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2017.08.04 (Fri)

「かがやき荘アラサー探偵局」 東川篤哉



かがやき荘アラサー探偵局 東川篤哉

西荻窪のシェアハウスでお気楽に暮らすアラサー女子三人組が、何の因果か探偵稼業に!?コスプレ系自称19歳の礼菜、茶髪武闘系の美緒、残念なメガネ美人の葵。今宵も発泡酒片手に、イチかバチかの犯人捜し!ダメ女子三人組が怪事件に挑む!ユーモア・ミステリ最新作。

トリックはいつものことながら面白いんです。
ただ、ギャグ満載のキャラ設定に少し疲れを感じるお年頃になりましてww

でも、真面目な話を描いたら東川さんではなくなるので難しいところではあるなぁー。

本当に。
トリックは面白いんだよなぁー。しみじみ・・・
登場人物が全員ふざけてるってどうよ(笑)

洗濯機の話と委員会の話はなんとなく仕掛けが似ている感じがしました。
05:00  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.05.24 (Tue)

「ライオンの歌が聞こえる」 東川篤哉



ライオンの歌が聞こえる 東川篤哉

湘南の片隅に、見た目も実力もNo.1の名探偵がいるー舞い込むのは風変わりな依頼ばかり。「生野エルザ探偵事務所」本日も、来る者拒まず営業中!“ライオン探偵”エルザと天然ボケの助手・美伽が挑む厄介な事件ー「家出した亀の捜索中に殺された銀行員が靴下を奪われた理由とは」「老婦人を轢いた犯人はなぜ珈琲をかけて逃げた?」「元カレと永遠の愛を誓って湘南平に取り付けた南京錠を外して」「深夜のビーチで正面衝突したフィアットはどこへ消えた?」すべては依頼人のために。最強タッグが真相を追う!

【目次】
亀とライオン/轢き逃げは珈琲の香り/首吊り死体と南京錠の謎/消えたフィアットを捜して


東川さんの本も面白いんだけど続けて読むと飽きてくる(笑)
そういう欠点があることに気付いた。

前作と間を開けないで読んだせいか、最後のほうになるとダルダルでした(^^;)

終業チャイムは缶ビールを開ける音。
という楽しそうな2人の探偵のお話。

一番面白いと思ったのは亀かなー。
最後のほうになるとダルダルになったので、終わり2つの話はイマイチでした。
残念。

やっぱり東川さんの本はほどほどな間隔で読むべきだと違う方向の感想でした。
08:39  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.05.20 (Fri)

「ライオンの棲む街」 東川篤哉



ライオンの棲む街 東川篤哉

27歳の美伽は東京でのOL生活に夢破れ、地元・平塚市に帰ってきた。それを聞きつけた高校時代の友人・エルザから「ウチの仕事を手伝え」との誘いが。就職難の昨今、「友情バンザイ…!!」とはりきって訪れた雑居ビルには『生野エルザ探偵事務所』の看板…。10年ぶりに再会した旧友は、“名探偵”に成長していたのだった!!

【目次】(「BOOK」データベースより)
女探偵は眠らない/彼女の爪痕のバラード/ひらつか七夕まつりの犯罪/不在証明は鏡の中/女探偵の密室と友情


東川さん独特のバカバカしい笑いはあるものの楽しく読みました。
東川さんの作品で女2人が活躍するってあまりなかったので珍しさもあったけど。

軽く読める本なので、読み終わった後にこれと言って書くべき感想を探すのに戸惑い、
ブログアップまで1日経ってしまったのはそういう訳でございます。
読み終わって心に残ったのが「おおよそロングビーチ」とかそういう全く本編に意味のないことばかりで(笑)

最後の話はいろいろと苦しそうな展開ではありました。
かなり無理があるのでは・・・とも思ったけど(^^;)

凝りすぎトリックが東川さんの持ち味ではないかと思ってます。
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2015.07.25 (Sat)

「魔法使いと刑事たちの夏」 東川篤哉



魔法使いと刑事たちの夏 東川篤哉

また殺人事件?犯人が誰か、魔法で教えてあげる!八王子署のエース、小山田刑事の秘密。それはー自宅に魔法使いが棲んでいること。目指せ逮捕!今回の愉快な犯人たち。タレントの密会写真をもみ消そうとする、芸能事務所社長、手抜き工事された恨みを晴らしたい建築士、生活苦にあえぎ、親戚の遺産を狙う推理作家、テナントビルから追い出された、紳士洋品店の店主。禁断のユーモアミステリーシリーズ、第二弾。(BOOKデータベースより)

【目次】
魔法使いとすり替えられた写真/魔法使いと死者からの伝言/魔法使いと妻に捧げる犯罪/魔法使いと傘の問題


期せずしていいタイミングの本だった(夏ってことで)
1作目があまり記憶に残ってなくて。
マリィが魔法で犯人を指すけど、それはそれで置いておいて、ちゃんとつじつま合わせて解決する。
ってところだけ覚えてたんだけど。
こんなに皆さんキャラが濃かったっけ?とw

