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2016.04.30 (Sat)

「わたしの宝石」 朱川湊人



わたしの宝石 朱川湊人

女性の前で男性が「さみしい」と口にする時、きっとさみしさは、その瞬間に消えているのです。じんわりと心をえぐる、特別な愛のストーリー6編。

【目次】
さみしいマフラー/ポコタン・ザ・グレート/マンマル荘の思い出/ボジョン、愛してる/想い出のセレナーデ/彼女の宝石


ハッキリしない男ばかりが登場しててなんか読んでてイラつきました(笑)
どいつもこいつも・・・

なので読んだ後に疲労感が・・・(^^;)
もっとグイグイいくヤツはいないのかと。

ポコタンは好きでしたが、ポコタン女の子だしなー。
結局女の子の話が一番お気に入りって・・・

この本は後半になればなるほど腹の立つ度合いが増していって
ポジョンも「はぁ?」だし、次の話も「はぁ?」だし、ラストの話も「・・・情けない」
としか思えなくて。

こんな感想ですみませぬ(。・ω・。)ゞ
08:21  |  朱川湊人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.08.27 (Thu)

「今日からは、愛のひと」 朱川湊人



今日からは、愛のひと 朱川湊人

金ナシ、職ナシ、家族ナシ。助けた男は悪魔に追われている元・天使!?行くあてのない二人がたどり着いたのは、八王子の古い一軒家『猫の森』。不思議な安らぎに満ちた、ちぐはぐな6人の共同生活だったが…(BOOKデータベースより)

好みか好みじゃないかで言えば・・・



好みではありません(。・ω・。)



なんかねー。
朱川さんの本もまだそんなに読んでないからあまりエラそうなことは言えないのですが、
悪人が登場しないので、メリハリがないというか。
読んでてもパッとしないんだよねー。
「悪魔」が登場しますが、悪魔もなかなかいい女性なのです。

シェアハウスとはいえ、まーーーったく他人の男女(しかも女性1人!!)で
住んでて何の問題も起こらず、毎日ニコニコしてバドミントンして過ごしてるとか
なんだか逆に怖い。

まぁでもそのシェアハウスにも仕掛けはあるんですけどね。

で、その仕掛けが分かったとしても「ん?」「うーん」と思うのでありました。
でも偉そうな事は言えないので、今度は違う作品を読んでみますー。
あまりにも善人ばかりの本だったらちょっと考えちゃうかも。
05:00  |  朱川湊人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.01.03 (Sat)

「冥の水底」 朱川湊人



冥の水底 朱川湊人

市原玲人が、友人の光恵から見せられた写真には「狼男」が写っていた。忽然と姿を消した光恵を、玲人は息子の一真と探し出そうとする。時は30年近く遡る。山奥で暮らす、ある「力」を持った“マガチ”の青年シズクは、初恋の少女を追いかけて上京する。ふたつの時が交錯し、物語はあまりにも切ないエンディングへと疾走する。(BOOKデータベースより)

久々の朱川さんですが、確かに朱川さんにありがちなホラーテイストが混ざってました。
そして、とても素直なお子さんがいて、そこが混ざり不思議な作品となってました。

とりあえず読んでると意味が分からなくて(笑)
市原の章と、マガチであるシズクの手紙の章があって。
そのマガチであるシズクが分からない。
読んでるうちにだんだんマガチという存在が分かってくるんだけど、
十二国記風でいうと「半妖」という感じなのかなーーーーーー。

シズクはとてもとても素直な青年なんだけど、そういう意味で当たり前の「人」では
ないから、そこに付け入る(?)悪い人間のせいでいろいろな罪を犯してしまうのです。
純粋なマガチ(半妖)なので、そこに対する自責の念が出てきたり。

そして、市原に迫ってくるほかのマガチの存在。
血のつながらない息子を誘拐(?)されたりして、焦る。

ここらへんになってきたら面白くなって読むスピードが止まりませんでしたが、
それまでは中断に次ぐ中断でした。

シズクが盲目的に恋するマヤコさん。
読んでる私からすると、それほど崇拝するほどの彼女でもないだろーと
思うのですが、そこらへんはやっぱり「恋は盲目」なのです。
きっと。
10:36  |  朱川湊人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.06.30 (Thu)

