がとってもイメージに近いですね(^^)

いい年をした男2人が便利屋となりいろいろな仕事を請け負う。
心に傷を持ちつつな多田と行天の2人。

まほろ市ってイメージ的に町田?
東京就職時代(20年位前)を想像しても町田・・・?
そんなイメージが浮かんできましたが、多少人情が残っている感じがして微笑ましかかったです。
でも「便利屋」に頼む仕事ったら微笑ましいだけではないんだけれど(^-^;)

それはそうとして、三浦しをんさん。
読みやすい作家さんでしたね。
また違う作品に出会いたいと思います(^^)

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08:54  |  三浦しをん  |  トラックバック(1)  |  コメント(7)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.28 (Sat)

「まひるの月を追いかけて」 恩田陸



まひるの月を追いかけて 恩田陸

異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香…。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は―。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル(BOOKデータベースより)

さぁ!奈良へ行こう!!o(・∀・)○

って言いたくなるような本でした。

恩田さんって「異母きょうだい」という設定がつくづく好きらしい( ̄ω ̄*)
「夜のピクニック」「三月は深き紅の淵を」に続く3作目。
あたしがたまたま連続して読んでしまったせいか「またか・・・」と思った感は否めない。

この話の異母きょうだいの関係は割と良好だったとはいえ、文中でもあるように「ドラマみたい」という感じは否めない。

だから逆に安っぽいというか何というか・・・

小説のタイトルは凄く神秘的でステキなのに何故に中身がこうなのかと(笑)
多少地団太を踏みたくなる内容でありました。

リアリティもあまりないよなこの展開・・・


2回しか会ったことのない年上の女性と旅行に行くなんてあたしだったら絶対無理。
気を使いすぎて全然楽しめない。
神経使いすぎていく前から円形脱毛症になる。
きっとなる!!

失踪した異母兄を探すという事だったんだけれど、探すもなにもすぐに登場!!
っていう展開で何がどうなんだか気づけば終わってしまっていたという本でした

で、最後に残った気持ち・・・

さ・・さぁ!奈良へ行こう!!o(・∀・)○

と、なるのでした。
高校の修学旅行でしか行ったことなかったので、逆にこの年齢になると行きたくなります(^^)


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15:01  |  恩田陸  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.27 (Fri)

「ストロベリーナイト」 誉田哲也



ストロベリーナイト 誉田哲也

溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。人気シリーズ、待望の文庫化始動。(BOOKデータベースより)

結構こういう本好きなんですよね~(´∀`)

殺人シーンなどは食事前・食事後はちょっと遠慮したいところもありますが

姫川玲子シリーズでいいのでしょうか?
あたしはこれ系よりも先に武士道なんとかティーンを読んでいたせいか、姫川玲子の口調が武士道なんとかティーンの香織の言い回しに似ているなと。
性格キツイなと。
でもホロリと優しいなと(^^)

警察小説ですが、展開的にはやや「警察小説」のお約束っていうかよくあるパターンになってました。

「あら?やっぱり!?最後はコレ??」

井岡のキャラがとっても好きです(爆)
お調子者ながらも案外できる男。

多分一緒に仕事すると相当ウザいだろう( ̄ω ̄*)

でも読んでいるだけではなかなか楽しいです(´∀`)
純朴で無口な菊田との関係がどうなるのか分からないけれど、あたし個人からすると酔った時だけ気持ちが素直に出て普段は寡黙でアピールしてこない男性はご遠慮します


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2010.08.26 (Thu)

「三月は深き紅の淵を」 恩田陸



三月は深き紅の淵を 恩田陸

鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。(BOOKデータベースより)

んーーーーーーーーーーーーっ!!!

なんって言ったらいいんでしょうね(笑)
困るっ

いろいろな話にリンクするように出来ているみたいでこの1冊を読んだからどうって言うわけでもないらしい・・・多分。

1章の「待っている人々」が一番好きでした。
ミステリーっぽいし(^^)
オチもそれなりにしっかりしているし。
4章になれば何がなんだか(;´Д`)

理瀬の話と作者(?)の話と交互交互で分からないっ!!!