一見、無駄な表記に見えるんだけど実は重要な意味を持ってるんだよー。
というのが好きなので、あの選挙演説がこういう具合にして物語に絡んでくるのかー
そこは意外だったし、面白かった。
きっとこれを考えていたとき、選挙中だったんだろうな(笑)

文中でチョコフォンデュが登場してたんだけど凄く美味しそうだった。
私、人生でチョコフォンデュ1回か2回くらいしか食べたことないー。
食べたい。食べたい。
例え殺人を告白することになっても(?)食べたい(笑)
09:11  |  東川篤哉  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.03.10 (Tue)

「探偵少女アリサの事件簿」 東川篤哉



探偵少女アリサの事件簿 東川篤哉

誤発注した大量のオイルサーディンとともに、勤め先のスーパーをクビになり、地元で『なんでも屋タチバナ』を始めた、俺、橘良太。三十一歳、独身、趣味はナシ、特技は寝ること。すこぶる平凡な俺が、なんと殺人鬼の濡れ衣を着せられてしまう!そんな折、俺の前にわずか十歳にして自らを探偵と信じる無垢で無謀な美少女・綾羅木有紗が現れたー。殺人鬼の疑いを晴らすため、俺はしぶしぶ有紗と事件を調べはじめるが…。溝ノ口で事件のあるところに、天才美少女探偵あり!爆笑必至のユーモア・ミステリー。(BOOKデータベースより)

【目次】
名探偵、溝ノ口に現る/名探偵、南武線に迷う/名探偵、お屋敷で張り込む/名探偵、球場で足跡を探す


最近の東川作品の中ではかなりお気に入りです。
有紗がとても可愛いです。
「探偵少女」なんて書いてあるのでコナンくんみたいなのを想像しましたが、
ちゃんと子供の所は子供でそれが可愛い。

有紗は有紗なりに推理しているんだけど、大人に「何言ってるんだ!」みたいに言われると泣いちゃう。
それがまた微笑ましいです。
ただ、泣きすぎると「どこぞの県会議員の号泣会見」だそうで(笑)
意外な所から球が飛んできたなーという心境。
大笑いしました。

東川さんはそういえば野球好きだったんだよなーと思い出したのが4番目の話。
これが一番分かりづらかった(^^;)
まぁ東野さんが使うトリックはみんな大体において無理があるのですが、
この4番目の話が一番無理だと思う。
っていうか、なんでそんな面倒くさいことするんだろうと読みながら思った。

良太が「便利屋」として有紗と組む(?)ことになったそもそものいきさつが、
オイルサーディンの缶詰の注文を24個のところ2千個頼み、
会社を馘になったところから始まるのですが、
なんかここだけ自分の実生活にもありそうで怖かった(^-^;)
特に他人の書いた字は勘違いしやすいです。
13:49  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.12.20 (Sat)

「純喫茶『一服堂』の四季」 東川篤哉



純喫茶「一服堂」の四季 東川篤哉

珈琲の味は、いまひとつ。でも推理にかけては一級品。人見知りの美人店主は、安楽椅子名探偵。「春」「夏」「秋」「冬」の事件を描く傑作推理短編集!(BOOKデータベースより)

【目次】春の十字架/もっとも猟奇的な夏/切りとられた死体の秋/バラバラ死体と密室の冬


まぁ東川さんかなーと。
おふざけとロジカルが合わさって、ブレンドして、一服堂みたいなコーヒーの出来栄えです。
コクがあるのにキレがないとか(←本文にあり)。
そういう感じです。多分。

最後まで読んで、これは~たぶん~続編は~


でない(。・ω・。)


多分でないから、思い切り表紙でも遊んだのではないかと思います。
ラストがそういうラストだったのですよ。
実在の「講談社」とか「小学館」のネタが飛び出すと笑ってしまいます。
ちなみに、村崎さんが勤めているのは「放談社」らしい。

東川さんの本にありがちなのが「密室」
「密室の謎を解く」
どの作品でもこれがメインのパターンが多いです。

なので、そこに「動機」とか「心情」とか「殺意」とかそういうキーワードはないんですよね。
ないのでたまに飽きちゃうんです。

「謎解き~」の風祭さんみたいに強烈なキャラクターがいたらまた違うんだろうけれど。
で、やっぱり「密室」が好きだから(←東川さんがね)、どうしても密室ネタが多く、
ずっと読んでるとパターンが読めてくる。
これもまた読者サイドとしてはどうかと思ってはいるのですが・・・

売れたしなー。
人気作家ということで沢山出版しないといけないのでしょうが・・・
私としては以前の「館島」のような本当に笑ってしまう館トリックみたいなのをまた読みたいと思います。
08:30  |  東川篤哉  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.09.28 (Sat)

「殺意は必ず三度ある」 東川篤哉



殺意は必ず三度ある 東川篤哉

連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。その一週間後。ライバル校との対抗戦の最中に、野球部監督の死体がバックスクリーンで発見された!傍らにはなぜか盗まれたベースが…。探偵部の面々がしょーもない推理で事件を混迷させる中、最後に明らかになる驚愕のトリックとは?(BOOKデータベースより)