「遊星ハグルマ装置」 朱川湊人 笹公人



遊星ハグルマ装置 朱川湊人 笹公人

同じ「惑星」からインスピレーションを受けた直木賞作家の短篇小説と“念力”短歌が交感!?空想と科学と、昭和の薫りと…懐かしく不思議な物語が紡がれる。

【目次】
土産屋の少女(笹公人)/夜光虫(朱川湊人)/中学生とデスマスク(笹公人)/ゴメンナサイネ(朱川湊人)/惑星リア・ディゾン(笹公人)/雨の世界(朱川湊人)/黒いおもちゃ箱(笹公人)/不都合な真実(朱川湊人)/夏の包帯(笹公人)/蚊帳の外(朱川湊人)〔ほか〕


不思議な本なんですが、面白かったです。
笹さんと朱川さんが交互交互に登場します。
実際、笹公人さんってこの本を読むまで分からなかったのですが、この本を読み終えた今、

やっぱりわかりません(T▽T;)

短歌を詠んでいるのですが、その短歌の

4分の1がニヤリとしたもの。
4分の1がブラック、もしくはシニカル
4分の1が妙にほっこり。
4分の1が意味不明。


な短歌なのだ(・ω・)ゞ

読んでて反応に困っちゃう場合もあるのだよ

で、朱川さんの小説も5~6ページで終わる短いものですが、薄気味悪いものもあるんだけど、基本的には楽しい。
ラビラビの話や、体重100キロで死んじゃった魔法使い(?)のお母さんの話など結構ユニークです。

読んだ後特に心に残るものはないんだけど、ちょっとほんわかした気持ちは残りました。

きっとあたしが昭和の女だからだろうってことで(笑)

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07:45  |  朱川湊人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.01.06 (Thu)

「かたみ歌」 朱川湊人



かたみ歌 朱川湊人

不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古本屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫陽花のころ」。古本に挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集(BOOKデータベースより)

【目次】
紫陽花のころ/夏の落し文/栞の恋/おんなごころ/ひかり猫/朱鷺色の兆/枯葉の天使





時代は70年代?
万博やら東京オリンピックやらと同時にその時に流行った曲で分かる人にはわかるという時代。
残念ながらあたしはもう少し後の世代なのでちょっと分からなかったですが・・・
東京下町の「幸子書房」を取り巻く不思議な出来事。

ハッキリ言うと幽霊がでるぞ

な、話です。
本の紹介には「涙腺崩壊」なんて書いてましたが、ちょっとワケあってこの本を

深夜の静まり返った病院

で読んでしまったワタクシ。
涙腺は崩壊することなく、ただ恐怖ありき(笑)

普通に読んでいると全然怖い話でもないんだけど、深夜の病院で読むのは怖いよ(笑)

個人的には「夏の落し文」「栞の恋」が好きでした。
逆にちょっと気持ち悪かったのが「おんなごころ」ですね。
あたし、おんなごころ分からないから(笑)

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2010.12.14 (Tue)

「オルゴォル」 朱川湊人



オルゴォル 朱川湊人


「実は前から、ハヤ坊に頼みたいことがあってなぁ」東京に住む小学生のハヤトは、トンダじいさんの“一生に一度のお願い”を預かり、旅に出る。福知山線の事故現場、父さんの再婚と新しい生命、そして広島の原爆ドーム。見るものすべてに価値観を揺さぶられながら、トンダじいさんの想い出のオルゴールを届けるため、ハヤトは一路、鹿児島を目指す。奇跡の、そして感動のクライマックス!直木賞作家による感動の成長物語。(BOOKデータベースより)

これは実は再読なのです(゜∀゜)
と、いうのも新聞小説で読みました。

今読んでいる新聞小説の前の前くらいなのでまだ記憶にも新しい。
挿絵も岩清水さやかさんのデザインで毎回読んでました。

新聞小説で1年弱(8ヶ月くらい)読んでいて唐突に終わったな~というイメージがありましたが、本になってもそんな感じはしました。

もう少しハヤトは苦労するのかなと思っていたのだけど(あり金全部盗まれるとか、悪い大人に騙されるとか)実際はウソみたいにスムーズに物事が進みました。
アキヤマ先生が言った「人は1人では生きていけない」という言葉通りに周りの大人(主にサエさん)に助けられたんだなと(^^)

鹿児島に到着してからはうっそーーー!っていうくらい話が上手いこと進んでましたね。
ここに来て発覚するトンダじいさんとオルゴールの関係を知ったとき涙が出てきました。
(新聞のときは朝っぱらから号泣した)←バカ

朱川さんは初めましての作家さんでありますが、ホラー小説が多いとか?
初めて読んだ本が「オルゴォル」だったのでほっこり系かと思ってましたが、そんなイメージで読んじゃうと騙されますかしらん?(笑)


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