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2011.11.07 (Mon)

「鍵のかかった部屋」 貴志祐介



鍵のかかった部屋 貴志祐介

自称・防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)榎本と、美人弁護士(実は天然!?)純子のコンビが、超絶トリックに挑む!貴志祐介にしか考えつけない、驚天動地の密室トリック4連発!密室ミステリの金字塔、ついに登場。(BOOKデータベースより)-

【目次】
佇む男/鍵のかかった部屋/歪んだ箱/密室劇場


シリーズ3作目ですが、読めば読むほど
純子ってこんなキャラだったっけ?
と、思う(^^;)
榎本さんは心が広いな。

1話目の「佇む男」に関しては密室トリックはなんとなくわかりました。
密室のほうだけね。
殺害のやたらめったらややこしいトリックに関しては説明されてもわからないし(^^;)

2話目「鍵のかかった部屋」表題作ですね。
これはなんともややこしい。
自殺に見せるためにこれでもかというくらいの目張り(?)
それにも理由があったというんだけど、ややこしくするのが好きだな~犯人も。

3話目の「歪んだ箱」欠陥住宅でどうの・・・ってことでこれは先に犯人がわかるというコロンボ形式です。
殺しちゃったのはどうかと思うけれど、欠陥住宅って確かに腹は立つな~。

4話目の「密室劇場」これが一番よくわからなかった。
分からないのはあたしがこういうお笑いを苦手としているせいか・・
それともこの時、熱があったからか?( ̄▽ ̄;)

しかし、このシリーズ続けば続くほど純子がバカになっていく気がして仕方ない(笑)

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2011.10.20 (Thu)

「ダークゾーン」 貴志祐介



ダークゾーン 貴志祐介

神の仕掛けか、悪魔の所業か。地獄のバトルが今、始まる。(BOOKデータベースより)

むむむっ!
んんっ!


ゲームがね・・・わからん。
(ついでに言えば将棋も囲碁も出来ない人(^^;))
キャラの名前も覚えにくい。
でも、塚田はずーっとキャラの名前で呼ばなくて人の名前で呼ぶので「理紗」とか「奥本」とか。
なのでキャラと名前が一致しない(笑)
「やばい。やばい。このままこれって進むのか?」
と、思ったところで「断章」が入る。

よかった~(´∀`)

と、心底思いました。
そうか。現実の世界ではこうなっているんだけど、誰かの心の中でコレが起きているんだなと。
それはまるで「冷たい校舎の時は止まる」みたいな設定になっているんじゃないかと思ったりもしたけれど、そのまま読み続ける。
塚田1人を責めるワケにもいかないけれど、やっぱり心の小さい男だったのかと思う。
理紗を信じよう信じようと思った葛藤や、将棋のプロになるべく努力しようとした気持ちやら・・・
まぁそういう気持ちも分かるのよね。
将棋を指す人って絶対頭いいと思うし、そんな自分の思い描いていた偶像と現実のギャップで悩むところもある。

可哀想っていえば可哀想なんだけど・・・
んにゃ!
やっぱりダメだ。こういうヤツは甘やかしたらいかん!

ってところでラスト&冒頭のあのシーンなんだろうね。なるほど~と思いました。

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2011.09.23 (Fri)

「クリムゾンの迷宮」 貴志祐介



クリムゾンの迷宮 貴志祐介

藤木はこの世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を覆う、深紅色の奇岩の連なり。ここはどこだ? 傍ら携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された」(BOOKデータベースより)

人間RPGだね~(´∀`)ノ

いろいろと突っ込みたいところもある。
辻褄が合わなかったり、なんで~?と思うところもあった。

でも・・・

これは・・・

ホラーなのね(//∀//)

ホラーに辻褄を求めては行けないのだ。
ってことで細かい辻褄を敢えて無視して読みまくりました。
あたし、あまりゲームやらないんだけど、なんっかドキドキです。


それにしても怖いよね。

やっぱり人間食べなくちゃダメなんだと。
人格変るし。
怖かった~。あの人たち。
食べることに対しての執念がいつしか、喰らうことに対しての執念になる。
ゲームをクリアするのか、食べ尽くすのか分からなくなってきたような。
そしてそうなったらアンテナが伸びるのか強烈。
映像で見るとかなり怖いことになりそうだ(^-^;)


しかし、ラストがいきなり来た感じがした。
「え~!?ラストなの?」と思った(読み飛ばしてない)

藍のことについて藤木がラストにあーだこーだ考えていたが、実際「藍」の存在が謎だった。

ホラーだからいっか(・ω・)ゞ


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2011.09.05 (Mon)

