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2015.05.29 (Fri)

「明日の子供たち」 有川浩



明日の子供たち 有川浩

三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。(BOOKデータベースより)

途中まで面白かったんだけどな。

途中まで⇒猪俣とアッコの話まで。

それにしても、三田村みたいなのっているのかな。今時。
私の時代そういう児童養護施設ってなかったよなーと思ってたら
私の住んでるところが田舎すぎてなかっただけの話で、
県庁所在地には何か所かありました。

施設に行った方が幸せだというのは分かるかもしれない。
親と一緒にいることが幸せだなんていう考えは最近のニュースを見ていると
当たり前ではないと身に沁みます。
10年前にも私の生活エリアで痛ましい事件がありましたし。

それはいいんだけど、いつだっけ日テレの児童養護施設を題材にした
ドラマがありましたよね。一時期問題になって、全国ニュースにもなった。
ドラマ見てないから分からないんだけど、この本ではそのことも題材にしてます。

そして本の中に
「このような児童養護施設の実態をベストセラー作家に書いてもらおう」
なんて施設の子供が手紙を書くワケだ。

正直「またか」と思った。
「県庁おもてなし課」でもベストセラー作家で登場してましたよね。

ハヤブサタロウと書いて有川浩と読むのか?

最近の有川さんの本はこんなんなの?

たしかに有川さんとなると影響力は強い。
実際私も読んだし、読メの登録数も多い。

施設側からの依頼で書いたのかな。
あの日テレのドラマからこの本の発売までそう時間は経ってないし。
なんだろう。このモヤモヤ感は。
登場人物にしたって先生も子供たちも「いい子ちゃん」ばかり。
上手く作りすぎた感じがした本でした。
09:37  |  有川浩  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.09.14 (Sat)

「三匹のおっさんふたたび」 有川浩



三匹のおっさんふたたび 有川浩

ご近所限定正義の味方、見参!武闘派二匹&頭脳派一匹が町のトラブルに立ち向かう還歴ヒーロー活劇シリーズ最新刊。(BOOKデータベースより)

1話目と2話目が印象に残りましたねー。

1話目はお嬢さんお嬢さんしてた貴子がよりによって肉屋さんでバイトするんだけど、
そのバイト先でのトラブル。
孤立してた貴子と仲良くなってお金を借りるおばさん。
・・・
普通にいそう(--;)
女性ばかりの職場って今まで選ばないようにしてましたが、
今後、転職することがあってもこれだけは気を付けようと固く誓った・・・(遠い目)

2話目は本屋さんでの万引きの話なんだけど、
これは実際に起きてるニュースでしたね。
きっとMedeskiさんここ突っ込みそうだなと読みながら思った(笑)>ごめんね(笑)
確かに本屋さんってあまり儲けとかないんだろうなー。
大崎梢さんのシリーズでもそういう話があったなー。
なんて思ったり。
本屋さんって1冊の本からの儲けってとても少ないらしい。

・・・

この本図書館で借りちゃった(´・ω・`)

まぁ読む本全部買ってられないのが活字中毒の悲しいところです。
今回も人の嫌なところなどいろいろと出てきましたが、
3匹が前作より少し守りに入ったのか、脇役がメインの話しもあったのかあまり豪快に
活躍してないような・・・?
3匹が活躍しないというのが、町の平和なのでしょうけれどね。
08:05  |  有川浩  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.12.11 (Tue)

「空飛ぶ広報室」 有川浩



空飛ぶ広報室 有川浩

元・戦闘機P(ファイターパイロット・29歳)meetsどん詰まりの美人テレビD(ディレクター)。E★エブリスタ連載に、「あの日の松島」を書き下ろした待望のドラマティック長篇。(BOOKデータベースより)

とりあえず空井に腹が立つ。

メソメソ泣いてるんじゃねーー!!

と、叫びたくなりました(笑)
他でも書かれているとおり、航空自衛隊のPR本との事です。
読了後に、航空自衛隊のHPを見たら、この本の表紙がトップになってました(驚)

自衛隊に広報があるのを初めて知りましたわ。
しかも、陸・海・空それぞれにあるという・・・

この本を読む前に読んだ本が「アイム・ファイン!」なので、つい「陸上自衛隊は浅田さんにPR本を頼まないのか・・・」とふと考えてしまったのですが・・・(。・ω・。)

しょっぱなから空井にイライラしたので、「航空自衛隊とはこんなところ」という視点で読ませていただきました。
面白いです。
結構、自衛隊って大らかというか、間口広いのね。
テレビ番組などで自衛隊の商品(と言ってました)が放映されると宣伝になる。
広報の腕の見せ所だそうです。
一般人をブルーインパルスに乗せると知って、本当に心の底から驚きました。
ブルーインパルス・・・好きです(〃∀〃)

