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2010.07.31 (Sat)

7月に読んだの本のまとめ

7月に読んだ本のまとめ


7月 1日 「ハードボイルド・エッグ」           荻原浩
7月 2日 「パソコン探偵の名推理完全版」      内田康夫
7月 3日 「名残り火 手のひらの闇」          藤原伊織
7月 5日 「占い師はお昼寝中」             倉知淳
7月 6日 「万能鑑定士Qの事件簿Ⅳ」         松岡圭祐
7月 8日 「GOSICK Ⅱ」                桜庭一樹
7月 9日 「Cの福音」                   楡周平
7月11日 「奪取」                      真保裕一
7月12日 「MAZE」                    恩田陸
7月13日 「ネバーランド」                  恩田陸
7月14日 「プシュケの涙」                 柴村仁
7月15日 「四度目の氷河期」               荻原浩
7月16日 「木曜組曲」                    恩田陸
7月17日 「GOSICK  Ⅲ」                 桜庭一樹
7月18日 「デスデモーナの不貞」             逢坂剛
7月20日 「時の密室」                    芦辺拓
7月21日 「象と耳鳴り」                   恩田陸
7月22日 「愚者のエンドロール」             米澤穂信
7月23日 「六番目の小夜子」               恩田陸
7月26日 「GOSICK s」                  桜庭一樹
7月27日 「GOSICK Ⅳ」                 桜庭一樹
7月28日 「球形の季節」                  恩田陸
7月29日 「もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ」 高橋由太
7月30日 「麿の酩酊事件簿 花に舞」          高田崇史
7月31日 「秋期限定栗きんとん事件」          米澤穂信




25作で27冊。

「7月はダレます」宣言をした割には結構読みまくりましたね。
かりんトウさんから本を借りたのもありますが、
恩田陸&桜庭一樹が多いな~。
恩田さん6冊だもんな~。

でも全てにおいて楽しく読むことが出来ました。
楽しく読む。うーん。読書の醍醐味だわ~(´∀`)

今月あたしの脳を通り過ぎていった本たち



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2010.07.31 (Sat)

「秋期限定栗きんとん事件」 米澤穂信



秋期限定栗きんとん事件 米澤穂信

あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。─それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい…シリーズ第三弾(BOOKデータベースより)

第三弾です。

タイトルの栗きんとん・・・
春・夏とは違ってサッパリ出てきません(--;)

最後、小山内さんが栗きんとんとマロングラッセの作り方を力説してましたが、この栗きんとんが事件の鍵になるわけでも小山内さんが見ている前で盗まれたりとかそんなこともなく。

ひたすら放火事件でした。

いつもは小鳩くんの視線でのみ動いていたこのシリーズでしたが、今回は「瓜野」というクソ生意気な後輩の新聞部員の目線もあり。
自信家だわ。鼻っ柱高いわ。生意気だわ。クソ生意気だわ。


その鼻っ柱・・・パキンと折ってしまいたいっ


と、思いながらも何故か瓜野と小山内さんは付き合うことに。
でも相変わらず小山内さんは謎な女であります。

あれは見かけに騙されているんだね。
っていうか、あれじゃあ騙されるよねヽ(´ー`)ノ
自分の見かけを最大限に利用しているな~と改めて怖さを思い知りました。

放火犯については上巻から怪しいと思っていたヤツが犯人でした。
だろうね。大体あの手のキャラって犯人なのよ!(根拠なし)

春・夏・秋と来ましたが、冬ってあるんですかね。
秋で大体話もまとまった気が・・・

冬のスイーツってなんでしょうか?

「冬期限定雪見だいふく事件・・・?」
「冬期限定おしるこ事件・・・???」
冬期限定・・・冬期限定・・・

米澤さんもここの段階で悩んでたりして(笑)


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07:41  |  米澤穂信  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.30 (Fri)

「麿の酩酊事件簿 花に舞」 高田崇史



麿の酩酊事件簿 花に舞 高田崇史

名門・勧修寺家の十七代目当主にしてベンチャー企業のオーナー、文麿。三十一歳・独身貴族の彼は、理不尽な家訓に適う素敵な花嫁を募集中!しかし彼の前に現れる美女たちは、なぜかトラブルメーカーばかり。彼女たちが巻き込まれた事件を、酔うほどに冴える酩酊推理で解決する文麿だが、結婚への道は遙か遠く。(BOOKデータベースより)

