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2016.03.03 (Thu)

「片桐大三郎とXYZの悲劇」 倉知淳



片桐大三郎とXYZの悲劇 倉知淳

聴覚を失ったことをきっかけに引退した時代劇の大スター、片桐大三郎。古希を過ぎても聴力以外は元気極まりない大三郎は、その知名度を利用して、探偵趣味に邁進する。あとに続くのは彼の「耳」を務める野々瀬乃枝。今日も文句を言いつつ、スターじいさんのあとを追う!

【目次】
ぎゅうぎゅう詰めの殺意/極めて陽気で呑気な凶器/途切れ途切れの誘拐/片桐大三郎最後の季節


大好きな作家さんですが、本当に仕事をしない作家さんです(笑)

久々の新作。
「エラリィ・クイーンのオマージュ」とか書かれてますが、一つも読んでないのでどこがどう絡むのかサッパリわかりませんでした。
でも、未読でも十分楽しめます(←読んでない私が言うのだから間違いない)

耳が聞こえなくなったのを機に引退した有名俳優。
乃枝は大三郎の耳の役ということで、他の人が喋った言葉をパソコンで打ち込みながら大三郎に見せるというのが仕事。

3番目の誘拐の話がかなりキツいです。
読んでて「えぇーーー」と思った。これをラストに持ってこないで、3番目あたりに持ってくるってところがなんというか倉知さんの醍醐味?
・・・なんて書くのは、ラストに騙されたからでーーーす(。・ω・。)ゞ

あー。そういえば倉知さんの本を読んでたんだった。
と思った4作目。
人の先入観は怖いですね。
確かに「こういう風に書いてないなー」と思ってたんだけど、
今までの流れで勝手に思い込んでいた。
あーーー。騙された(笑)

面白かったです。
もっと仕事すればいいのに。

と、毎回読むたびに思う。
仕方ないから「過ぎ行く風はみどり色」でも再読しようかなー。
08:56  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.11 (Thu)

「猫丸先輩の推測」 倉知淳



猫丸先輩の推測 倉知淳

『病気、至急連絡されたし』手を替え品を替え、毎夜届けられる不審な電報、花見の場所取りを命じられた孤独な新入社員を襲う数々の理不尽な試練、商店街起死回生の大イベントに忍びよる妨害工作の影…。年齢不詳、神出鬼没、掴みどころのないほのぼの系、猫丸先輩の鋭い推理が、すべてを明らかにする。(BOOKデータベースより)

【目次】(「BOOK」データベースより)
夜届く/桜の森の七分咲きの下/失踪当時の肉球は/たわしと真夏とスパイ/カラスの動物園/クリスマスの猫丸


・・・ということで、4年前(正確には3年と7か月)に読んだのにもかかわらず、
読んだことすら忘れてる可哀想な脳みそを持ったigaigaです(。・ω・。)v

ただね。
言いわけをするならば。
「日常の謎」系って事件そのものがたいしたことないからよほどのインパクトがないと
忘れるんだよねーーー(´ー`*)

綾辻さんの「十角館の殺人」とかになるとインパクトが強すぎて絶対忘れない。
同じ倉知さんでも「星降り山荘の殺人」も強烈で腹が立ったけど(笑)

まぁそんなワケで今回も楽しく読みました。
最初から読んだかのごとく楽しみました。
安定の猫丸先輩といったところか。
サンタの話なんてとってもありそうでした。逆に電報の話はあまりなさそうだけどなーーー。
なんて思ってみたりした。

雪が降ったり、春になったり、夏になったり、そして冬になる。
以外に四季とともどもの猫丸先輩でした。
08:32  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.09 (Tue)

「猫丸先輩の空論」 倉知淳



猫丸先輩の空論 倉知淳

年齢・職業ともに不詳の童顔探偵猫丸先輩が、日常を“本格推理”する!イラストレーターの家のベランダに毎朝決まって置かれるペットボトル、交通事故現場に集結させられた無線タクシー、密室状態のテントの中で割れ、散乱していた7個のスイカ…などなど不可解で理不尽な謎がずらりと解かれる推理の極み6編。(BOOKデータベースより)

【目次】
水のそとの何か/とむらい自動車/子ねこを救え/な、なつのこ/魚か肉か食い物/夜の猫丸


一番最初に読んだ猫丸先輩の本がこちらです。
懐かしい・・・
まぁ日常の謎なので、あまり謎関係は覚えてないんだけど、
大食いの早苗ちゃんとか(きっとギャル曽根は早苗ちゃんの生まれ変わりだろう)
スイカ割のルールが公式にあるとか、そういうのはしっかり覚えてました。

