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2016.07.03 (Sun)

「鵟の巣」 逢坂剛



鵟の巣 逢坂剛

暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女ー。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。

今回は美希も大杉もヘンテコな行動をとらなかったので割合と普通に読むことが出来ました。
しかし、なんだったんだろうあの女・・・
あの女ひとりに振り回される多数の男たち( ̄ω ̄*)
まぁ・・・魔性の女というべきか。

もう、百舌の「も」の字も出てきませんでしたが、これは美希が頑張るシリーズなのか。
最初のころより、美希のキレがなくなってきているような気がしましたが。
それでもまぁ面白く読みました。

それにしても大杉・・・
元気だね。

いろいろ(・ω・)
05:00  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.12.27 (Sun)

「よみがえる百舌」 逢坂剛



よみがえる百舌 逢坂剛

元刑事が殺された。後頭部を千枚通しで一突き。伝説の暗殺者、百舌の手口だ。闇の彼方から百舌が帰還したのか?それとも、警察の汚濁に基づくあの事件を知っている者が始末されていくのか?いまわしい記憶に怯える女刑事・倉木美希の前に第二の殺人が起こる!野に下った大杉良太も友のために立ちあがる。警察の腐敗を告発し、サスペンスの極限に挑む逢坂剛の大ヒットシリーズの最新長編。

面白いんだけど、登場人物2人(大杉&美希)に「はぁ?」と時にいいたくなるのはどうしてだろう( ̄∇ ̄;
そんな本でした。
死んだはずの百舌が登場したりなかなか展開は気になります。
この本って1冊目で百舌が死に、2冊目でも百舌が死に・・・と百舌大量生産です。
一体どんなシリーズなんだろうと思うのだけど。

まだ次の本もあるのでそちらも楽しみですが、
なんだか大杉&美希にイマイチ感情がついていかないので本当は2冊連続で読む
つもりでしたが気持ち的に無理です(笑)

で、今回の本当の黒幕はちょっと分かりづらかったのですが、
行動してた「百舌」に関しては「やっぱりな」みたいなところはありました。
ちょっと混乱しますけれど。

この当時はちょうどケータイが出始めた頃でしょうか??
今ではケータイでやりとりが当たり前ですが、この当時はやっぱり不便ですね(^^;)
10:19  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.03.24 (Tue)

「砕かれた鍵」 逢坂剛



砕かれた鍵 逢坂剛

警察官が関連する事件が続発した。麻薬密売を内偵中の特捜隊の警部補とその同僚の巡査部長が射殺され、麻薬吸引者の元警察官に婦人警官が刺殺された。何か巨大な陰謀が警察内部で進んでいると踏んだ警察庁特別監察官の倉木尚武は、復讐に燃える美希、探偵となった大杉らと共に、執念の捜査を開始する。そして“ペガサス”という名の謎の人物にゆき当たるが…。シリーズ第3弾。(BOOKデータベースより)

百舌シリーズなのに3作目にしてとうとう百舌が登場せずww
この展開に笑ってしまいましたが、
ラストになって笑いも吹き飛ぶ事態が起きたー。

え?え??どういうこと?嘘なんじゃないの??

と、言うくらいビックリしました。
読メでネタバレ読まなくてよかった。
「読んでる本に追加」とかやったあとで、ちらりと目に入ることが多いのですが
今回はそういうことが書かれてない人だったので知らずに読めて良かった。
これ、この結末知ってたらこんだけの衝撃はないだろー。
2作目を妹に貸しましたが、この本を貸したら衝撃だろうなー(笑)

今回は百舌ではなく「ペガサス」というのが敵でして。
さて、実はペガサスの正体は・・・となったときに
気づけよ。大杉・・・

そう思いましたが・・・次作は確か「よみがえる百舌」だったはず。
ってことは百舌は出てくるのかな。
あまり「百舌」個人に関しては印象に残らないんだけど、
とりあえずキーパーソンということで楽しみです。
08:19  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.03.14 (Sat)

「幻の翼」 逢坂剛



幻の翼 逢坂剛

かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入したー。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編。(BOOKデータベースより)

やっぱりこういう本を読むと面白いなーと思います。
多少設定やら何やらに無理があっても(笑)

30年前の作品ですが楽しめますよー。
ただ、ケータイがないんだよなという30年前だったら家電当たり前の時代に驚く。
やっぱり不便だw

あと、フロッピー。
懐かしいしワープロだよなと。

それ以外は楽しめます。
ロボトミーというのもなんか古いかも。
でも、人間というのはいつでもどこでも悪い奴はいる。うん。

2作目になって主役3人の濃密度が濃くなった感じがする。
とくに、倉木と美希。
「今ここでか?」というシーンが1か所あります。
いったいなんなんでしょう(;´Д`)