ただねぇ。主役2人、空井もリカもイマイチ薄っぺらいというか。
普通空井くらいの目に遭ったら、もっとなにかトラブル起こしたり、壁に突き当たったりしそうだけど、なんかいい子ちゃんなのが気になってしまって。

なので、柚木&槇ペアの方がしっくり来るんです。
私こういうペア好きです(笑)

で、3.11がなかったら載ってなかった「あの日の松島」
これは殆ど実話でしょうから、泣けて泣けて仕方なかった。
自衛隊だけじゃなく、警察も消防も役所の人たちもすべて、自分の家族がいながらも、被災にあった人たちのために活動されてましてそれを思い出し涙ボロボロでした。

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06:47  |  有川浩  |  トラックバック(1)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑

2012.10.25 (Thu)

「県庁おもてなし課」 有川浩



県庁おもてなし課 有川浩

地方には、光があるー物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩むーいったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。(BOOKデータベースより)

うーむ。面白く・・・は読めなかった・・・ザンネン

・・・というのは、この「県庁おもてなし課」という本を読んで高知に行きたいかと聞かれると「NO!」だからです。

実在する「高知県おもてなし課」を舞台にした高知県をアピールする小説ということを最初から分かって読んでいたワケで、その中でおもてなし課の面々(というか作者)が宣伝する高知県レジャーランド化。大体が、自然をつかったテーマパークの「おらが村」(TдT)


都会の人に来てもらいたいのかな。と思った。
純粋培養乙女秋田産(←図書館戦争のパクリ)である私が読んでも心ときめかないのだ。
高知も秋田も田舎度ではいい勝負だと思った。
ただ誤解のないように言いますと、
高知県はとても興味があります。
まず、本にも書かれてましたが、お遍路さんがあります。
そしてなんたって坂本竜馬。

私はあの銅像と並んで「世界は広いぜよ」と言いながら写真を撮りたい(笑)
桂浜から太平洋を見てみたい。
今回坂本竜馬のくだりが殆どなかったのね~。
なんでだろう。逆に不自然。
今は幕末ブームだったり、歴女さんとか沢山いるのに。
(私は新撰組が好きです)

あ、馬路村はいいですね(´∀`)
実は、本を読んだ後に「おもてなし課」と「馬路村」のホームページをそれぞれ見ました。
県のホームページだから多少は仕方ないと思うけれど、
もう少し有川さんの小説に乗っかればいいのに。
と、思うくらい生真面目~なホームページでした。
見てガッカリしました。
比べると、馬路村のホームページはいいのですよ(´∀`)
こんな感じ→馬路村ホームページ

私は「お泊りするならのんびりゆっくり温泉がいいわ~」といういい年齢の人間なので(爆)、おもてなし課が発案するパターンとはちょっと合わなかったかもしれません。

あーーー長くなってしまった(汗)
「小説」で言えば、やや出来すぎ感があるよね~。
2組の恋愛にしても、殆ど山場や修羅場がないではないかっ!!(笑)
とってつけた感があったというか・・・別に無理に恋愛はめこまんでも(^^;)
そして「女性を入れろ」という発案はありだと思うんだけど、23歳は若すぎるような・・
家族を取り込むならせめて30代だろ~ などなど。
まぁ小説だからあまりグチグチ言っても仕方ないですね。


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2012.07.09 (Mon)

「ヒア・カムズ・ザ・サン」 有川浩



ヒア・カムズ・ザ・サン 有川浩

真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた…。わずか7行のあらすじから誕生した二つの小説。大切な人への想いが、時間と距離を超え、人と人とを繋げていく。有川浩meets演劇集団キャラメルボックス。小説×演劇の全く新しいクロスオーバーから生まれた物語の光。(BOOKデータベースより)

【目次】
ヒア・カムズ・ザ・サンヒア・カムズ・ザ・サンParallel


最近の有川さんの作風ってこういう感じ?(。・ω・。)

どちらかと言ったらパラレルの方が好き。
本当に・・・
本当に・・・
ほんとーーーーーーーーにっ!!!
しょーもないダメ親父だから(^^;)

2つの話が入ってます。
登場人物、設定などは一緒ながらもカオルの父だけが明らかにかなりとっても違う。
父1人で全く違った感じになります。
そして、ダメ親父なパラレルの方が好きだったとなると・・・
わたし・・・

ダメ親父好き?(。・ω・。)ゞ

「あぁっ!もういいからっ!!あと何も一言も言わないでっ!!」

と、思いながらもきっと許す。
日ごろムカついてしょうがないんだけど、それでも許してしまう。
親だからね~。
いいこと言ったよね。誰だっけ?岩沼さんだっけ?
「親を諦める」

はい・・・(。-_-。 )

とーーってもよく分かります。
延々とダメ親父論に突入しそうなのでこの辺で終わろう。
キリがない(笑)

