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2017.06.20 (Tue)

「今朝の春」 高田郁



今朝の春 高田郁

みをつくし料理帖の第四弾ですが・・・
BOOKデータベースないのかなー。楽天にもアマゾンにも載ってないので・・・
まぁ仕方ない。
あらすじ抜きで書きます。

今回は小松原のお母さまが登場します。
冷静に考えると怖い展開だけど(笑)
自分の息子が結婚もしないで何を考えているのか!?
探ればどうやら「つる家」という店にお気に入りの娘がいるらしい。
なんと!つる家の奉公人なのか。
そんな身分違いの娘に大切な息子はやれん。

でも、この「ははきぎ」は美味しい。
いい娘ではあるのねー。

・・・的な。
こわいよ(笑)
で、ははきぎ⇒とんぶりのことでした。
まぁ小松原のお祖父さんが鹿角という設定のせいもあるのか
とんぶりは馴染みのある食べ物です。
今度食べよう。
そうそう山芋と一緒に食べるとおいしいのよねー。

毎回2話目が野江ちゃんとの話になりますが、劇作者が野江ちゃんの話を
書こうとするんだけど、それを阻止したい澪。
劇作者が決めた方法は想像つかなかったけれど、よく考えると
それしか方法はないような気がする。

今回も澪と小松原とのやり取りにほんわか心が温かくなり、
でも、切なくて泣けます。
シリーズ終了している物語であるのでどういう終わり方になるのか・・・
心配です(o´・ω・`o)
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2017.05.30 (Tue)

「想い雲」 高田郁



想い雲 高田郁

土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れ立って「つる家」を訪れる。澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と共に働いていた富三だったのだ。澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だったー。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第三弾。

【目次】
豊年星ー「う」尽くし/想い雲ーふっくら鱧の葛叩き/花一輪ーふわり菊花雪/初雁ーこんがり焼き柿


坂村堂さんの食べ方・・・なんかわかるー。
美味しいものを食べるとき「うん」「うん」と頷きながら食べる・・・
わかるー。
私もそういうものを作ってみたいものです。

今回作りたいのは「菊花雪」かなー。
美味しそう。
前に肘折温泉に泊まった時にも長芋をおろして海苔に巻いて揚げるといいって言われたけれど、
この本にもそういう事がかいてて。この「菊花雪」はもっとアレンジしているけれど
それも一回やってみなくては。

話としてはだんだんと人物構成が密になってきているので面白くなってきました。
小松原はただの食道楽と思ってなかったけれど、やっぱりそこそこ高い身分の人なのか。
そして、野江ことあさひ太夫に会えたのがやっぱり嬉しいよねー。
毎回のことながらあさひ太夫に関しては泣けます。
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2017.05.19 (Fri)

「花散らしの雨」 高田郁



花散らしの雨 高田郁

元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい―――。

久々の2作目です。
前作が辛い話が多すぎて、微妙に次に進めなかったんだけど、
なんと!妹が全巻そろえたっていう・・・
おねぇーさん驚きました。

しかし・・

そういえば黒木華さんでドラマ化するんだった(映像化原作ものは買う妹)

姉「前に北川景子さんが澪だったんだよー」
妹「それって前の話でしょ」

いえ・・・それほど前の話ではないのだが・・・
そんなわけで無理矢理3冊渡されましたが、ようやく読んだっ!

そしたら面白かったww

話が先に進んだのと、人の優しさと、恋と友情・・・
心が温かくなります。
野江ちゃんとの「来ん、来ん」には泣けたー(T_T)

そして前作の「ぷるぷる茶碗蒸し」に続く第二弾、「忍び瓜」!!
これ絶対作ろう。
夏にきゅうり大量にとれる予定(今まだ植えたばかり)なので
しっかりとレシピをまたipadに写しておいて妹に返そう。
夏が楽しみ(・∀・)
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2016.10.11 (Tue)

「八朔の雪」 高田郁



八朔の雪 高田郁

神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!

どうやらはじめましての作家さんのようです。
アンソロジーも何も書かないのかな???

有名なシリーズですよねー。
ドラマにもなりましたし。
しかし、この主人公はさがり眉。いつも困ったような顔になるのだろうか?
で、ドラマが北川景子さん・・・どこがさがり眉・・・?

それにしても、澪に不幸や受難が多すぎて気の毒になります。
澪の周りの人にも受難が多くて、こんだけ大変なシリーズなのかと
続きを読むのをためらってしまいました。

この本に載ってた茶わん蒸し。
作り方真似ました~。
分量と時間だけですが(出汁はねこぶだし使ってるから 笑)
そしたらほんとーーにぷるっぷるの美味しい茶わん蒸しが作れて
家族にも大好評~(〃ω〃)
レシピメモりました。
これは永久保存版だ♪
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