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2011.05.18 (Wed)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(6)」 大鐘稔彦





孤高のメス 外科医当麻鉄彦 大鐘稔彦

前人未到の脳死肝移植を成功させた当麻は、達成感に身を震わせた。しかしそれは激しいバッシングの始まりでもあった。院内の医師からの抗議、県警からの査問、肝移植研究会の除名勧告など予想外の出来事が起きる。理解者だった島田院長も、近江大が医師派遣停止の通達をするや支え切れなくなる。孤立を深めた当麻は、ついにある決断を下す-。(BOOKデータベースより)

ようやく終わった~(・∀・)ぱちぱちぱち・・・

今まで長かった。
でも6巻が一番面白かったな~。
ようやく、ほんとようやく当麻が意思持ってきたなと。
今まではあまり自己主張せずやってきたけれど、物語も最後にきてようやく自己主張してきて、なんっていうか・・・・・


もっと最初からそれ出せよ。



そんな風に思ってしまいました(・ω・)ゞ エヘ
どこの世界でも「前例がない」ことに対してはとことん消極的になりますね。
せっかく素晴らしいことを成し遂げたのに「前例がない」ことに対する自分への火の粉を警戒してしまうのか。
全く偉い人はこれだから困る。

次は「緋色のメス」なんだよね。
ここまできたら読みたい気もするんだけど・・・
またきっと多少中だるみはありそうだ(^-^;)

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2011.05.10 (Tue)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(5)」 大鐘稔彦





孤高のメス 外科医当麻鉄彦 大鐘稔彦

卜部大造が急死した。すぐに後任の教授選が始まり実川も名乗りを上げる。折しも、実川のもとに脳死肝移植の依頼が飛び込んだ。成功すれば間違いなく教授の座を射止められるが、失敗すれば万事休すだ。一方、当麻の身辺も慌ただしくなる。翔子の父大川町長は肝硬変が進んで危篤に陥った。当麻は肝臓移植が救命し得る最後の手段だと告げるが…。(BOOKデータベースより)

いいところで終わったな~(笑)
次回ようやくラストです。
思った以上のペースで読めないのは、多分・・・

当麻先生の性格がよくわからないから(・ω・)

作者の大鐘さんも元々医者で、自分の経験を元にした小説がコレなんだろうけれど、
「小説」という面から見るとやっぱり同じ医者でも海堂さんの方が面白いんだよね~。
視点があっちこっちに動いたりして、結局「今、誰が主役なの?」と言うのも気になる。
実川が無事(?)教授に納まり、脇役へとようやく退き、当麻の手術・・・ってところですね~。

この手術成功するのかしないのか???

ドキドキです。

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2011.03.28 (Mon)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(4)」 大鐘稔彦





孤高のメス 外科医当麻鉄彦 大鐘稔彦

実川は一躍マスコミの寵児となり、母親と一緒に映る幼児の元気な姿が新聞を賑わした。だが喜びも束の間、容態が悪化していく。この手術の成功に定年後のポストがかかった卜部教授は、最悪の結果となった場合、当麻の手術に原因があったと発表しろと実川に言い渡す。折しも幼児の心臓が停止した。果たして、この小さな命を救うことはできるのか。(BOOKデータベースより)

ここにきてやや波乱気味。
蘭先生の手術と、空也ちゃんの術後がメイン。

ただこの本を読んでいるとイマイチ当麻鉄彦という人物像が掴めないんだよな~。
冷静でいて冷静じゃないのか。
感が鋭いようでいて、鈍いのか。
分からない~(;´Д`)

当麻のことを好きな京子に向かって「君は青木君のことをどう思っているのかな?」なんて聞かれた日には京子にとっては地獄だ。
そして肉親が亡くなった時には人目をはばからず泣く。

いい大人なんだから、周りはばからず号泣なんてすんな!(`д´)=3

しかも医療に携わっているんだから。
しかし、手術や治療になると恐ろしく冷静。
それを考えるとなんっか読めば読むほどこの当麻という人物。
掴めない~(TдT)
実川さん、今回はいろいろ大変でしたけれど彼はまた誠実な人でありましたね。

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2011.02.27 (Sun)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(3)」 大鐘稔彦