「狐火の家」 貴志祐介



狐火の家 貴志祐介

『硝子のハンマー』(日本推理作家協会賞)から4年。弁護士・純子&防犯探偵・榎本、堂々のカムバック。ますますヒートアップ!ちょっぴりファニーなコンビが4つの密室に挑む傑作ミステリ。

【目次】
狐火の家/黒い牙/盤端の迷宮/犬のみぞ知るDog knows


元々貴志さんの本で最初に読んだのが「硝子のハンマー」でした。
本当にこのトリックがわかって想像したとき、驚いたなんてもんじゃなかった(爆)

それから4年(←設定? BOOKデータベースより)が経ったようですが・・・
純子ってこんなキャラだっけ(笑)
あたし自身「硝子のハンマー」を読んだのが2008年らしく(調べた)純子のキャラがよく思い出せない。
ただただあのトリックに驚いただけ(笑)

しかし、「黒い牙」気持ち悪かったよ~(;´Д`)

あたしも純子同様蜘蛛が大嫌いで、あの人をも喰べそうなタランチュラと出会い、なんとか正気を保てる純子って職業意識の塊っ!!その前の「狐火の家」で『合コン』『合コン』騒いでたのでどんな女だと思ってましたが、この一件でちょっと見直しました。

でも、個人的に好きなのは珍しく榎本の目線で物語が進んだ「盤端の迷宮」です。
これ、面白かったな~。
ちょっと榎本の心が見えました(´∀`)



同じシリーズこっちも読みたいっ!!


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2011.07.19 (Tue)

「黒い家」 貴志祐介



黒い家 貴志祐介

人はここまで悪になりきれるのか?人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来るべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。第4回日本ホラー小説大賞受賞作(BOOKデータベースより)

こわっ!

おぉーーこわっ!!Σ(゜Д゜;ノ)ノ

これが噂に聞いていた貴志さんの「黒い家」ですか。
あたしが前に震え上がったホラー小説では五十嵐貴久さんの「リカ」がありましたが、これはこれで怖いねぇ~(TдT)

生命保険の保険金欲しさに起こる不可解な事件、人の死。

だんだんとエスカレートするその手口やらなにやら。

おぉーーーおそろしーーーーーーー!!

最後の対決シーンではホラー満載。
とりあえず不死身(笑)
お金のためなら死ねません。
現代的でもあるこの内容。
全く絵空事ではない話だからこそ怖いです。

それにしても今年、貴志祐介さん読んでいるな~。
今年になるまで1冊しか読んだことなかったのですが。
2009年は有栖川有栖さんにどっぷりハマり、
2010年は有川浩さんに怖いくらいにハマり、
2011年は貴志祐介さんにハマりそうな1年となりそうです。
ダークゾーン読みたい(//∀//)

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2011.06.07 (Tue)

「新世界より」 貴志祐介



新世界より 貴志祐介

子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。いつわりの共同体が隠しているものとは-。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる。(BOOKデータベースより)

いや~・・・・

厚かった(;´Д`)

時間かかりましたね。
まぁ・・・かかるよね(笑)

下巻のラストになるとなんっかグッタリしてきました(笑)
人対人の戦いじゃないし。

人対バケネズミの戦い。

第一、バケネズミって・・・(--;)>ネズミ大嫌い

想像しないよう、想像しないよう読んでましたが、未来の生き物って謎です。はい(・ω・)

1000年後の世界とはいえ、この21世紀よりアナログなところはアナログ。
進んでいるところは進んでいる。

しかし、とにかくバケネズミよね~。
あーー怖い。怖い。

実は瞬が悪鬼になるんじゃないかって想像していたんです。
でも、違ってました(^^;)
瞬くんよ。スマン!
でも、瞬くんや真理亜などが活躍していた上巻の方がどちらかというと面白かった。
下巻の中盤以降になるとどうにも・・・・
結構グロいのも平気なんだけど、こっちのグロいのはやや苦手かもしれない(笑)

でもこの厚い上下巻を読破し、ちょっと「どや顔」なあたしではあります( ̄ω ̄*)ゞ

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2011.05.14 (Sat)

「悪の教典 下」 貴志祐介



悪の教典 貴志祐介

高校を襲う、血塗られた恐怖の一夜。極限状態での生への渇望が魂を貪りつくしていく。風雲急をつげる超弩級のエンタテインメント。(BOOKデータベースより)

ようやく図書館から愛のてれふぉんがきました(´∀`)

悪の教典 下」が戻ってきたという知らせを受け早速図書館へ。
そして今読んでいる本を放り投げ(?)先に読みました。

一気に読んだよ~(〃∇〃)