そしていつまでも駄々をこねるカオルにイライラ。
まさに親に期待をし続けた結果の証。
まだまだ子供だのぉ~( ̄ω ̄*)


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2012.06.06 (Wed)

「ストーリー・セラー」 有川浩



ストーリー・セラー 有川浩

小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けたー。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。(BOOKデータベースより)

【目次】
Side:A/Side:B


微妙(´・ω・`)・・・

読書メーターでは評判いいんだよね~。
「わたし泣きましたっ!」
という人が多かった。

なのに、涙腺が異常なわたしが泣かなかったんだよね~。

それは多分、死が綺麗だからだと思う。
人が死にゆく様というのはきっともっと醜くどす黒いものが表れると思う。

去年、義弟がガンで死んだワケですが、その死にゆくさまはこの本のような綺麗なものではなかった。だからきっと違和感ありありなんだろう・・・・と、思う。

作り物や、物語大好き~なわたしが共感できなかったのはきっとそこら辺にあるんだろう。

しかし、SideBのダンナさま、凄いな~。
「キミを甘やかすことが俺の使命」
とかなんとか言ってなかった??

こういう人いるの?
そこはとても羨ましかったんだけど、きっとこんなダンナさんだったら、わたしダメ人間まっしぐらです(笑)

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2011.09.26 (Mon)

文庫版「図書館革命」「別冊図書館戦争1」「別冊図書館戦争 2」 有川浩

      

 図書館革命    別冊図書館戦争 1    別冊図書館戦争 2

はい~(//∀//)
ってことで、またまた文庫版まとめてほい!です。

本編はハードカバーでじっくり3回も4回も20回も読んでいるのでこちらはいい加減おまけ小説のみ・・・

・・・

・・・で、今回はなんとかなりました~(´∀`)ノ


っていうか、引くのだ(笑)
ドン引きなのだ!!

変態かお前ら!

と、叫びたくなりました。
節操がないぞ。慎め。落ち着け。

でも、別冊2のおまけ小説は良かったな~。
玄田隊長と稲峰(元)指令の囲碁対決。

しぶっ!!( ̄m ̄*)

縁側でお茶飲みながら打っているのかしら?
そういうのどか~な雰囲気でした。

ここで緒形さんの後日談みたいなのがあって「お??」と思ってまた別冊2の緒形さんの話は読んだけれど、それがそうしてそうなっているのか~。
どうしても主要キャラが強すぎて本編では緒形さんの印象もあまり強くなかったんだけどね(^^;)

これで本当の本当の終わりです>図書館戦争
最初は一昔前の少女マンガ的設定にクラクラきてしまいましたが、文庫のあとがきで知った
「地上波では毬江ちゃんNG」
が結構あたしの心の中に深く刺さってます。
ここまで規制をかけられると逆に聴覚障害者の方が可哀想じゃないかと思うんだけどな~。

昔、スポーツ店で働いていたとき、聴覚障害者の方がスノーボード買いに来てたけど、耳が不自由なだけなんだよね。ただそれだけ。
ただ、あたしもそういう方に接客したのが初めてだったのでかなーーーり至らなかったと思う。
でも、目を背けるかのように地上波では放送しないとかって絶対変だよね~。
イヤな世の中になったもんだ。

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08:47  |  有川浩  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)  |  EDIT  |  Top↑

2011.06.13 (Mon)

文庫版「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」 有川浩

         

図書館戦争       図書館内乱       図書館危機



文庫版になるとハードカバーでは読んだことのないミニおまけ小説がついているのです。
読みたくて読みたくていても立ってもいられなかったのだけど、今回ブログ友のかりんトウさんからお借りしました~。
ハードカバーはあたしが貸したので、文庫を借りた。

持ちつ持たれつです( ̄∇ ̄*)ゞ

ってことで、このおまけの小説だけ読んで、本文は割愛・・・



・・・出来るはずもなく(;´Д`)



パラパラと読んじゃうとずーーーっと読んでしまうという、あの図書館戦争地獄(?)にまたまた陥るワタクシでありました(笑)
挙句にまだ文庫出てない「革命」と「別冊」を自分の本棚から取り出して再読しているという・・・。
バカ丸出しなワタクシ。

相変わらず堂上教官カッコいいな~(〃∇〃)
堂上ラブのワタクシからいくといつ読んでも本当にいい男なのでございますが、こうして改めて読むと手塚もまたいいんだよね。
なんかバカっぽくて。
バカで正直で頑固で。
ずっと堂上教官しか見えてなかったけど、手塚のよさもちょっとだけわかった。
なるほど彼はいいヤツかも。
バカだけど(^^;)