よし!3章で終わったことにしよう( ̄ω ̄*)


でも1章と2章では「三月は深き紅の淵を」っていう本があるっていうベースがあるだけで全く話に繋がりはない。
読みながら思ったことは「本は残るから時代が違う可能性もある」ということ。

3章にいたっては後の4章で「3章というのはこれから『三月は深き紅の淵を』を書く話だ」と説明してあるだけで全く別の話だと言われればそんな話でありますし。

4章ではタイトルが出てきたくらいで全く別の話もスタートしている。
あーーー!!1回読んだくらいではダメなの?
1章、2章ではすんなり頭に入って来たのに、3章で「?」4章で「???????」となってしまったあたしの脳・・・貧相だ・・・(--;)

ただ4章の理瀬がメインのシリーズがあるらしく、そちらのほうは楽しみではあります(´∀`)
そして1章には「三月は深き紅の淵を」の中の小説として「黒と茶の幻想」という章があり、実際この小説も出ていますが1章の予告(?)どおりラストは考えさせられるんだろうな(^-^;)

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08:18  |  恩田陸  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.25 (Wed)

「真夏のオリオン」  飯田健三郎/福井晴敏



真夏のオリオン 福井晴敏 飯田健三郎

64年の時を越えてアメリカから届けられた一枚の楽譜「真夏のオリオン」。過酷な時代の秘められたドラマがいま甦る。第二次世界大戦末期。米軍の本土上陸を防ぐため出撃した潜水艦イ‐77号の若き艦長・倉本孝行。それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けたイ‐77号に残された酸素はあと1時間。「俺たちは死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ」。倉本と乗組員の知力の限りを尽くした作戦が開始された。『終戦のローレライ』『亡国のイージス』の福井晴敏が4年ぶりにおくるエンターテインメント映画を完全ノベライズ(BOOKデータベースより)


福井晴敏さんが書かれたかと思いきや、実際に書かれたのは飯田健三郎さんのようです。
「著」って書いているし。

どうしても「福井晴敏」と書かれてると手に取りたくなるのも事実(^^)

これはお盆にテレビで放送してました。
例のごとく暴飲暴食の旅に出ていたあたしは旅館で泥酔&撃沈していたのでダンナが1人で見たようです。

「この時期の戦争モノって涙モノが多くてイヤなんだよね~」と思っていたらダンナから「アメリカ軍と日本軍の駆け引きみたいなもの」と簡単な説明を貰い、偶然に立ち寄った古本屋さんで発見!!!
早速買いました(´∀`)

確かにこれは面白い。


心理戦。


でも艦長だけの戦いではなく、そこには自分を含め95人の命がかかっている。
「回天」という人間魚雷に乗りたがる船員。
それをなんとか回避しようとする艦長の倉本。

この時代に倉本のような考えをしていた人はいたかもしれないけれど、あまりおおっぴらに出来なかっただろうなと。
逸る隊員を抑えながらも敵を倒すことを考える。
冷静でなくてはならない。

そして「オリオンの楽譜」をめぐる因縁・・・
小説のプロローグとエピローグは映画ではなかったらしい・・・(ダンナの言うことだから当てに出来ないけれど)
説明したら「そんなことあるワケがない」とか(笑)
まぁ確かに現実的にはよっぽど探さないと無理だろうとは思うけれど(^-^;)

場所は沖縄沖だったみたいだから真夏でもオリオン座が見られたのかな~。
こんな戦争小説の中ですらロマンがある。
最後の光信号のシーンは泣けるっ!

戦争中でも人間の心を捨てないでいるとこんな2人の艦長のようになれるのかと読んでいて救われた気持ちになりました。

・・・なんて・・・ちょっと大げさに言いすぎかな?!あたし(笑)

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10:35  |  その他あ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.24 (Tue)

「1Q84 book2」 村上春樹



1Q84 book2 村上春樹

心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこの別の世界を作り上げていく。書き下ろし長編小説。(BOOKデータベースより)
↑相変わらず良く分からない(^-^;)


読み終えて思ったことは、

「こりゃ確かに並ぶかもね」

と、言うこと。
最初「book3」が出て深夜から並んでいる人をテレビで見た時、いささか奇妙に感じましたが、book2のラストを読み終えて「納得」であります(´∀`)
ここで終わるのかと(笑)

book1とは違って性描写が少ないので読みやすかったです(笑)
青豆(苗字)と天吾の世界が今回繋がる。
「そうか。この2人は同じ世界にいたのか」と思いました。
たまーーーーにありそうじゃない?
2人の物語が交錯していそうでありながら実は時系が違うっていうの。
まぁあたしの思い過ごしでしたけれど(^^;)