上巻の時の想像が半分当たって半分外れたかな。

それにしても上巻と下巻・・・ハスミンは全く違う人になったようだ。
上巻の時はまだ頭を使って・・・って感じで行動していたようだけど
下巻になると本能の赴くまま・・・って感じです。

ハスミンと直接対決になるであろう「彼」と途中でフェイドアウトしてまた再登場してあたしの期待を受け持った「彼」もあっさりハスミンの毒牙にやられた(^^;)

「木の葉は森に隠せ」

というのは確かに一理ある。
でも、1人の「木の葉」のために森は作らないでしょ。
森って最初からあるんじゃないのか?
「木の葉」のために「森」作るなよ。

さすがハスミン英語の先生だと思いました。
日本のことわざの理解が・・・(;´Д`)

久米センセはただただお気の毒としか言えない(TдT)
あ~なんって可哀想なんだろう。
最期までいいところなかったな。この先生も。

それにしても最後まで楽しめた1冊でした。
うん。あの2人、頑張った!!

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2011.05.03 (Tue)

「悪の教典  上」 貴志祐介



悪の教典 貴志祐介

学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。(BOOKデータベースより)

あたしは「上下巻」で終わる本は「1冊」として「1」「2」・・・と続いていく本に関しては1冊ずつ紹介するという小さすぎるこだわりを持ってます(笑)

でも今回「悪の教典 上」ってだけでブログアップするのには理由があります。
まず、この本は図書館で借りました。

下巻貸し出し中だったのです(TдT)

しかし、今をときめく(?)悪の教典
図書館に聞いてみたら1人待ちだっていうじゃありませんか!
ではとりあえず上巻を読んで待とうと思ったのです。

「だったら下巻読んでから改めてブログアップしたら?」

と、思われるかもしれません。
それはダメです。

上巻の内容忘れてますきっと( ̄∇ ̄;)

ってことで前置きが相当長くなりましたが、悪の教典上巻の感想です。


最高・・・(TдT)


あたしはこういう悪人が出てくる本が大好きですっ!!
なんで下巻が今手元にないのかと腹が立つくらい。
ギョーム連絡です。
図書館で下巻を借りている人、すぐ読め。すぐ返せ!!(笑)

そんな我がまま言いたくなるくらいハマりました。
久々、寝食忘れそうになりましたもん。
厚いけど、あまり文字が多いわけではないのですぐに読めます。
書店でぱらぱらと立ち読みしたくらい。
流石に1冊読むことは無理なので数ページで諦めましたが(笑)
いや~、この先どうなるんだろう?
対決構図は見えてきているんだけど、どっちが勝つのか。
学校モノだから、BOOKデータベースの「殺人鬼」って生徒かと思ってたんだよね。
とりあえずそこに騙された。
先入観恐るべし( ̄ω ̄*)

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2011.02.14 (Mon)

「青の炎」 貴志祐介



青の炎 貴志祐介

櫛森秀一は、湘南の高校に通う十七歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との三人暮らし。その平和な家庭の一家団欒を踏みにじる闖入者が現れた。母が十年前、再婚しすぐに別れた男、曾根だった。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとしていた。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意する。自らの手で曾根を葬り去ることを…。完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。その哀切な心象風景を精妙な筆致で描き上げた、日本ミステリー史に残る感動の名作。(BOOKデータベースより)

これは・・・、夢中で読みましたね。
途中で多少のなかだるみはありましたけれど、
堕ちていく姿というのが強烈で・・・

優等生ってあーなんだろうね。
そんな風に思いましたが。

紀子、最初は気に入らなかったんだけど、ラストに近づくにつれて見ていて痛々しくなりました。
そこまで頑張らなくてもいいじゃないかと思ったのですけど。
彼女なりの愛でしたね。
高校生なのに・・・(・ω・)

ラストはあーなるだろうなとは思いました。
優等生が考えそうなことです。
はい。

でも、こういう話は好きですね。
考えて考えて緻密に穴がないようにしっかりと計画を練って実行する。

しかしとんでもないミスがある。
結局は策士策におぼれる?
そんなのを思い出しました。

妙に歯を丁寧に磨くシーンが書かれてましたが、あれがラストへの布石。
あーなるほどね( ̄ω ̄*)

今回のレビュー「あー」ばかり書いてますね(笑)
我ながら妙な感想になりました。
ついでに言えば、秀一の母友子でしたっけ?
なぜに見た目は上手なのに味が酷い料理ってどういう感じなのか?
まぁあたしもあまり人のことは言えないけれど(涙)

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