それはそうと、

図書館戦争→ジュエル・ボックス
図書館内乱→ロマンシング・エイジ
図書館危機→ドッグ・ラン


というそれぞれこっ恥ずかしいおまけ小説が。

図書館内乱の「ロマンシング・エイジ」は本当の書き下ろしのようです。
確かにこりゃそういう内容です。内容が「内乱」の後日っていう設定なのですね。
他はみんな(この先出る予定のも)DVDのおまけみたい。
そうか。そうだったのか~。

小牧はなんでもさらっとやるので別に恥ずかしいわけでもないけれど、どうしても堂上&郁の絡みになるとほんとーーーーに恥ずかしいです(*-_-*)

でも、それでもやめられないのでビョーキなんだよね。あたし(^^;)

そして、映像には全く興味のないあたしですが、あとがきを読んで地上派アニメでは毬江ちゃんの存在はNGらしい。
理由は毬江ちゃんが聴覚障害者だから。
最近は規制が厳しいということを再確認。
10年以上前のトヨエツのドラマ「愛してるといってくれ」をリアルタイムで見たあたしの年代からしたら毬江ちゃんを登場させるのがNGというのは理解に苦しみます。
しかし、これを有川さんはまた了解したのです。
作品の中のレギュラーと言ってもいいくらいの毬江ちゃんですからね~。
逆に読者の心に止まる結果になりました。


あと、ラストには有川さんと先日お亡くなりになった児玉清さんの対談があります。
児玉さんも図書館戦争ファン(もしくは有川小説ファン?)というのが驚きです。
文庫ならではの楽しみ方もあるかもしれません。

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2011.03.21 (Mon)

「シアター!2」 有川浩



シアター!2 有川浩

「2年間で劇団の収益から300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」――鉄血宰相・春川司が出した厳しい条件に向け、新メンバーで走り出した「シアターフラッグ」。社会的には駄目な人間の集まりだが、協力することで辛うじて乗り切る日々が続いていた。
 しかし、借金返済のため団結しかけていたメンバーにまさかの亀裂が走る!? それぞれの悩みを発端として、数々の問題が勃発。嫉妬や羨望、不安、存在意義、恋愛問題、そして旧メンバーとの確執も加わり、新たな危機に直面する。そんな中、主宰・春川巧にも問題が発生して……。どうなる「シアターフラッグ」!?(メディアワークス文庫HPより)


『去年の有川熱がすっかり醒めてしまって・・・』

・・・なんて言っていた自分を引っぱたきたい

やっぱり面白い(〃ω〃)
今回は司、千歳以外の劇団員にそれぞれスポットを浴びさせてのストーリー。
ちょっと甘いは甘いんだけど、だいじょぶ!
このくらいの甘さだったらだいじょぶ!!(・ω・)v

いいですね~。女同士の意地とプライドのぶつかり合い。
ゆかりの話なんて手を叩きたくなりました。
ゆかりと小宮山の関係が好き。
しれっとカッコイイ事を言う自称80点男の小宮山くん。
あたしはあなたを応援・・・したいけど・・・茅原くんもいいな
マニアックな感じがいいぞ(笑)
こんな個性ある面々なのかと改めてわかりました。

前に「シアター!」を読んだときはどうしても「司=堂上教官」が抜けなかったんだけど、ようやく司個人として読むことが出来ました。
年収600万も貰っているんだよね。
いい仕事してるね( ̄ω ̄*)

それにしても有川さんが描く作品ってみんな生き生きしていいな~と。
次が出たらすぐ買います。
絶対すぐ買います。
次作楽しみ(^^)


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2010.08.07 (Sat)

「フリーター家を買う」 有川浩



フリーター家を買う 有川浩

「母さん死ぬな─」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。(BOOKデータベースより)

有川浩さんの未読本、最後の1冊・・・

十分楽しめました(TдT)感無量

タイトルから来るイメージとはちょっと違ってました
なんっていいますか、もうちょっと軽い本だと思ってましたけれど、予想に反してテーマは重かったです。

大体母親のうつ病が重度になるまで気づかなかったというあたりが情けないというか腹立たしいというか。
それがエリートな父とへなちょこ25歳の息子なのか。
それが現状なのか?とイライラはしたのだけれど、母が病にかかってからは誠治は頑張りました
人はいきなりここまで変われるものなのか?と驚くくらいに。

特に夜の土方バイトを始めてからの変わりようったらない!

人と人とのめぐり合わせが「へなちょこ」をも変えることが出来るのか。

あの小難しい父もだんだんと変わってくる。

それはそうと、履歴書云々のくだり。
妙にリアリティあるな~(^^;)
当時を思い出しながらプチ反省!?

そして「パソコンのデータ」を求めた誠治に対して「データ」はおろか「パソコン」そのものがなかったのには笑った。
しかも「ワープロかテプラではダメか?!」って・・・(笑)
そんな会社だったらやりがいあるかもーーー!!

有川さんならではの「ベタ甘」封印のせいか・・・?
読みやすかったです。
ちょっと泣けたし(ノдT)


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