2008.07.29 (Tue)
伊香保
富士山の帰りに行く予定だった場所。
群馬・伊香保温泉
こちらは、去年のGWに日帰り温泉で入りまして
温泉を楽しみながら車中泊したのです(爆)翌日の赤城山登山の為。
で、この温泉街の雰囲気があまりにもよくて
「じゃあ、富士山の帰りに泊まろう(゜∀゜)」となりました。
で、今回の骨折&松葉杖(--;)
3週間後ったらモロ、お盆休み中。
富士山は割りと簡単に諦めることが出来た。
しかし・・・伊香保は勿体ない(TдT)でも・・・伊香保温泉といったら
石段(・ω・)ゝ エヘ
なのです。
あの、長~~い石段を登りながら下りながら温泉街を楽しむ・・・というか楽しみたい。
しかし・・・ふとみると横にはギブスと松葉杖の人が・・・(・ω・)
しばし相談中・・・( ・・)(・・ )
「大丈夫だべ~。今より悪くなってるってことはないしー」(ダンナ談)
そのまま続行することに(^^;)
大丈夫だろうか?でも伊香保は行きたいのでこのまま行っちゃいますけどね。
その頃はギブスはずしてもらおう。
どっちみち石膏じゃないし。金で押さえて固定しているようです。
取る気になれば取れちゃうギブスで安定悪いんです
大丈夫か?
2008.07.25 (Fri)
函館精算
1泊2日の函館旅行。
世間では3連休だったので帰りのフェリーは満席で(なっちゃん)、あたし達を乗せてくれませんでした(TдT)
なので、特急で青函トンネルをくぐり本州へ。自由席だったんだけど座ることが出来ました。
ラッキ♪実際凄く混んでいて立っている人も沢山いたのであたし達が座って帰ることが出来たのは奇跡だと思うくらいラッキーでした。
さて、精算を。
行き フェリー(なっちゃん) 5000円×2人
ホテルルートイン 13900円(ツイン)
帰り 電車(特急) 4380円×2人
函館市内、電車・バス1日券 1000円×2人
20日夜の食事(はこだてビール) 6600円(2人)
21日昼の食事(寿司 ただし廻っている) 4300円(2人)
他、入場券やら交通費やらで、合計50000円くらいかかったわ(--;)
思い込んだら吉日の亥年・O型コンビの我が夫婦。
お陰であとは富士山がくるお盆休みまで「ぢっと手をみ」ながら生活していかなくちゃ(^-^;)
2008.07.22 (Tue)
夜景と花火と・・・・
初日は夜景だ!!と、暗くなるまで元町をぶらぶらしていた私達。
ふと見ると浴衣を着ている若い人が多い。
「なんでだろう?」と思ったら花火があるみたい。
夜景と花火のコラボが見られるかも!(´∀`)と、ウキウキしていたが、
山に行ったら夜景どころではなかった
人の頭しかみえません(TдT)
しかし、それでもようやく夜景の一部を見て写真に撮ってもらい
(しかし目をつむってしまい全滅)、帰りのバスで
夜景と花火のコラボをようやく見ることが出来まして満足
その後、「はこだてビールを飲みたい!」とはこだてビールへ。
地ビールを飲みながら肉を食べ満足な気持ちで帰りの路面電車に乗った。
乗ったらいきなり中年の男性があたしに「どうぞどうぞ!」と席を譲ってくれた。
「いや・・・別にあたしは・・・」と思ったが「どうぞどうぞ」というので座らせていただいた(*--*)
ダンナは「若いくせに・・・」と言っていたが、程よく酔っていたあたしはうとうとしてしまった。
到着時、席を譲ってくれた男性に「ありがとうございました」とお礼を言って降りた。
そしたらダンナが「なんでお前に席を譲ってくれたら分かったで!」と。
「え?理由があるの??」
お前が座った席、妊婦優先席だったで。
||||||||||||Σ(゜Д゜;ノ)ノΣ(゜Д゜;ノ)ノ||||||||||||
・・・妊婦ではありません(*--*)
2008.07.21 (Mon)
いきなり函館へ
19日の午後にいきなり21日が休みとなったダンナ。こんなことは滅多にないのです。「どこいくー?」「なにすー?」と花火会場でビールを飲みながら言っていた。
「函館行きたい(^∀^)」といったら「お!いいね」ということであっさり決定。
花火は2人とも飲んだので実家で泊まり、翌朝いつもより早く帰宅。そして作戦会議。今年の5月から「なっちゃん」という高速フェリーがメインとなっていたらしい。「なっちゃん」の予約を取り、あたしはいつもどおり(?)ルートインの予約を取る。駅前を取りたかったが満室とのことでルートインの五稜郭店に泊まることに。五稜郭大好きのあたしからしたら願ったり叶ったり的な場所でした。
昔はフェリーも安かったけど、「なっちゃん」だから高いようです。1人5000円(TдT)。今までは2人で5000円だったのに・・・。安いから4時間かかってはいたんだけど(^^;)
座席。全席指定です。これはエコノミー。他ビジネスとそれより上のがあります。エグゼクティブとか。10000円(TдT)
ロビーっていうんでしょうか?自由に座れる場所。乗ったときは空いていたのであまり自分の席に座っている人は逆に少なく、こういう席に座っている人の方が多かったです。
高速フェリーはいきなりぶっ飛んで出発。フェリーといったらのんびり優雅にかもめにエサをあげながら、かもめの華麗なえびせんキャッチを見れたのだけど、ぶっ飛んで行くもんだからかもめがついてこれない(爆)