この本は・・

バカだ(´∀`)

高田さんといえば、「QED」か「カンナ」かって感じでそれ以外の作品は読んだことがなかったのです。
今回の「酩酊事件簿」

酩酊・・・

好きな言葉・・・( ̄ω ̄*)

解説を読むと元々はマンガの作品を高田さんが大幅に加筆修正したそうで。
31歳の文麿は10何代も続く家柄のお坊ちゃま。

まろ(爆)

祖母のまつゑに来る日も来る日も「嫁を見つけて来い~」と言われるとうんざり。
しかもワケの分からない家訓があって
見合いダメ。
身分明かしちゃダメ。
手助けダメ。

ってことで自分で探して来ないとダメらしい。
相手の女性の条件とやらもいろいろ煩くて、あたしなんぞは1つも該当しないという悲しい結末に(^-^;)

そして、この「まろ」
お酒にめっぽう弱くちょっと飲んだだけで「そうれす」「飲むのら」とか「ら行」をやたらと言い出す。
危険サイン。

「なんだこの男うざい」

と、女性がどん引きするタイミングで「まろ」の別人格が「すっ」という表現と共に現る。

そして先ほどの「そうれす」「のむのら」と言っていた男とは全く違って
「マスター。ドライマティーニを」と言い出し、挙句には「あなたの人生を変えてみませんか?」なんてセリフを吐く。

キャーーー!!! きもーーーい!!!

なんかなかったっけ~?
こういうパターン。
元がマンガだからそうなのかもしれないけれど、どこかでこういうネタあったよな。とちょっと悩みながらもパターン化したこの状態が面白くて読んじゃいました。
そしてそのしゃっきっとした別人格(?)が推理しているのを元の人格は分からず
「先日はありがとうございました」との手紙が届いても「?」のまろであったのです。
そして最後は必ずお目当ての女性は去っていく・・・

寅さんか!?

笑える~。

でもあっという間だった(余白が多くて

高田さんならではの薀蓄はこのシリーズにはないけれど、カクテルのオンパレードはさすが高田さん!!


なんかお約束が満載で笑える小説でした~。
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07:44  |  高田崇史  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.29 (Thu)

「もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ」 高橋由太



もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ 高橋由太

江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。彼はオサキという妖狐に憑かれたオサキモチであり、いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。おとぼけ手代と妖狐一匹の妖怪時代劇。(BOOKデータベースより)

第8回このミスの隠し玉だそうで・・・
元々このミスっていうのは4人の選考委員の方が選ぶのですが隠し玉の場合は編集者が選ぶそうです。
なるほど・・・

選考委員の選んだのが気にいらない場合は隠し玉をぶっぱなすらしい( ̄ω ̄*)

えーっと、時代劇です。
江戸時代。

奉公をしている周吉にはオサキという魔物が憑いているんだけれど、その喋り方といい、性格といい、その姿はまるで・・・

猫丸先輩

周吉に猫丸先輩が取り憑いていると思えばすんなり(´∀`)
猫丸先輩とは→「日曜の夜は出たくない」

最初あまりミステリーテイストにならなくて「これってこのミスだよね?」と思ったのですが、だんだんとミステリーになってきました。
文体がやや読みづらいな~。
でも新人さんだから仕方ないな~と思いながら読了。

周吉の素朴で鈍感なキャラとオサキの猫丸先輩的なキャラがピッタリで面白かったです。

江戸時代は女性が強い時代ですからね(笑)
割と違和感なく現代とかぶるっていうか・・・
世の男性はいろいろ大変かと(^^;)

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07:18  |  その他た行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.28 (Wed)

映画「春との旅」

http://movie.haru-tabi.com/index.html(公式サイト)

今回もアルヴェより人の入らない映画館に行ったワケですが・・・24日から公開ってだけあって、なんと!!今回!!!