しかし、前作でも百舌が・・・で、今作で百舌が・・・で、次作もあるし・・・
と、考えると百舌はいったい何人必要なのか。
まぁ百舌って「呼び名」だから別のいいのかな。
ちょっと謎。

そして今回の終わり方で、次の本の人物関係など気になるったら気になる。
15:28  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.01.24 (Sat)

「百舌の叫ぶ夜」 逢坂剛



百舌の叫ぶ夜 逢坂剛

能登半島の突端にある孤狼岬で発見された記憶喪失の男は、妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞえとなり死亡。そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星美希部長刑事は…。錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。迫真のサスペンス長編。(BOOKデータベースより)

30年前の作品とは思えないくらい面白かった。
雰囲気としては藤原伊織さんのテロパラに似てるかなと思ったんだけど、
テロパラが似てるんだ。
なるほどー。

しかし・・・30年前か。
特に古臭さは感じないんだけど、やたらと煙草が登場していたので
そこらへんは時代か・・・
あと、時系列が前後するので死んだ赤井が登場すると
「あれ?赤井・・・何人いる??」とちょっとそこが混乱しました。

役者さんが表紙じゃないですか。
で、西島さんは誰役なのだろうと余計なことを思ってしまいまして。
倉木なのか新谷なのか。

読んでる最中にwikiで調べましたら、倉木だった。
じゃあ新谷は誰だろうと思ってみてみたら、
物語のネタバレに近い解説(近いというかもうそのまんまネタバレ)があって
ショックで泣きそうになりました(--;)

百舌シリーズで続くのかな。
ってことはまた百舌が出てくるのか・・・
やっぱりこの先も読まないわけにはいかないようです。
楽しみだ。
09:55  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.18 (Sun)

「デスデモーナの不貞」 逢坂剛



デスデモーナの不貞 逢坂剛

ぐうたら男にも意地がある!池袋の夜はふけて…笑いと戦慄に満ちた超サイコ・ミステリー(BOOKデータベースより)

【目次】
闇の奥/奈落の底/雷雨の夜/デズデモーナの不貞/まりえの影


それほど「笑いと戦慄」に満ちてないような・・・
<まりえ>という池袋のバーを中心に起こる物語。
短編なんだけれど、話は繋がって行っているのねん。

かなり長いことやっているバーのようです。
10年ぶりというお客もちらほら。

冷静で無表情だけれど、記憶力がよく、常連と常連じゃない客への対応が一緒。
ママ(まりえ)は美人だが、35歳にも45歳にも見える。
結構いいバーではないの!!(・∀・)

そんなバーなら行ってみたいわ。

ただ、被害妄想が酷い男、やくざが拳銃持って篭城したりなどなど、客がもちこむトラブルもあるようで・・・
お客とはあまり仲良くしたくないかもしれない(^^;)


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20:17  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.05.08 (Sat)

「恩はあだで返せ」 逢坂剛



恩はあだで返せ 逢坂剛

出世なし。女もなけりゃ、金もなし。そんな御茶ノ水署・生活安全課の斉木係長と梢田刑事。頻発する珍事件を追って、今日もふたりは街を駆けまわる。トンデモ売春組織の謎、路上でハンコを押し売りする男の秘密、超高値の古本をめぐる詐欺の真相…。お調子者で失敗ばかりのダメコンビが、体当たりで事件を解決していく―。大人気ユーモア・ミステリシリーズ、待望の第三弾。(BOOKデータベースより)

タイトルだけで手に取りました。
どうやらシリーズモノの第三弾ではあるみたいなんだけれど、なんせ初めての作者さんなもので・・・
どの本が第一弾&第二弾かわからなかったのであります(--;)
「しのびよる月」「配達される女」というのがこのシリーズの前作らしいけれど
そんなもんわかるか!!(爆)

いいな~。タイトル(´ー`*)

警察小説なんだけれど「生活安全課」というのがほのぼのとしてよろしい( ̄ー ̄*)
殺人事件などは起きないけれど、詐欺事件が目立ちます。
そしてやる気があるのかないのか分からない、小学校の同級生の迷走コンビが解決するというお約束に近いパターンかもしれませんが。
同級生でも階級が違うというのがちょっと楽しいですね(^^)


全くタイトルからも想像できなかったのでいきなり第三弾になってしまったんだけれど、この本でも十分面白いながらも、おそらく第三弾にきて少しゆるーーくなっている感がしましたね。
きっと第一弾、第二弾はそうとう面白いのではないかと( ̄∇ ̄*)

興味が出てきたシリーズであります(^-^)



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