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2015.03.12 (Thu)

「ゼロの血統 vol.2」 夏見正隆



ゼロの血統 零戦の天使 夏見正隆

一九三七(昭和一二)年。鏡龍之介は、帝国海軍の搭乗員として新設の第一三航空隊へ配属された。ついに最前線で戦うのだ。攻略目標の南京は、シェンノート大佐ら凄腕の外人航空部隊の存在に加えドイツの軍事援助によって要塞化されている。攻撃前夜、龍之介に託された極秘命令とは?大人気シリーズ「スクランブル」の女性パイロット鏡黒羽の祖父の若き日を描く航空冒険活劇、第二弾!(BOOKデータベースより)

スクランブル」が大人気シリーズかはさておき(^^;)>BOOKデータベース
スクランブルに登場している実質主役の漆沢のじーちゃんも登場した!

・・・・というか、登場するとは思ってましたが(笑)

今回もバリバリの「勘」に頼り、活躍する鏡くんです。
純粋なのかバカなのかちょっと気になるところですが、
前回登場した仁美は今回はすこーーししか登場しなかったなー。
残念です。

小説の飛行機乗りの部分は読んでて楽しいです。
本当にいかにも小説なので。

でも時代は戦争中でして、1枚の写真があります。
足がない敵国兵士の写真。
実は日本軍は敵国の兵士でも看護兵に手当をさせ、
足はなくなったけど、命は亡くならなかった。という写真らしいのですが、
そこに現るオーストラリア人が上海の偉い人(?)につめより、
「この写真は実はこういうことですが、『敵国捕虜に逃げられないように日本軍は
足を切断した』と書くのですよ。ひひひひひ」と持ちかけるのです。

そういうのはあっただろうなー。
その時代生きてないからどっちがどっちか分からないけれど、
書いたものというのは残るのでそういう「武器」を使う人もいるのかと思いました。

さて、2巻まで進みましたが、この本は実は公民館から借りまして・・・(。・ω・。)
殆ど私の本棚と化している地域の公民館・・・
夏見さんの本なんてマニアックなのを借りるのなんて正直我が地区では私くらいだろう。

・・・最初からどう見ても2冊しかなかったんだよね。
3巻・・・出てるんだよね。
公民館にないし・・・
あぁ・・・困った。
3巻だけ買うしかないのか(;´Д`)
09:16  |  夏見正隆  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.02.27 (Fri)

「ゼロの血統 九十六戦の騎士」 夏見正隆



ゼロの血統 九十六戦の騎士 夏見正隆

「銃で撃たれる。このまま離陸するぞっ!」父は負傷していた。このままでは新型戦闘機の設計図がソ連に奪われる!父の代わりに操縦桿を握った時から、鏡龍之介の人生は大きく変わった。1937年(昭和12年)。十七歳になり帝国海軍のパイロットとなった龍之介は、父が命懸けで設計図を護った九六式艦上戦闘機に乗り、戦乱の上海に飛ぶ。その膝上には満州国の皇女!?大航空活劇開幕!(BOOKデータベースより)

久しぶりの夏見作品です。
やっぱりスクランブル関係で、鏡黒羽のじーちゃん、若き日の話のようです。
本編スクランブルは途中で飽きちゃって続き読んでないなー。あはははは。
漆沢好きなんだけど。よし、また読もう(←知らない間に既刊が増えてたっ)

で、今回のこの話。
スクランブル本編より物語の展開が早くて面白かった。
スクランブル本編読んでなくても全く関係なくこれだけでも読めると思う。

ただし・・・


続くけど( ̄ω ̄*)


読み終わって「あれ?続くんだこれ」と思いました。
まぁいいや。

ただ、物語の展開としては結構無理もある。
あるけれど、まぁ今までの夏見作品からすると許容範囲よー。
スクランブルの漆沢の存在そのものがありえないから。

1930年代です。
あぁ・・・日本が一番混乱してた時代です。
09:37  |  夏見正隆  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.11.04 (Fri)

「復讐の戦闘機」 夏見正隆



復讐の戦闘機 スクランブル 夏見正隆

秘密テロ組織“亜細亜のあけぼの”は、遂に日本壊滅の“旭光作戦”を発動する!狙われるのは日本海最大規模の浜高原発。日本の運命は…。今回も平和憲法を逆手に取り、空自防空網を翻弄する謎の男“牙”が襲って来る。スホーイ27に乗り換えた“牙”に、撃てない空自のF15は立ち向かえるのか。(BOOKデータベースより)

読んだ~!長いっ。厚いっ。

毎回思うけど、ここまで長くなくてもいいと思う。
似たような場面、会話が多くて疲れます。

でも、漆沢は相変わらずいいですね~。
直球勝負って感じがして相変わらず笑えるキャラです。

命を賭けたフライトの後に「おなか空いた。ペペロンチーノ食べたい」と、思うあたりは20代の女性そのものですが、『「お腹が空く」と思うということは案外パイロットに向いているな』と、月刀に言われた漆沢を見て、「なるほど」とあたしも思う。

それにしてもこのシリーズ読むほどに厚くなる。
今回がシリーズ3作目だけど脅威の上下2冊。

で、読み終わってみると

漆沢いいな~(笑)