あっという間に着きましたが、着いて約午後4時。さて、あと20時間しか滞在時間がないぞ!「どこいくー?」「なにすー?」とお決まりの台詞を言いながら、
ホテルのそばだから五稜郭は翌日。あと土方歳三記念館に行きたい!とあたしが言ったらそれも明日に。では今日は夜景とビールと・・・と。ではとりあえず・・・と、元町へ行ったのです。
2008.07.16 (Wed)
反省の八甲田
今年2回目の登山(´∀`)
水曜日にしてようやく記事に出来ますわ。
ルートは先日も記事に書いたとおり
③のコース。
途中までは割りと楽で「こんなんばかりだったら楽だね(´∀`)」
と登っていたが、頂上までの20分がきつかった(;´Д`)
目の前にそびえる山を見て「これ、20分で登るの?」と聞いてしまうくらいルートは直線だった(^^;)
しかし、山頂へ着くとそんな疲れも忘れるわー。
ハエやら虻やら蜂の歓迎の元、ゆっくり腰掛けて大休止。
この山頂の写真。
ケータイで撮りました・・・ら・・・ダンナに「そんなん撮ってどうするんだ?」と聞かれた。
「き・・・記録よ!!」
そして下り。
あの直線を登ってきたことを考えるとかな~り下りは楽。
楽楽~(´∀`)と喜びながら降りてきた。
登りでは水分は採ったが下りは殆ど採らず。
下山して喉が渇いたな。と、思った時にはすでに手遅れ。
どうも脱水症状に陥ったようでして、帰りは吐き気がして車の中で寝てきました。
ダンナさんごめんちゃい。下りもしっかり水分を採らないとダメなんだ。
と、富士山前のいい教訓でした。
この間登った駒ケ岳とは規模が違うしね。
同じと思っちゃいけません。
反省しました。でもいい経験だったかな?
2008.07.16 (Wed)
酸ヶ湯温泉
前の記事との温泉つながりと言うことで・・・
日曜日八甲田に登って降りたあたし達は臭かった(爆)
汗が~(;´Д`)ということで、下山した場所は酸ヶ湯温泉!
こちらも硫黄の風呂。はいらなソンソン!!
酸ヶ湯温泉は実は・・・ダンナと初めて泊まりに来た場所( ̄m ̄*)
なつかすぃわ。と、思おうとしたがあまり記憶に残ってませんでした。
おぼろげにあるけどなぁ。
で、大浴場が「千人風呂」
この名の通り「千人入れる大浴場」ということです。
男女混浴。堂々の混浴。
風呂の真ん中に境界があり男・女とスペースは決まっているが
基本としては大きい湯船に男女が入る。
でも、イヤな人は2階に小浴場がありまして、そちらは男女別になってます。
露天とちがって大浴場の混浴はあたしは苦手なので
「小浴場で結構!」と小浴場に入りましたが、全然「小」じゃないの。
このくらいのレベルだったら他の温泉では大浴場じゃね?
っていうくらい普通に大きかったです(´∀`)
あとで、ダンナに千人風呂の感想を聞くと、
売店で売っているのか水着みたいなの(キャミソールみたいなのかな?)
を着て入っている人が2~3人いたとか。
みんな同じ柄だったので売ってるものかもしれないとのこと。
そして女性はやっぱり女性エリアの隅の方によって入っていたとか。
あたしも、以前大浴場に入ったことはあるけど、夜はいいんです。
夜は湯気が雲って男も女もわからないので平気なんだけど、
入ったのは午後の2時頃。丸見えですわ(^^;)
しかも、目が悪いあたしはダンナを間違えそうだし、
やっぱり内風呂は女性専用の方が落ち着くわねー(´∀`)
と、別行動をして良かった。と思ったのでした。
2008.07.15 (Tue)
日景温泉
日曜日に八甲田に登りましたが前の晩、大館の日景温泉に入りました。
ここは硫黄の温泉でとってもいいんです。硫黄温泉大好き(´∀`)
建物はかなり老朽化しているのだけど、温泉の質はとってもいい。
内風呂が男女1つずつ。そして真ん中に混浴露天風呂がある。
それほど混んでなかったのもあったけど、
あたしが露天風呂に入ったら誰もいなくて一人露天風呂貸切状態。
まもなくダンナ登場。
ダンナと貸切露天を楽しんでいたが、風呂から上がり
脱衣所に貼っていた紙を見てみたら、その時間は女性専用時間帯だったΣ(゜Д゜)
ダンナにあとで「女性専用の時間だったよ」と言ったら「こっちに書いてなかった」とのこと。
・・そんなワケはない(--;)
まぁ空いていたし、その後女性が露天を見に行ったらダンナが内風呂に戻ったからよしとしよう(--;)
そして日景温泉には猫がいるではないの!!(〃∇〃)
黒猫とでっぷりとしたトラ猫。チワワとトラ猫のようだわ。
玄関でじーーっと座っている猫。
か・・・可愛い・・・(TдT)
ダンナはまだ上がってこないし・・・触りたい。
と、思っていたらトラ猫が近くに。頭を少し触ったら
「触りたいの!? ふぅ~。触りなさい!」
とのごとく、ゴテっと横になった
か・・・かわえぇ~(〃∇〃)
軽く触っていたら上がってきたダンナに
「ほら!毛がつく!!」
と、言われたが元来猫好きのあたし・・・本能にはかないませーん!!
可愛かった~とうっとりしながら車に乗り込んだが・・・
5分後。
「へくしょん!」「へくしょん!!」
くしゃみが始まった(--;)
「ほら!猫に触るから!」
・・・怒られました(--;)
動物の毛アレルギーのあたしにとっては、猫は好きだけど必ず自分に返ってきてしまう。
哀しい体質なのでありました