今回のbook2では青豆と天吾がそれぞれの場所でそれぞれの存在をより強く意識する。

book3で2人はとうとう出会えるのかどうか。
それよりも青豆・・・そこで終わるか?
大丈夫なのか。

でも物語が続いている事を思えばそういうことなんだよね。

そしてあたしはbook3に出会えるか!?
実はこの本は市の図書館ではなく、町の公民館の図書コーナーなる場所で借りました(ローカル)
だからアッサリ借りられたんだけれど、この間book3あったよな~とちょっと期待しちゃおう♪


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13:40  |  村上春樹  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.23 (Mon)

「禁じられた楽園」 恩田陸



禁じられた楽園 恩田陸

平口捷は、若き天才美術家の烏山響一から招待され、熊野の山奥に作られた巨大な野外美術館を訪れた。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた。現代の語り部が贈る、幻想ホラー超大作(BOOKデータベースより)

自分の想像力の欠如というものをこれほど悲しく思うことはないって思います。
ホラー小説を読むという事は想像力があってナンボのものかと。

基本的にホラー系が苦手なので目で見るホラー(映画・マンガ・お化け屋敷(笑))が一切ダメです。
マンガを読んで夜夢に登場されたことがあってそれ以来避けるようにしてます
しかもコレって子どもの頃の話なのですが( ̄ω ̄*)ゞ

でもそんなホラーが苦手なあたしでも唯一楽しめる(?)のが小説。

見えないので<どう考えても楽しめない( ̄ω ̄;)

あたしの貧相な想像力で感じるしかないから。
しかも目で見るホラーをとことん排除してきたあたしなのでやっぱりホラーに対するイメージが弱い。

ってことで、捷と律子の2人が「楽園」でさまざまな怖い思いをするのだけれど、読んでいるあたしはそれほど怖くない(爆)
そこが一番問題だったかなと(^^;)

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09:05  |  恩田陸  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2010.08.21 (Sat)

「セイジャの式日」 柴村仁



セイジャの式日 柴村仁

絵を一枚仕上げるたびに、絵にサインを入れるたびに、もうやめよう、これで最後にしようって、考える─それでも私は、あなたのために絵を描こう。かつて彼女と過ごした美術室に、彼は一人で戻ってきた。そこでは、長い髪の女生徒の幽霊が出るという噂が語られていた。これは、不器用な人たちの、不恰好な恋と旅立ちの物語。(BOOKデータベースより)


式日→「儀式を執り行う日」という意味。
さて・・・セイジャ。
ネットで辞書ひいてみましたら、「聖者」「正邪」「正者」という3つの漢字が出てきた。
「聖者」→高い学識・人徳や深い信仰をもつ、理想的な人
「正邪」→正しいこととよこしまなこと。
「正者」→生きているもの

あくまでもあたしの身勝手すぎる主観からいくと、表紙が彼方である関係から、「正者の式日」がいいな~(^^)
ラストの彼方の笑顔のイラストっていうか挿絵を見る限りキミは生きているんだよっ!!

この本で3部作(?)終了~。


由良彼方が教育実習生として母校の美術室に戻ってくる。
そこには「美術室から転落した女子高生の幽霊が出る」とのこと。
その幽霊話を聞いた彼方を思うと気の毒・・・

でも、この本のラスト。
最後の1行っていいね。
涙ぐんでしまいました(涙腺弱いので)

ただ、だんだんと彼方のイメージが変わってきたな~。
最初の「プシュケの涙」のときは攻撃的だったような感じだったので。

その後、まぁ確かに衝撃的な事件だったからね。
性格も変わってしまったんでしょう。
可哀想に。

「ハルさん」こと柏尾遥もまたまた登場。
彼のキャラがとってもよろしい( ̄ω ̄*)
彼と由良宛の会話って面白いんだよね。
それがまた繰り広げられて得した気分。

あたしが前回ふと思っていた「掛け軸の謎」
ハッキリとは記載されなかったけれど、あたしの想像通りだったみたい( ̄ω ̄*)ゞ

それはそれでちょっと得意気になったりして( ̄m ̄*)


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