15人くらいいました~(´∀`)

 

混んでたら混んでたで(混んでるのか?これで??)結構面倒なものです。
前の人が気になったり後ろの人が気になったりするんですけれどね~。

ダンナが「見たい!」と熱望し、忘れてなかったこの映画(爆)

あたしは忘れてたらいいのに~と思っていたのですけれどね。

残念( ̄ω ̄*)

 

なんかストーリーも悲しい雰囲気じゃないですか。

「春は、母を亡くして以来、地元の小学校の給食係をして忠男を支えてきたが、廃校となって失職。東京に働きに出ようと考えるが、足の不自由な忠男を見捨てることは出来ない。そこで二人は忠男の老いた身の受け入れ先を求めて長年疎遠になっていた宮城の各地に住む忠男の姉兄弟達を訪ね歩く旅に出ることにした」

って内容なんだけれど。
最初はどこへ行っても邪険に扱われるのかと涙・涙の映画かと思ったのです。

 

しかし・・・

 

実際見てみたら忠男のワガママっぷりに腹が立って仕方がない(爆)

なんなんだこのワガママ爺は!!!

春、そんな爺見捨てて東京へ行けーー!!

 

と、心の中で絶叫。

ラストもこの流れで行けばもしや・・・と危惧していた通りのラストで

「こんなに都合よく終われるなら誰も苦労せんわーー!!!」

と映画が終わった後ダンナと話ました。
ダンナも「もう少し悲しい映画だと思ったんだけどな~」と、首をかしげてましたが、2時間20分という、あたしからしたら気絶モノの長さでしたが長さはそれほど感じませんでした。

脇役がかなり豪華で、エンドロールやパンフにも「出演順」と書かれてました(^^;)

本当にちょい役でいいのか?ってくらい。

舞台で使われた鳴子温泉の旅館があたしが泊まったことのある「大正館」でして家に戻ってから写真を見て「あーー!!この置物でてた!」とかちょっとテンションあがりました{/グッド/}{/グッド/}{/グッド/}

次はどの映画を見るのかワクワクです(^^)

 

15:00  |  映画鑑賞  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.28 (Wed)

「球形の季節」 恩田陸



球形の季節 恩田陸

四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた…。何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した!新鋭の学園モダンホラー。(BOOKデータベースより)

これも初期の作品かな。

モダンホラーっていうかSF少し入っているような・・・
そもそも「モダンホラー」ってどんなホラーなのか( ̄ω ̄*)
全然怖くはなかったよ~。

前回読んだ「小夜子」にも似ている箇所が少々・・・
恩田さんの時代ってよくあったんでしょうね。
「おまじない」や「噂」云々・・・

あたしは小学校のときはかなりあったけれど、中高時代は殆どなかったよな~と。
口裂け女なんてモロ小学1年生だったし。
1年生で口裂け女・・・今思うとありえない(TдT)

でもそう考えると「みのり」たちよりはドライな高校生活だったかもしれない(^-^;)


インドアで家にいるのが何よりも幸せ~という普通のみのり。
面倒くさがりで集計が苦手なみのり。
意志が弱そうで流されやすそうなみのりが案外しっかりしているのが良かった。

他のレビューを読むと「ラストが物足りない」とか「中途半端」とかありますが、あたしはこれはこれでいいんじゃないかなと思いました(^^)

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2010.07.27 (Tue)

「GOSICK(4) 愚者を代弁せよ」 桜庭一樹



GOSICK 愚者を代弁せよ 桜庭一樹

季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには“未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!”とメッセージが。時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人…知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!?人気ミステリ、急展開の第4巻(BOOKデータベースより)

ハマったついでにもういっちょ!!

今回は一度も授業に出席しなかったヒッキーのヴィクトリカがセシル先生と一弥にひきづられクラスに登場。

「これが噂のヴィクトリカか」と自分の恋敵に会ってしまったアブリルはちょっとからかうつもりで髪の毛を引っ張ったら怒ったヴィクトリカに机を投げられてしまう(爆)

そこから「この『フリル!』」「うるさい『屁こきいもり』」と低レベルな争い(爆)

しかし何より驚いたのが、サンドイッチをヴィクトリカに持っていった一弥。
「何か好きなのある?木苺のサンドイッチが好きなんだ。それアブリルも好きだって言ってたよ。アブリルに取られる前に早く食べちゃえ」

っておい!!(爆)

ヴィクトリカも驚いたけれどあたしも驚いた。
そうか・・・まぁいいけどね(笑)

ってことでいろいろな意味もあって読み応えのある1冊でした。
今回のヴィクトリカはハイテンションでしたね~。
下界に降りたので(エレベーターで)ドキドキもしていたのでしょう。

でも物語的にはすこーーしダークな方に進んでいっているね。
ただ楽しいだけどミステリーではなく、将来を暗示する兄妹の会話からしてあまりよくない未来があるのかなと思わせる終わり方でした。

あーー!!次が読みたいっ!!