孤高のメス 外科医当麻鉄彦(3) 大鐘稔彦

実川の上司である卜部教授は、頑として肝臓移植を認めなかった。だが定年後のポストに不安を覚えていた卜部は、手術が成功すれば有名国立病院の院長に推挙するというある人物との裏取引により態度を一変させる。かくして幼児の手術にゴーサインが出され、極秘に本邦初の生体肝移植が始まる。当麻も駆けつけるが、そのとき母危篤の知らせが…。(BOOKデータベースより)

今回は当麻先生のプライベートが多かったですね。
学生時代にマドンナ(!!)のハートを奪うべくどうのこうのとか、後はお母さんの手術、手術後、転院、そして翔子との関係。
そして山場は空也くんの手術ってことなんですが・・・

でもこの第3巻でいちばーん驚いたのが「蘭(アララギ)先生」です。
手術は自費で。
100%支払うってことです。
その代わり無駄な治療は一切ないし、手術もてきぱき。
しかし100%・・・おぉ高い(TдT)

この「外科医当麻鉄彦」シリーズは6巻までありますが、3巻まで読んでみて、毎回のことながら「医者にかかってはいけない」と気を新たにしちゃいます。

今回いいところで終わったな~。
次は4巻。
手術の経過も気になるし、お母さんのことも、翔子のことも気になります。
気になることだらけだ(笑)

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2011.02.10 (Thu)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(2)」 大鐘稔彦



孤高のメス 外科医当麻鉄彦(2) 大鐘稔彦

当麻の評判は日ごとに高まった。そんな時、近江大の実川助教授から二歳の幼児の「肝臓移植」を手伝って欲しいと頼まれる。一か八か、残された方法はそれだけだった。快諾する当麻だが、抜け駆けは許さんとする他の外科医の妬み、手術の失敗を恐れる大学病院の保守的な壁にぶつかってしまう。風前の灯となった生命を前に当麻達の苦闘が始まるx(BOOKデータベースより)

読みやすいので読む気になればすぐに読めるのですが・・・
気持ちなんですかね。
読み手側の・・・(・ω・)ヨウスルニワタシノキモチ

半ば実話というか、大鐘さんの体験もベースになっているというから「実録医療!!」って思っちゃうんですよね。

手術をしたい医師側と失敗したときどうするんだ?と考える院長側。
実川というちゃんとした手術の出来る先生が登場したのはいいけれど、その行く先がどうなるのか・・・
読んでいて不安しか訪れません(笑)

今回「翔子」という当麻の見合い相手登場。
なかなかいい感じだと思うけれどもどうなりますか。
京子よりは好きです。
あまり京子好きじゃないので頑張れ翔子!!(笑)

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2011.01.12 (Wed)

「孤高のメス 外科医当麻鉄彦(1)」 大鐘稔彦



孤高のメス 大鐘稔彦

当麻鉄彦は、大学病院を飛び出したアウトサイダーの医師。国内外で腕を磨き一流の外科医となった彼は、琵琶湖のほとりの民間病院で難手術に挑み患者達の命を救っていく。折しも、大量吐血して瀕死の状態となった「エホバの証人」の少女が担ぎ込まれる。信条により両親は輸血を拒否。一滴の輸血も許されない状況で、果たして手術は成功するのか。(BOOKデータベースより)

フィクションでありながら自分の経験が元だというから驚き。
「エホバの証人」という宗教団体があるのですが、その「エホバの証人」が願うとおり輸血なしで手術をしたというから強烈。
そして本作にも登場してます。

この大鐘さんは当麻先生みたいな感じなのですね。
医学用語が出てきてなんのことやらサッパリな箇所もありますが、人間関係などを見るとなるほど納得な感じがあります。
いい先生の下で勉強をするならば自分にもその知識が備わりますから(^^)
ただ、当麻先生って「俺に触るんじゃねぇ」というタイプの先生かと思っていたら割と物腰が柔らかい先生でした。

でも、読んでいて怖かったのは大きい病院、手術をしてくれるような大きい病院へ行って手術を受ける場合、自分を執刀してくれるのが当麻先生か、野本先生かによって自分の寿命&運命は大きく違ってくる。
大きい病院へ行けばいいってものでもなく、どの先生にあたるか。
それが一番重要~。
しかし、患者には決められないのだ。
それって「運」だよな~。

・・・・そのように考えると怖くなりました。
この「外科医当麻鉄彦」は6巻まであるのですが、一気読みしたいんだけど怖い(笑)
なので地味~に読み進めて行こうと思います。
ただ、歯止めが利かなくなったら一気読みしてしまう可能性も大(笑)

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