いつも通りおふざけ全開の本なんだけど、
でもBOOKデータベースにもあるようにトリックが凄い!
トリックおもしろーい。
ビックリした。
これは東川さんがかなりの野球好きだから考えたトリック。

このトリックを使いたくてこの本書いたな。
と、思っちゃったくらいです。

鯉ケ窪学園シリーズというか、探偵部シリーズ?です。
烏賊川市シリーズよりちょっとインパクト強くないせいか、
あまり人物も記憶にない(^^;)
探偵部よりも、駅名みたいな刑事だけなんか印象に残ってました(^^;)

この探偵部が推理をするために食べながらのシーンが妙に多いのです。
美味しそうです。
特にお好み焼き。
美味しいお好み焼きが食べたい(。・ω・。)
08:30  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.01.24 (Thu)

「謎解きはディナーのあとで3」 東川篤哉



謎解きはディナーのあとで 東川篤哉

宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる?体中から装飾品を奪われた女性の変死体発見?続々と発生する難事件に、麗子ピンチ…しかしながら「お嬢様は無駄にディナーをお召し上がりになっていらっしゃいます」影山の毒舌と推理は絶好調!そして、ラストシーンでは麗子と影山、風祭の3人の関係にも大きな変化が訪れてー!?大人気ミステリ第3弾。(BOOKデータベースより)

【目次】
犯人に毒を与えないでください/この川で溺れないでください/怪盗からの挑戦状でございます/殺人には自転車をご利用ください/彼女は何を奪われたのでございますか/さよならはディナーのあとで


冊を重ねるごとにパワーダウンしているような気がします(-_-)

最初のインパクトがねぇ、強烈だったので物足りなさを感じるというか、なんというか。
東川さんが明らかに遠慮をしている気がするーーーー。
ドラマのキャスティングにーーーー。

まぁその分風祭がなぜかパワーアップしていて笑えましたが。

トリックも似たようなのが続き、「あれ??確かさっきもこんな感じ?」と・・・
なので、「これで終わりかな?」と思う感じのラストだったので、
いろいろな意味で安心しました(笑)

今まで笑わせてくれてありがとーーー。

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13:25  |  東川篤哉  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.10.08 (Mon)

「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」 東川篤哉



魔法使いは完全犯罪の夢を見るか? 東川篤哉

美貌で美脚。傍若無人のキャリア系女子・椿木綾乃警部。実はキレ者?それともただの変態?小山田聡介刑事。魔法使い少女マリィ。待望の新シリーズSTART!謎と魔法のユーモア・ミステリー。(BOOKデータベースより)

【目次】
魔法使いとさかさまの部屋/魔法使いと失くしたボタン/魔法使いと二つの署名/魔法使いと代打男のアリバイ


なんかアホっぽさに磨きがかかった新シリーズだったような・・・(笑)
これはこれで面白いんだけど、ミステリーという枠で見ると烏賊川市シリーズのほうがしっかりしているかもしれない。

だって・・・魔法使いですから(笑)

魔法使いが魔法で「あの人が犯人よっ!!」と言っても証拠がないので結局は刑事が頑張らなくちゃいけないんだけどね(笑)
最初に犯人が犯罪を犯すコロンボ形式です。
なので、「誰が犯人なんだろう?」という考えではなく、「どうやって解決するんだろう?」と心配な目で見てしまいます。

そして完全犯罪を企てるべき、4人の犯人が(4話の物語があるので)試行錯誤してアリバイなどを考えて考えて考えて犯行に及んでいるのに、この八王子のゆるい刑事たちが適当すぎるのでそういうアンバランスな所も面白いと見るべきかしら?

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2012.06.29 (Fri)

「はやく名探偵になりたい」 東川篤哉



はやく名探偵になりたい 東川篤哉

はた迷惑な奴らリタ~ン。名探偵の条件ー気力・体力・変人あしらい、そしていかがわしい依頼が舞い込む町在住であること。烏賊川市シリーズ最新作。(BOOKデータベースより)

【目次】
藤枝邸の完全なる密室/時速四十キロの密室/七つのビールケースの問題/雀の森の異常な夜/宝石泥棒と母の悲しみ


烏賊川市シリーズなんだけど、探偵のみしか登場してません。
鵜飼さんと流平くん。
砂川警部や朱美さんは登場せず。

そのせいか、ちょっと何かが足りないような・・・

なんかね~、東川さんの味が少なかった。
もう少しおバカでもいいのにっ!
途中で、変に鵜飼さんが真面目になるのがね~。

ずっとふざけていてほしいのに(。・ω・。)

ふざけながらあっという間に解決してほしいのに(。・ω・。)

普通の(?)推理ものみたいに
「・・・はっ!!そうか!!!」
というのは鵜飼探偵には似合いません・゚・(ノД`;)・゚・

って、どういうのを期待しているのか(笑)
しかし、「時速四十キロ~」がおそらく一番この中では推しているであろう作品なのでしょうが、わたしの脳内の中で一番想像しづらかったです(^^;)
結構ね~、しっかりした本格路線で行きたいんだろうけど、
「こ・・・これは世にも珍しい○○」とか言われると
反則気分を味わいます(笑)

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08:48  |  東川篤哉  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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