と、あまり変わってないな。感想が(^^;)
でも、漆沢と鏡のコンビが合ってきました。
あんな2人でも息があってくるのが面白いし、会話も面白い。

ラストに月刀さんの若き時代のお話がありましたが、あれはあってもなくても良かった。
っていうか、ないほうが良かった(^^;)
だって本編の方が面白いし、月刀さんの若き恋愛話なんて興味ないのだ。
漆沢の成長を見るほうが面白いし。
最近、漆沢・鏡の女性陣に主役を追われた感のある風谷くんでしたが、山澄先生の容赦ない叱咤激励が笑っちゃいました。

「ナルシストの軟弱者」

これはキツイ(ノ∀`)
キツすぎて笑ってしまいました。

今回岩井二佐がかっこよかったです。
現役を引退したパイロットという事でしたが、渋い大人の魅力を感じました。
終わり間際にお腹から血を出していましたが怪我のほどは大丈夫なのでしょうか?
気になります。

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07:49  |  夏見正隆  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.08.02 (Tue)

「スクランブル 要撃の妖精」 夏見正隆



スクランブル 要撃の妖精 夏見正隆

尖閣諸島を、イージス艦を、謎の国籍不明機が襲う!風谷修を撃墜した謎のスホーイ24が、今度は尖閣諸島に出現。平和憲法を逆手に取った巧妙な襲撃に、緊急発進した自衛隊F15は手も足も出ない。目の前で次々に沈められる海保巡視船、海自イージス艦!「日本本土襲撃」の危機が高まる中、空自新人女性F15パイロット・漆沢美砂生は、スホーイと遭遇…。(BOOKデータベースより)

面白かったよっ!(・∀・)

前回から遅れること9ヶ月(笑)
前作を読んでからすぐ買ったこの本・・・9ヶ月放置(^-^;)

それは厚いからなのだ。
厚いとどうも手が伸びない。
でも、実際読んでみると2日で終わりましたっ。

あっはっは。どうだ!(笑)

今回は漆沢頑張ってましたね~。
やっぱり好きかも。漆沢。
どうも漆沢は笠原郁(図書館戦争)と同じ香りがします( ̄ω ̄*)
これからどんどんと漆沢の潜在能力が発揮されていくのでしょう。
彼女の成長が楽しみです。

前作は風谷くんがメインで頑張ってたんだけどな~。
なんだかただのいじけ虫になったような・・・
負けるな、風谷くん。
キミには何故か多数の女性がついている( ̄ω ̄*)

それにしてもこの本「第二章」要らないっていうか、半分でもいい。
長すぎる。
くどすぎる。
うるさすぎる。
あーーイヤイヤ。


あと、本の中で自衛隊がムチャクチャ悪く思われているという設定です。
読んでいて悲しくなるくらいです。
なんでこんな扱いされないといけないのかと。
読みながら政治家やら総理やらにイライラしっぱなし。
作者さんは元・パイロットとのことなので、そういう風になっているのかな。
でも・・自衛隊いいよっ。今、とてもとても感謝されている職業です。はい。

先日、自衛隊勧誘の方が来てました。
隣の家の息子さんが目当てだったようですが、うちのダンナに「誰かいませんか?」と聞いてました(笑)

がんばれ自衛隊(・∀・)

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2010.10.02 (Sat)

「スクランブル イーグルは泣いている」 夏見正隆



スクランブル イーグルは泣いている 夏見正隆

平和憲法の制約により“軍隊”ではないわが自衛隊。その現場指揮官には、外敵から攻撃された場合に自分の判断で反撃をする権限は与えられていない。航空自衛隊スクランブル機も同じだ。空自F15は、領空侵犯機に対して警告射撃は出来ても、撃墜することは許されていないのだ。F15(イーグル)を駆る空自の青春群像ドラマ。(BOOKデータベースより)

この本は「現役パイロット」が書いた小説だそうです(´∀`)
いつもいく書店でぶらぶらと物色しているときに出会った1冊。
今までは「現役医師」というのはありましたよね~。
「チームバチスタ」シリーズ。

現役の医師が小説で何を言いたいんだろう?と思い読んだら「ai」の導入を書いてましたね。
「なるほど。aiを導入するといろいろ利点がありながらも現状では難しいんだな」と。

で、今回の「現役パイロット」さん。

読んでいると切なくなりました(^-^;)
自衛隊の不便さ、苦労さ、報われなさが思い切り詰まっていました。
だから、先日三沢基地航空祭に行ったとき、自衛隊の人たちあんなに親切だったのかと。
いいイメージを植えつけたいのよね。
あたしは自衛隊にそれほど悪いイメージもないんだけどな。



証券会社に勤める漆沢の存在が最初よく理解できませんでしたが、そうか・・・キミはそうくるのかと。
もしかしたら1%もしくはそれ以下の確率でそんなこともあるのかもしれないけれど、ここはフィクションありありでした。
直情型、激情型の漆沢は読んでいるとなかなかうざったいところはあります。
でも、応援しよう( ̄ω ̄*)
割と彼女みたいなのは好きかもしれない。


そして風谷くん。
彼ばかりなぜモテる?
漆沢にしても有里香にしても1日にして虜にさせちゃうやや大人しめの風谷くん。
どうも続くみたいなので今後の三角関係に注目です。

現役パイロットが書いた小説ってことで、戦闘シーンが多いかと思いきや実際は男女恋愛の話やら漆沢の報われない話が多かったのですが、第三章の戦闘シーンなんて本当にハラハラしながら読みました。


そう!!こういうのが読みたかったのよっ!!

次作楽しみです。
漆沢・・・どこまで成長できるかしら?(´∀`)

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三沢で見たF15。音がすごかった!かっこよかったです(^^)

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