猫丸先輩シリーズとしては創元推理文庫の方が好きなんだけど、
こちらの講談社は挿絵がありまして。
表紙の絵もですが、本当に猫丸先輩っぽい。
絶対こんな感じだよなーと微笑ましく読みました。

タイトル通り「空論」なので正解かどうかは分からないのです。
でも、洞察力すざましいので「これが正解なんだろうな」と思ってしまいます。

もう1冊「猫丸先輩の推測」という本がありまして、
私のブログにも2011年に読んでUPしております。

が。

例のごとく忘れっぽいので、空論と一緒に借りてきてしまいました(爆)
忘れついでに近々読んでUPします。
忘れっぽいんだから、家にある本を片っ端から読めばいいのに、
そういうのをしないでせっせと借りてくるんだよねー。
09:22  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.02.17 (Tue)

「シュークリーム・パニック」 倉知淳



シュークリーム・パニック 倉知淳

高校2年生の夏休み。受験勉強を前に、羽を伸ばしてすごせる最後の夏、「僕」は仲間たちと映画制作を始めた。監督の「僕」は以前から気になっていた同級生、百合川京子を主役に抜擢し、撮影は快調。しかしその最終日、ラストシーンのロケ場所から、彼女の姿が消えたー!?感動的な結末に心がほっこりする中編「夏の終わりと僕らの影と」はじめ、本格ミステリの名手の技が光る3編を収録。(BOOKデータベースより)

【目次】
現金強奪作戦!(但し現地集合)/強運の男/夏の終わりと僕らの影と


倉知さん、好きな作家ですが寡作ということで有名らしく、なかなか本がないのよねー。
なので見つけるとすぐに手に取ります。

で、少し緩めの1冊でした。
「夏の終わりと僕らの影と」に関しては青春すぎてこの歳になると読んでて辛い(T∀T)

「現金強奪作戦!(但し現地集合)」
これはタイトルだけでなんとなく展開が見えると思いますが・・・
予想通りというか何というか・・・
あぁ・・・
やっぱりうまい話には裏があるんです。
なるほどなー。
ちょっとこれは好きかも。

「強運の男」
こちらも好きだけど、一体何だったんだろう。とは思う。
何がしたかったのか意味不明な男がいるー。
なんなんだか。
ほんと分からん。
でも、嫌いではない。

姉妹本みたいなのがあるみたいですが、また見つけたらすぐに読みたいと思います。
09:22  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.06.05 (Wed)

「星降り山荘の殺人」 倉知淳



星降り山荘の殺人 倉知淳

雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!?あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。(BOOKデータベースより)

この本を再読したいと思ったのは・・・

思い切り騙されたからです( ̄∇ ̄;)

よってこの本に関しては「騙されたっ!!!」というのと犯人しか記憶にない(笑)
「十角館の殺人」じゃないけれど、思い切りスコンと騙された本に関しては何回も読みたくなります(笑)
この本もしかり。
最初読んだときは本当にぶっ魂消ました。
読了後、「キエー!!」「キエー!!」と叫んだことを懐かしく思います(笑)

ってことで、この本ですが、ありきたり(?)のクローズドサークル。
他の本と違うのは、いちいち(?)作者からの挑戦というか、挑発というか・・・
「ここで第一の殺人が起きます」とか「探偵役が登場します」とか書かれてます。

ワタクシigaigaはそれはそれは心根のまっすぐな健全な人間でございますので
こういう手合いにはコロンと作者さんの思い通りに騙されます。
ミステリー作家に騙されるのはとても楽しいです(笑)

このような本格推理小説を何回も読むのはわれながらどうかと思うのですが、
「ここよね。ここ」と思いながら読むのは少し楽しいんです。

それにしても嵯峨島さんがあんな活躍するとは思わなかった(笑)
なるほど。
やっぱり再読すると忘れていたシーンが登場するので面白い。

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21:35  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)  |  EDIT  |  Top↑

2011.11.27 (Sun)

「猫丸先輩の推測」 倉知淳



猫丸先輩の推測 倉知淳

『家火災、至急連絡されたし。』夜な夜な届く不審な電報、花見の場所取りをする新入社員を次々襲う誘惑と試練、行方知れずの迷い猫…。平和だった毎日を突然かき乱す小さな「大事件」を、神出鬼没&ほのぼの系の名探偵・猫丸先輩が鋭い推理でずばり解決!これぞ本格ミステリの精粋といえる6編を収録。(BOOKデータベースより)