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2010.07.26 (Mon)

「GOSICK s」 桜庭一樹



GOSICK s 桜庭一樹

1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え“春やってくる旅人が死をもたらす”…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった─。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集(BOOKデータベースより)

【目次】
春やってくる旅人が学園に死をもたらす/階段の十三段目では不吉なことが起こる/廃倉庫にはミリィ・マールの幽霊がいる/図書館のいちばん上には金色の妖精が棲んでいる/午前三時に首なし貴婦人がやってくる/死神は金の花をみつける


相変わらず可愛いです。
今回はヴィクトリカと一弥の出会いが書かれてます。
まぁ「エピソード1」といった感じ。

ヴィクトリカが雷おこしを食べる姿が笑えます。

実はあたしが思っているよりもはるかにセシル先生の陰の努力があったって感じ~。
若い先生の苦労が垣間見えます(爆)

ヴィクトリカの一弥の次兄への挑戦状。
いいな~(〃∀〃)
あの答えが後に出る短編に出るとか。
なんっか、答え分かりそうな気がする・・・
おぼろげながらどこかで以前に見た気がする・・・?
ちょっと不安だけど。
何しろあたしのカオスは当てにならないのだ!!

でも、手紙で「5分以内に解け!命令だ」と言われても海の向こうにいるんじゃあ分からないしね(^^;)


すっかりこのシリーズにハマりました~(〃∀〃)
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2010.07.23 (Fri)

「六番目の小夜子」 恩田陸



六番目の小夜子 恩田陸


津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。(BOOKデータベースより)

恩田陸さんのデビュー作だそうです。
面白かったですが・・・

読みにくっ!!!

さすがデビュー作。
なんか文章的に目線が飛んだりあっちいったりこっちいったり・・・
読みづらかったです(^^;)

学校内で15年も続いている学校限定の都市伝説。
有数な進学校ながら都市伝説が続くのって不思議~。
受験ノイローゼの影響か!?

内容は面白いんだけれど、説明不足な箇所が多く、例えば体育館にて全員での朗読会。
凄い迫力で『これって凄いかも!!』と思いました。
このシーンで途中で沙世子がいなくなった謎が謎のまま(--;)
黒川センセの役どころも謎のまま。
意味深なセリフを吐きながら退場するな!!

凄く内容としては面白いんだけれどどことなーく気になったまま終わってしまった1冊でした。

溝口くんがいいキャラなんですよ。
「うたごえ喫茶」あれはステキだ(笑)
あんなキャラがクラスにいたらとってもステキだ(´∀`)

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09:22  |  恩田陸  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.22 (Thu)

「愚者のエンドロール」 米澤穂信



愚者のエンドロール 米澤穂信

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。(BOOKデータベースより)

面白くないワケではないんだけれど、なんっていうか微妙な読後感が残ったかな。
途中で脚本を書くことが出来なくなった本郷が考えていた「ミステリー(仮題)」のラストはなんだったのか。
手元には中途半端に終わっている「問題編」のビデオと脚本があるだけ。
2年F組の「女帝」がビデオの完成をすべく、後輩ばかりいる古典部に白羽の矢を刺した(笑)

「そんなもの、いくら病気で休んでいるとはいえ本郷に聞けばいいじゃないか」

と、ずっと思いながら読み進めた。
そのあたしの疑問もラストのラストに解決するんだけれど。

あれほど頭の切れるホータローくんにしてはありえないミスだよな。
古典部の3人に別々に指摘されるってことは考えられない。


まぁ最後全て丸く(?)収まることにはなるんだけれど、やっぱりホータローくんは姉の手のひらで踊らされている事は間違いがないようで・・・
それをホータローくんが知る日はくるのか?( ̄ω ̄*)

このタイトルの「愚者」はタロットカードから来ているようです。
「愚者」には好奇心云々の意味があるとか。
なるほど~。ちょっとタロットに興味を持ちました(^^)

あと、脚本云々での屋敷の見取り図だっけ?
「中村青までは読めた」とか。

中村青※!!!

超有名な建築家を一人知ってますが( ̄ω ̄*)
やっぱりここから取ったな~

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08:45  |  米澤穂信  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑
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