【目次】
夜届く/桜の森の七分咲きの下/失踪当時の肉球は/たわしと真夏とスパイ/カラスの動物園/クリスマスの猫丸


ワタシの中の猫丸先輩のイメージってばこの講談社のイラスト。
上手く特徴捉えているよな~と。
それ以降どの本を読んでも猫丸先輩=講談社となってます。

この中で好きなのは「クリスマスの猫丸」
本当にほんわかというか、急いで走っているサンタの謎なんて・・・

なんって平和なんだっ!!(T_T)

そう思わずにいられません。
結構昔の本かなと思ったんだけどケータイ電話もそれなりに普及している時代のようです。

それなのに電報事件とかいろいろありますね。
しかし、電報・・・よく思いつくな~。

花見の場所取りは違う予想をしましたが、実際は犯罪がらみだったという・・

猫好きの倉知さんらしく、随所に猫登場。
いや~可愛いんだろうな。
猫大好きなんだろうな。
と、文章のいたるところに猫に対する愛情が溢れてます。
「猫丸先輩の空論」は実は既読だけど、すっかり忘れているのでそれを次は再読しよ~っと。


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14:25  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

2011.11.15 (Tue)

「過ぎ行く風はみどり色」 倉知淳



過ぎ行く風はみどり色 倉知淳

亡き妻に謝罪したい-引退した不動産業者・方城兵馬の願いを叶えるため、長男の直嗣が連れてきたのは霊媒だった。インチキを暴こうとする超常現象の研究者までが方城家を訪れ騒然とする中、密室状況下で兵馬が撲殺される。霊媒は悪霊の仕業と主張、かくて行なわれた調伏のための降霊会で第二の惨劇が勃発する。名探偵・猫丸先輩が全ての謎を解き明かす、本格探偵小説の雄編。(BOOKデータベースより)

猫丸先輩の長編ものというかなり珍しい1冊。
猫丸先輩の「お前さんの家は金曜スペシャルか!?」に笑ってしまいました(笑)

ラストにとんでもないトリック登場。
いや、これってトリック? NOT トリック??
叙述ってヤツ?
一言言ってもいい??(。・ω・。)

誰が気付くか!!( ̄▽ ̄;)

って言っていい?(。・ω・。)
でも、降霊会でのトリックとか面白かったな~。
何って言いますか、「あぁ~そういうことか!」と。
それにしても猫丸先輩面白すぎる!(笑)

最後に1つ毒殺が出るのですが、そのトリックもまたとても奇術チックな感じがしてとても興味がありました。
いや・・・自分がやってみたいってワケではなくてね(^^;)
その人だからこそ出来た。そんな感じがした素晴らしいトリックです。
はい。

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本日より復活でございます。
お悔やみのコメントなど本当にありがとうございました。
初めての喪主妻ってことで身も心もくたくた(笑)
ってほどくたくたにもなってないですが、久しぶりに会社に来てホッとしてます。
やっぱりあたしがいる場所はここだなと。
これから山積みになった仕事と格闘すべく頑張りながらもまた日常を取り戻せるようにしていきたいと思います。
10:30  |  倉知淳  |  トラックバック(1)  |  コメント(17)  |  EDIT  |  Top↑

2011.04.14 (Thu)

「こめぐら 倉知淳作品集」 倉知淳



こめぐら 倉知淳

密やかなオフ会で発生した謎。男たちが真剣に探し求めるのは、とんでもないものの鍵だった!?キツネさん殺害事件の容疑者は当然ながら(?)どうぶつばかり。“非本格推理童話”の結末は?1994年の本格的作家デビュー以来、コミカルで上質なミステリの執筆に取り組んでいる著者が、16年のあいだに発表したノンシリーズ作品を集成。ボーナス・トラックとして、猫丸先輩探偵譚を一編収録(BOOKデータベースより)

【目次】
Aカップの男たち/「真犯人を探せ(仮題)」/さむらい探偵血風録 風雲立志編/遍在/どうぶつの森殺人(獣?)事件/毒と饗宴の殺人


【Aカップの男たち】
これに関しては、もしこのオフ会にあたしが紛れ込んでしまったのならば

「ぶあっかなことしているんじゃない!ヽ(`д´)ノ」

と、怒鳴ってしまいそうだ。
「取ってしまえそんなもん!!」
と怒り心頭になりそうです。
こんな趣味の方いたらごめんちゃいね(・ω・)ゞ

【さむらい探偵血風録 風雲立志編】
これに関しては「ドラマを見ている僕」がテレビを見ながら一人突っ込みをしている感じですが、これのオチはね~「僕」じゃなくてもガックリきたかも(笑)
まぁ「テレビドラマですから!」って言ってしまえばその通りなのですが・・・(笑)

【どうぶつの森殺人(獣?)事件】
猫好きの倉知さんにしては猫が登場しないな~。
なんて思ったら「探偵役」で登場してました(^^)v
だよね。倉知さん=猫 だもんね~。
しかしトリックはそうか。そうなんだね(遠い目)

【毒と饗宴の殺人】
これのみ猫丸先輩登場です。
相変わらずいろいろなところに登場しますが、ウサギの巨大ぬいぐるみを貰って喜ぶ30男は何処を探しても猫丸先輩くらいではないでしょうか?(笑)




全体的に同時発売の「なぎなた」よりも「こめぐら」の方がバカミス度は大きいな( ̄ω ̄*)
でも「なぎなた」もそうだけど、あとがきが一番面白い

結構どれもこれも昔の作品なんだけど、倉知さんの上手いのは作品に時代を感じさせないことでしょうか?(^^)

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08:17  |  倉知淳  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2011.02.01 (Tue)

「幻獣遁走曲」 倉知淳



幻獣遁走曲 倉知淳

ある時は幻の珍獣アカマダラタガマモドキの捜索隊員、ある時は松茸狩りの案内人、そしてある時は戦隊ショーの怪人役と、いっぷう変わったアルバイトに明け暮れる神出鬼没の名探偵・猫丸先輩が遭遇した五つの事件。猫コンテスト会場での指輪盗難事件を描いた「猫の日の事件」、意外な真相が爽やかな余韻を呼ぶ「たたかえ、よりきり仮面」ほか三編を収録した、愉快な連作短編集。(BOOKデータベースより)

【目次】
猫の日の事件/寝ていてください/幻獣遁走曲/たたかえ、よりきり仮面/トレジャーハント・トラップ・トリップ


それにしてもいろんなアルバイトがあるものだ(笑)

そんな風に思わせた1冊。

「消失」をテーマにした5作からなる1冊(って解説に書いていた 笑)
猫丸先輩ったらロクなっていうか、普通のアルバイトしないのね(^^;)
その中でも必ずトラブルがあってそれを解決するあたりが猫丸先輩なのでしょうが・・・

なかなかユニークな話ばかりでした。
「寝ていてください」はちょっと怖かったんですよね。
新薬を試す人体実験?
猫丸先輩もふらふらしていたから「さ・・・さすがに猫丸先輩もこれはダメだったか??」と思ってましたが・・・

そんなことはない(笑)

だよね。そこは先輩だもん( ̄m ̄*)

個人的にはタイトルにもなった「幻獣遁走曲」が面白かったです。
変な鬼軍曹とかいるんだよね。
妙なオタクがいるもんだ。
それに振り回される人もまた大変(^-^;)

猫丸先輩の推理がさえまくった楽しい1冊でした。
気軽に読めた1冊だったと思います(^^)

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08:20  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2010.12.30 (Thu)

「なぎなた 倉知淳作品集」 倉知淳



なぎなた 倉知淳

完璧だったはずの殺人計画を徐々に崩壊へと導いてゆく、“死神”を思わせる風貌の警部。米大統領選挙の熱狂の最中、勃発したひとつの殺人事件。謎は、消え去った三発の銃弾。たくらみに満ちたミステリ・ワールド、「運命の銀輪」「闇ニ笑フ」「幻の銃弾」など七編を収録。(BOOKデータベースより)

【目次】
運命の銀輪/見られていたもの/眠り猫、眠れ/ナイフの三/猫と死の街/闇ニ笑フ/幻の銃弾


やっぱり倉知さんの作風って好きかも~。
とつくづく思い知った1冊。

短編集で、お蔵入りしかけた作品も今回登場しているので時代が新しかったり古かったりいろいろあります(笑)
そして話の内容もいろいろな趣向になっていて飽きさせません。

一番好きだったのが「死神刑事」の話。
えーーっと「運命の銀輪」ですか。
刑事の顔が死神そっくりで思わず驚いてしまう・・・らしい。
誰もがイメージする死神・・・

きっとみんな同じ死神をイメージしているんだろうなと(´∀`)

本編も面白いのですが、あとがきも面白かったです。
倉知さんといえば、「猫丸先輩」ですが、この本にも猫というタイトルがつく作品が2つ。
かなりの猫好きとみた( ̄ω ̄*)

ところで、「ナイフの三」の話と「闇ニ笑フ」の主人公・・・
あたしはそうじゃないかと思ってました(´∀`)
世の中に「脚本家志望」の人間なんてそうそうはいないですからね~ん。

「こめぐら」という作品集もあるみたいなので是非見つけて読みたいと思います(^^)

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07:14  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑
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